投稿日：2025/06/30

35歳からの婚活あるある7選

ミドサー婚活、みんなそれぞれ悩んでます

こんにちは。
ainowaマリッジ代表カウンセラーのひがしです！

結婚相談所をやっている私、実は日々、婚活中の方の“ちょっとした本音”をたくさん聞いています。

その中でも多いのが、「35歳を過ぎてからの婚活」にまつわるお話。

20代のときにはなかった焦りや、過去の恋愛の影響、周囲とのギャップ…。私も元当事者として、どこをとっても首がもげるほど共感しきり（笑）

それってどれも、決して大げさではなくて、ちゃんと理由のある“気持ちの揺れ”なんですよね。

今日はそんなミドサー婚活「7つのあるある」をやさしくまとめてみました。

読み終わるころには少しだけ前を向けそうな気持ちになっているはず！

①「もう傷つきたくない」と言いながら、プロフィール写真に3時間かける

昔はカメラ向けられるの苦手だったのに、いまやアプリの明るさ補正も得意技。
ちょっとでも好印象に見られたい。けど、盛りすぎると会ったときの落差が怖い…
この葛藤、いったい何回目？

② マッチングアプリの「いいね」が自己肯定感を揺らす

「たくさん来た」→「でも誰もピンとこない」
「こっちがいいと思った人はスルー」
通知が来るたびにドキドキして、開けてため息。
もはやスマホに恋してる気がしてくる。

③「結婚したい」が「間違えたくない」にすり替わる夜

一緒に歳を重ねたい。
でもまた、あのときみたいに傷つくのはもう無理かもしれない。
理想と防衛本能のバトルを、深夜のココア（ハイボールかも）が見守っている。

④ 恋愛＝楽しい、ではなく「確認作業」になりがち

会話中に「家族観・金銭感覚・親との距離感」…いつのまにか条件チェックがクセに。
ときめきより現実。恋ってこんなにロジカルだったっけ？
でもそれも“本気”の証。

⑤ 親の「いい人いないの？」に無表情でお茶をすするスキルだけ上達

法事、年末年始、親の誕生日…親戚イベント＝精神修行。
「〇〇ちゃんは二人目だって」などという“爆弾報告”に耐える術だけ、年々うまくなっていく。

⑥ 20代女子のキラキラ婚活ストーリーにうっすら目を伏せる

SNSで流れてくる“運命の出会い”報告。
もちろん祝福したい。したいけど…。
スクロールする指が、ほんの少し止まる日もある。

⑦ でも、ふと街で見かける熟年カップルに「いいな」と思う自分もいる

手をつないで笑い合う老夫婦。
その姿にふと、「ああいうの、いいな」って思う自分がいる。
ってことはまだ、心のどこかで信じてるんだよね。
私にも、きっとそんな時間が訪れるって。

焦る気持ちがあるってことは、それだけ「本気で望んでる」ってこと。

「傷つくのが怖い」も「周りと比べちゃう」も、どれも自然なこと。
誰かと出会って心を動かすって、勇気がいることだから。

でも、大丈夫。いまのままのあなたにも、ちゃんと可能性はある。

ただひとつだけ、今日できる小さな行動をしてみて。

・プロフィール写真を見直してみる
・LINEの公式アカウントに登録してみる
・誰かに「婚活してる」って言ってみる

どれでもいい。
一歩踏み出したあなたを、私は全力で応援します！

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あなたらしく、あなたのペースで。

その一歩が、未来につながりますように。

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ainowaマリッジ

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