結婚相談所の成婚率は本当に信頼できる?数字の正しい見方
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「100人いれば、100通りの婚活。」
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結婚相談所の成婚率が相談所ごとに違う理由
結婚相談所を調べると成婚率という数字がよく出てきますが、この数字は相談所ごとに計算方法も前提もまったく異なります。
成婚率90%と書かれていたとしても、必ずしも同じ意味ではありません。
数字だけを比較して判断するのは誤解のもとです。
「【禁断】結婚相談所の料金システムを解説します!」という動画でも解説していますが、結婚相談所の成婚率は表面の数字だけでは読み取れない背景があります。
多くの相談所が採用している成婚率の計算式は、成婚退会した人数を成婚退会と中途退会の合計人数で割るというものです。
この算出方法だと、婚活を終えた人の結果だけを扱うため数字が高く出やすくなります。
活動中の会員は分母に含まれないので、実感に近い数字とは限りません。
「【図解で簡単】高い数字にはワケがある!成婚率の裏話」という動画でも紹介したように、小規模の相談所では成婚率が極端に高く見えることがあります。
たとえば、成婚退会者が5名で中途退会がゼロなら成婚率は100%です。
会員数が少ない相談所ほどこのような数字が成立してしまいます。
実態に近いとされるのは、在籍基準の成婚率です。
こちらは、成婚退会者を在籍会員数で割ります。
厚生労働省の考え方にも近い算出方法ですが、こちらを採用すると数字が低く見えるため使っていない相談所が多いのが現状です。
このように、同じ「成婚率」という言葉でも、結婚相談所によっては意味は大きく異なります。
比較の際には、算出方法を確認して正しい見方を知ることが大切です。
実際にBridalチューリップでご相談を受けていると、
「成婚率が高い相談所に入ったのに、思うように進まなかった」というお話を伺うことがあります。
たとえば30代男性の会員様は、以前在籍していた相談所で「成婚率90%」という数字に惹かれて入会したものの、活動中の具体的なフォローがほとんどなく、不安を抱えたまま婚活を続けていました。
数字の裏側を整理し、サポート体制を重視して相談所を選び直した結果、活動の進め方が明確になり、交際から成婚までスムーズに進まれました。
成婚率そのものが悪いのではなく、「数字だけを見てしまったこと」が遠回りの原因だったのです。
「成婚」の意味が結婚相談所によって異なる
数字が誤解を生むもう1つの理由は、「成婚」という言葉の定義そのものが結婚相談所によって違うことです。
「成婚退会までに入籍しないといけないの?」という動画でも詳しくお伝えしていますが、成婚の定義には大きく分けて2つのタイプがあります。
1つは、結婚を見据えた交際が始まった段階で成婚扱いにする早期型です。
もう1つは、プロポーズの承諾と両家挨拶を終えた段階で成婚とする正式型です。
早期型の場合は成婚率が高く出やすくなります。
実際には結婚が決まっていなくても成婚としてカウントされるため、数字が押し上げられるからです。
正式型では、結婚に向けた意思確認を確実に行うため、数字はより厳密になります。
なお、Bridalチューリップも、このプロポーズと両家挨拶を確認した段階を成婚としています。
数字より大切な再現性という視点
再現性とは、特別な一部の人だけがうまくいくのではなく、
多くの会員様が同じプロセスを踏めば、同じように前進できる仕組みがあるかどうかです。
Bridalチューリップでは、初回面談から活動初期、交際期、真剣交際期まで、
「どの段階で、何に迷いやすいか」をあらかじめ想定し、面談やフィードバックを設計しています。
そのため、初めて婚活をする方でも、
「今はここを判断する段階なんですね」
と状況を理解しながら進めることができ、結果として成婚までの流れが安定しやすくなっています。
成婚率は結果を示す数字にすぎません。大切なのはその数字がどのような仕組みから生まれているかという点です。
誰が活動しても、一定の成果が見込める体系があるかどうかが相談所の力につながります。つまり、「再現性」という視点です。
再現性を持つ結婚相談所には共通点があります。
成婚率の定義と計算式を明確に開示していること、活動期間の中央値を公開していること、カウンセラーの面談やフィードバックが体系化されており個人任せになっていないことなどです。
これらがそろっている相談所は、見かけの成婚率以上の実力を持っていると言えるでしょう。
結婚相談所の料金体系とサポート体制は数字と密接に関係しています。
特に、仕事が忙しい高年収層・ハイステータス層の方にとっては、
「どれだけ早く、無駄なく判断できるか」という時間的価値も重要です。
成婚率が高く見えても、判断基準が曖昧なまま活動が長期化すれば、時間的コストは大きくなります。
一方で、判断の整理やフィードバックが体系化されている相談所では、短期間で交際・成婚に進むケースが多く、結果として最も効率的な婚活になります。
数字の高さだけでなく、「時間をどう使えるか」という視点も、ぜひ持っていただきたいポイントです。
入会金だけが高くサポートが薄い相談所では成果は出にくくなりますし、お見合い料が極端に安く設定されている場合はカウンセラーに成果を出す動機が働きにくくなります。
また、成婚料が不自然に高く設定されている場合、早い段階での成婚扱いによって成婚率がやけに高く見えることもあるでしょう。
成婚率より確認すべきポイント3選
相談所選びで使える具体的な質問例
見学や相談の際には、次のような質問をしてみると、数字の裏側が見えやすくなります。
・成婚率はどのような計算方法ですか
・成婚の定義はどの段階ですか
・平均ではなく、成婚までの中央値はどれくらいですか
・活動が停滞した場合、どのようなサポートがありますか
・カウンセラーによる対応のばらつきはありませんか
これらに明確に答えられる相談所ほど、仕組みが整っている可能性が高いと言えるでしょう。
そして、結婚相談所を比較するときは、成婚率に囚われず広い視点で判断する必要があります。
特に重視しておきたいのが、次にあげる3つのポイントです。
1つ目は成婚率の計算方法です。
分母と分子が何になっているのか、成婚退会者と中途退会者で計算しているのか、在籍会員数を基準にしているのかを確認してください。
2つ目は活動期間の中央値です。
会員がどれぐらいの期間で成婚まで進んでいるのかを押さえておきましょう。
3つ目はカウンセラーのサポート体制です。
面談の頻度やフィードバックの質、成功パターンをどれだけ共有しているかなど成果に直結する要素がここに含まれます。
まとめ
婚活中は、数字や比較情報に振り回されてしまうこともあります。
「どこを選べば正解なのか」と悩むのは、とても自然なことです。
だからこそ、表面的な数字だけでなく、その背景や考え方を知ることが、後悔しない選択につながります。
結婚相談所にとって成婚率は大切ですが、それだけで判断してしまうのは誤解のもとです。
数字の正しい見方を理解したうえで、自分に合った結婚相談所を選んでください。
Bridalチューリップでは、会員の皆様に必要な情報をきちんとお届けできる体制を整えています。お気軽にご相談ください。