婚活における男女の温度差
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目次
- 男女では好きになるスピードが違う
- 結婚相談所ならではの温度差の感じ方と対策方法
- 男女の温度差の当たり前を受け入れて婚活しよう
男女では好きになるスピードが違う
結婚相談所ならではの温度差の感じ方と対策方法
温度差を埋めて次にすすむためのポイント
男性の場合
初対面の出会いで、女性に好意を抱いた男性は、最初からエンジン全開でついつい気持ちが高ぶってしまうかもしれませんが、まずは女性の気持ちを尊重することを第一に、無理やりすすめようとすることだけはやめてください。
あくまでもレディファーストで、女性の話を良く聞き、女性の考えや価値観を否定しないように気を付けてください。
そして、仮交際から真剣交際のステージにすすむときは、基本は男性が主導ですすめます。つまり男性から女性に告白をするのです。
真剣交際は、仮交際のように複数交際はできず、結婚を見据えたお付き合いです。つまり、このタイミングまでには、女性の不安や心配を払拭して信頼関係が築けるまでにコミュニケーションをとってないとダメなのです。
次に進めそうか、温度差がないかなど、女性の気持ちに寄り添いながらタイミングをはかってください。そんなとき、カウンセラーさんにも協力してもらい、お相手女性の気持ちや本音を引き出すこともできますので、どんどん相談しましょう。
女性の場合
男性のところでもお話しましたが、仮交際から真剣交際にすすむときは男性に主導してもらいますので、女性のほうは、男性に好きになってもらわなければなりません。
最初は男性から熱烈にアプローチされたとしても、女性のあなたが男性への気遣いなく接していたら、途中で失敗してしまうかもしれません。
男性の熱意を一方的に受けるだけでなく、その誠意に自分もお返しするような気持ちで優しくしてあげましょう。そして、男性側に求めるだけでなく、あなたもお相手に対して、自分だったら何をしてあげることができるか、などと考えながら、一緒に二人の関係性を築き、気持ちを盛り上げる努力をしましょう。
男女の温度差の当たり前を受け入れて婚活しよう
限られた期間のなかでの婚活には、お互いへの理解を深める努力は不可欠です。多少、最初は戸惑うことがあるかもしれません。それでも男性、女性、それぞれ恋愛への感じ方やアプローチが違うのは当然、と受け止めて楽しく婚活してください。
好きになった異性にだって「彼のここは好きだけれど、ここはイマイチ…」とかありますよね。しかし、「彼は〇〇はできないけれど、〇〇は最高に素晴らしい!」など、彼の良い部分にフォーカスしてみてください。人間100%完璧な人はいません。それはあなただって同じですよね。お互いの欠点を補いあえる良い関係を築くようにしてみましょう。
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