婚活デートで割り勘をおすすめできない理由

お見合いで割り勘にすると即お断りになってしまう理由

男性の本音としては
＊まだ交際しているわけではないのに
＊奢るのが当たり前と思われたくない
＊完全に割り勘でなくてもいいから、少しくらい負担してほしい
＊金づるみたいで嫌

男性がわの言い分もおおいにわかります。ですが、婚活デートでの割り勘はしないほうがよいです。もし、初デートで割り勘にしてしまうと、かなりの確率で交際終了になってしまうと思っていてください。

割り勘について女性はどう思っている？

＊やっぱり奢ってくれたら嬉しい

デート代は、男性が出してくれたら嬉しいというのが女性の本音です。正直な反応です。しかし「絶対に払ってくれなくてはこまる」というのとはちょっと違うようです。

男性が支払ってくれることで「大人の男性として頼もしい」「私のために払ってくれて嬉しい」など、男性に尊敬と頼もしさを抱くものなのです。

＊男性の本気度がわかる

女性は、デートで割り勘にしないで支払ってくれる男性には「私のことを大切に思ってくれてる」と好意的に感じるものなのです。

「お金で判断するな」と男性の声が聞こえてきそうですね。しかしこれは本当のことです。「私のためにお金を使ってくれてる」と女性は男性に感謝の気持ちをもちます。しかしもし、割り勘デートになってしまったら「私は価値のない女性なのね…」とがっかりされる可能性があります。

割り勘デートをおすすめしない理由

他のライバルよりも見劣りする

ご存じ、仮交際は複数交際が認められていますので、女性は、あなた以外の他の男性とも交際している可能性がありますので、当然ですが、他の男性たちとあなたを比べながらお付き合いしていることになります。

そんなライバル競争のなかで、割り勘する男性とデート代を気持ちよく支払ってくれる男性、女性ならどちらを選ぶと思いますか？ もうわかりますよね。

自分の好意が伝わらない

前の章でお伝えした、女性たちの本音の部分とも重なってきますが、女性のなかには「割り勘にされた=本気と思われてない」と思ってしまう人もたくさんいます。

「まだ知り合ったばかりなのに、そこまで言うのか？」と思うかもしれませんが、まずはこちらから”好意”を示す必要があるのではないでしょうか。会う時間も回数も限られてくるなか、少しでも自分の気持ちをアピールするためにも、まずはデート代は気持ちよくお支払いするようにしましょう。

最終的には婚活費用を抑えることができる

複数の女性と仮交際してると、なかには「割り勘デートでも全然気にしない」女性もいるかもしれません。実際に割り勘デートで成婚したカップルもいます。しかし、多くの女性は男性にデート代を支払ってもらうことがほとんどなので、割り勘デートで短期間で成婚するのは確率的には難しいのです。

「割り勘デート=婚活が長期化=結果的に費用がかさむ」。こうならないためにもデート費用をしっかりと払い、なるべく短期間で成婚退会するほうが、長い目でみたら良いかもしれません。

デート代を支払いときのポイント

年収はバレている

男性の年収は、プロフィールを見ればすぐにわかります。女性だって年収を確認したうえでお付き合いしているわけなので、背伸びして高いレストランに行く必要はありません。

自分の収入に見合ったなかで、一生懸命にお店を選び、女性にはデートを楽しんでもらい、気持ちよくデート代をお支払いしましょう。

反対に男性の収入を考えずに、わがままな要求をするような女性だったら、あなたのほうからお断りすればよいのです。

女性を見極めることが大切

「自分ばかり支払っていて損な気分…」と男性は思うかもしれません。しかし、奢ることはデメリットばかりではありません。支払ってもらう女性の対応をみることができます。

＊会計のときの対応

お食事が済んで会計のときに、男性が払うことがわかっていても、女性に少しでも支払う意思があるのかどうかは、女性の対応でわかりますよね。その場でお財布を出して少しでもお支払いしようとする、もしくは奢ってくれるのが当然という感じで何もしないのか、確認できると思います。

＊御礼の気持ちを伝えているか？

気が利く女性だと、プチプレゼントを用意したり、２件目のお茶デートをお誘いするなどの機転を利かす女性もいますが、まずは「今日はとても楽しかったです。ご馳走様でした」と、今日の食事の御礼の気持ちを、あなたに笑顔で伝えられる女性かどうかが大切です。

まとめ 〜まずはデートを楽しむこと〜

デート代やお金の問題は、なかなかデリケートな問題ですが、そのまま生活に直結することですので、お金の価値観も含めて向き合わなくてはならないことです。

しかし、まずは折角のデートを楽しむことも忘れないでください。デートそのものを楽しめなかったら、そもそも次に会いたいと思えないでしょうから、女性に楽しんで過ごしてもらうことを考えることも大切です。

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