お見合いに手土産を持参して好感度を上げよう!
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目次
- お見合いに手土産は必要というルールはないけれど・・・
- 手土産をもっていくとやっぱり印象がいい!
- おすすめの手土産
- 仮交際に進みたいと思ったら迷わず、手土産を渡しましょう
- 仮交際率は確実に上がる!?
お見合いに手土産は必要というルールはないけれど・・・
結婚相談所のルールとして、お見合い相手に手土産をもっていくという決まりや縛りはとくにありません。そのため、お見合いで手土産を持っていかないからといって、非常識というわけではありません。
すなわち、お見合いで手土産を持っていくかどうかは、個々の判断によります。あるいは自分の気持ち次第ということになるかもしれません。
手土産をもっていくとやっぱり印象がいい!
最終的には自分のご判断でよいと思いますが、当サロンは強制ではありませんが、手土産を用意するようにアドバイスをしています。
というのも、もし自分が誰かから、プレゼントをいただいたら嬉しくないですか? それがたとえ高価なものでないとしても、お相手の感謝の気持ちをいただいて、嫌な気持ちにはなりませんね。
自分がもらって嬉しいと感じるなら、やっぱり手土産は用意したほうがよいです。お相手へのアピールにもつながりますから。それを受け取ったお相手からは「気遣いのできる女性だな」と思ってもらえる可能性大です。
おすすめの手土産
まず、用意する手土産は、高価なものである必要はありません。相場としては1000円以下で良いと思います。このとき注意したいのは、「小さくてかさばらないもの」を選びましょう。
理由は、お見合い後、お相手の男性はどこかに寄り道するかもしれませんし、お見合いをダブルヘッダーで組んでいないとも言い切れません。
また、男性はバッグを持っていない可能性が高いですから、スーツのポケットにしまえる程度の大きさのものをチョイスしてください。
食べてしまえばなくなる、小さなお菓子がまずはおすすめです。小箱に入ったチョコレートや小さな焼き菓子のようなものを、デパ地下などでさがしてみましょう。紅茶やコーヒーでも良いです。
ただし、夏場は溶けやすいチョコレートは避けるようにしましょう。
ほかには男性用のリップクリームやハンドクリームなどが手軽で良いかもしれません。
しかし、初対面の相手に、食べ物や、身体に直接つけるものなんて、と不安なら、ボールペンなどの小さな文具や靴ベラ、洋服の埃取りなどもアリです。小さくて、コンパクトな贈り物をあれこれと考えるのも楽しいですよね。
反対にふさわしくな手土産の代表として、「ハンカチ」があります。ハンカチは、小さくかさばらないので一見、おすすめのようですが、別れの時に渡すもの、といったイメージがありますので、お見合いの場では、避けたほうが良いです。
仮交際に進みたいと思ったら迷わず、手土産を渡しましょう
手土産は、絶対に渡さなくてはいけないものではありません。ですが、お見合いで渡したほうが、やっぱり好感度は上がります。
バックの中に忍ばせておいて、もう一度会いたいと思う男性にだけあげよう、と決めても良いです。
プロフィールから、お見合いが楽しみだなあ、と思う男性なら、ぜひ、手土産は用意しておきましょう。
最初に書いた通り、手土産の金額相場は、1000円程度で、それほど負担になるような金額ではありません。お見合い相手には、お断りするつもりでもお礼の意味でお渡ししてみてはいかがでしょうか。
あなたもですが、お相手の男性も、あなたのために時間を作り、スーツを着こみ、高いホテルのお茶代を払ってくれるのです。敬意を込めてプレゼントをお渡ししましょう。
仮交際率は確実に上がる!?
お見合いの帰り際に手土産をお渡しすることで、まちがいなくあなたの好感度は上がるはずです。
手土産をもらった男性としては、「気遣いのできる女性だな・・・」「女子力が高い!」など、あるいは女性からのプレゼントに素直に「嬉しい!」と思う男性だっているはずです。
そうすることで、「そんな女性ともう一度会いたい」と思ってもらって、仮交際率が上がったら嬉しいですよね。
結婚相談所で、人生の最良のパートナーを探そうと思っている婚活女性なら、気持ちばかりの手土産を用意して、お見合いにのぞんでいきましょう。