50代後半 / 男性
活動期間:10ヶ月
57歳・初婚。結婚に本気じゃなかった男性の成婚ストーリー
結婚は後回しにしてきた。恋愛に前のめりでもなく、仕事もお金も困っていない。「今さら結婚?」と自分でも思っていたくらい。それでも今、「あの時、一歩踏み出してよかった」と言えます。
プロフィール
活動期間:10ヶ月
Tさん
年代:50代後半
職業:団体職員
最終更新日:2026/02/06
仕事も順調、趣味も充実、友人にも恵まれて…ただ「結婚」だけは縁がなかった
仕事も順調、趣味も充実、友人関係にも恵まれていて、日常に不満はなかったんです。
ただ50代後半に入り、「この先の人生を、誰とも深く共有しないままでいいのか?」と、ふと立ち止まる瞬間が増えました。
そんな時、信頼している友人から“モニターとしてでもいいから一度やってみたら?”と背中を押され、軽い気持ちで婚活を始めました。
アプリは合わない、合コンは疲れる。
結婚相談所なら「結婚を考えている人しかいない」という点が、とても合理的だと感じたんです。
時間も気力も有限だからこそ、目的が同じ人とだけ会える環境は、むしろ自分向きでした。
これまで結婚に興味がなかった自分が、出会って10ヶ月で「この人と生きたい」と思えた理由
「無理に結婚したいと思わなくていいですよ」と言われた時、肩の力が抜けました。
自分の性格やペースを尊重しつつ、必要な時だけズバッと本質を突いてくる。
婚活カウンセラーというより、「人生の整理を一緒にしてくれる人」という感覚でした。
お互いの仕事や価値観を淡々と話していたのに、気づいたら時間が過ぎていました。
後日、「一緒にいると呼吸が楽でした」と言われた時、同じことを感じていたと分かり、静かに嬉しかったです。
自立していて、でも人に頼ることもできる。
一方で私は「落ち着いていて安心感がある」と言われました。
派手な魅力より、“長く一緒にいて疲れない”という印象だったようです。
「未来の予定」の話を、自然と二人の前提でしていた自分に気づいた時。
彼女がいつもそばにいることを、無意識に受け入れていると感じました。
プロポーズで指輪を渡そう、と決めたものの、自分では選べる気がしなくて…指輪の箱に手紙を入れて彼女に渡しました。受け取ってもらえてうれしかったですね。気に入ったものを一緒に選べたらいいなと思います。
違いを否定せず、折り合いをつけられるかどうかは、年齢を重ねた今だからこそ大切にしたい点でした。
派手なイベントより、「日常の延長線」にあるデートが、お互いを知るのに向いていたみたいです。
ただ、ディナークルーズは雰囲気も素晴らしく、特別感もあり気持ちが盛り上がったかもしれません。
自分達にとっては「行ってみたい」という日常の延長ではあったのですが、結果的にとても思い出に残っています。
特にお見合いの回数を重ねている活動初期が、仕事の繁忙期とも重なったこともあり、正直しんどい…と思ったことも。結果を急ぐ婚活に、少し疲れていたのだと思います。
東さんに「立ち止まるのも婚活ですよ」と言われ、気持ちが楽になったのを覚えています。
やめなかった理由は、“焦らなくていい環境”があったからです。
結婚したいか分からなくても、始めていい。行動することで確実に人生が動きます!
年齢や経験より大切なのは、「誰かと人生を共有する可能性を、閉じないこと」。
自分のペースを尊重してくれる場所なら、思っている以上に自然な形でご縁は訪れるかもしれません。
「今さら」じゃなくて「今だから」。迷っている今がはじめ時かもしれないです。