年始の勢いを3週間で終わらせない!婚活モチベーション維持
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あけましておめでとうございます。
昨年は、それぞれの想いを抱えながら、真剣に婚活と向き合ってくださり、本当にありがとうございました。
年始にあたり、これまでご成婚された会員様からご結婚後の近況や、お子さま誕生の嬉しいご報告を多数いただいております。
スタッフ一同、大変嬉しく拝見しております。
私たちは「成婚」がゴールではなく、その先の人生まで見据えたご縁づくりを大切にしています。
2026年は干支で「丙午(ひのえうま)」の年。
行動力と前向きな挑戦がご縁を動かしやすい一年とも言われています。
婚活は、うまくいく時も、立ち止まる時もあります。
今年は、皆さまが「自分らしく、安心して前に進める一年」になるよう、私たちも全力で伴走してまいります。
小さな一歩が、大きなご縁につながる一年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年始の勢いで始めた婚活が3週間で止まりやすい理由
カウンセラー自身の話を少しだけさせてください。
毎年、年始には目標を立てますが、実は最初から完璧に続いたことはほとんどありません。
ただ、「続けられなかった理由」を責めるのではなく、「どうすれば無理なく続くか」を考えるようになってから、行動が安定するようになりました。
婚活も同じで、うまく続かない時期があっても、それは失敗ではなく調整のタイミングです。
年始は、新たな行動を始めやすく、「今年こそ」と婚活を始める人が増えます。
実際、この時期は結婚相談所の問い合わせが増えますし、行動を起こしやすいタイミングだと言えるでしょう。
しかし、その勢いが長く続くかと言えば別問題です。
多くの人が3週間ほど経つと行動量が落ちていきます。
これは珍しいことではなく、むしろ自然な反応です。これは能力や性格の問題とは関係ありません。
誰にでも起こるものなので、まずはその仕組みを理解しておくことが大切です。
新しい行動を続けようとするとき、人は意志力に頼りがちです。
しかし、意志力は消耗する性質があります。仕事や日常のストレスが重なれば、その分だけ婚活に割ける心の余裕も減るのは理解できるでしょう。
また、脳には変化を避ける特徴があります。今の生活パターンを大きく変える行動は負荷として認識され、できれば元の状態に戻ろうとします。
婚活は準備や移動、コミュニケーションなど想像以上に認知的なエネルギーを使う活動です。
そのため、特に成果が見えない段階では、脳が「負担のわりに見返りが少ない」と判断し、行動を控えようとするのです。
こうした理由から、年始に勢いよく動き始めても、3週間ほど経つと行動が止まりやすくなります。
これは意志が弱いからではなく、脳の自然な仕組みによるものです。
Bridalチューリップでサポートしてきた中でも、「3週間の壁」を越えられた会員様には共通点があります。
たとえば、30代女性の会員様は、年始に意欲的に活動を始めたものの、2週間ほどで「少し疲れてきました」とご相談に来られました。
そこで私たちは、行動量を増やすのではなく、「続けやすさ」を優先する形に設計を変更しました。
結果として、無理のないペースで行動が習慣化し、1ヶ月後には「気づいたら婚活が生活の一部になっていました」と話されていました。
特別な根性や努力をしたわけではなく、“続く形”を一緒に作ったことがポイントでした。
意志力に頼らない婚活モチベーション維持の方法
年始の勢いがなくなった後も行動を続けるには、習慣化のための仕組みづくりが大切です。
たとえば、年始に「今年中に結婚する」と目標を掲げたとしましょう。
この目標自体は方向性としてはよいのですが、日常の行動レベルまで落とし込まれていないと、途中でつまずきやすくなります。
行動が曖昧なままだと、脳はその都度判断を求められ、負荷が増します。これが継続の妨げにつながるのです。
それを防ぐには、やるべきことを小さな行動に分解し、迷わず取りかかれる形にすることです。
勢い任せではなく、続きやすい構造を作ることが婚活モチベーション維持の基本になります。
そこで、心理学の知見にもとづき、行動を習慣化しやすくする3つの方法を紹介します。
①数値化
1つ目は、単に婚活すると宣言するのではなく、日々の行動を数値化することです。
人は成果が見えると達成感を覚え、その行動を繰り返したくなる傾向があります。
やり取りしたメッセージの回数、申し込んだお見合いの件数など具体的な数字が積み上がるだけで脳は前進を実感します。
計測はやる気の波に左右されないため、最初に取り入れたい習慣です。
数値化の具体例
婚活の場面では、たとえば「今週はプロフィールを1回見直す」「お見合い申込みを2件だけ行う」といったように、無理のない数値を設定します。
重要なのは多さではなく、「達成できたかどうか」がはっきり分かることです。
達成したらチェックを入れるだけでも、脳は前進を実感しやすくなります。
②報酬設計
次は、自分への報酬で行動を後押しする方法です。
婚活は、努力がすぐ成果に結びつかないことが多いため、行動後に自分で進捗を感じられる仕組みを作る必要があります。
たとえば、「メッセージを送った日はお気に入りの飲み物を用意する」「プロフィールを更新した日は散歩して気分転換する」といった報酬は、ちょっとしたことながらも脳にとっては強い刺激になり、行動を自然と続けやすくなります。
ポイントは、その報酬が行動直後に感じられるものであることです。
大きなご褒美を先延ばしにするより、日常の小さな成功体験を意識するとよいでしょう。
報酬設計の具体例
婚活の場合、「行動した自分をねぎらう」仕組みが特に効果的です。
たとえば、お見合い申込みをした日は好きなコーヒーを飲む、プロフィール更新ができた日はゆっくり入浴するなど、日常の中で完結する報酬がおすすめです。
行動と心地よさを結びつけることで、自然と次の行動につながります。
③トリガー設定
3つ目は、 行動開始を自動化するトリガーを作ることです。
行動を続けるには始めるまでのハードルを下げることが欠かせません。そのために役立つのが、行動開始の合図となるトリガーです。
たとえば、「朝の30分、プロフィールチェックをする」「帰宅後に荷物を置いたらまずメッセージを開く」など、特定のタイミングや行動と婚活を結びつけます。
意志力ではなく行動する流れを作っておくことで、勢いに左右されず行動できるようになる方法です。
トリガー設定の具体例
多くの会員様が効果を実感しているのが、生活動線と婚活を結びつける方法です。
たとえば「夜スマホを充電器に挿したら、その流れでメッセージを確認する」「土曜の朝、コーヒーを入れたらプロフィールを開く」など、すでにある習慣に紐づけます。
考えなくても始まる流れを作ることで、行動のハードルが大きく下がります。
3週間を越えて行動が習慣に変わる瞬間
3週間を越えたあたりから、行動の負荷は一気に下がります。
最初は面倒に感じていた作業も、次第に生活の一部として定着し、自然に取り組めるようになるでしょう。行動の流れが読めるようになり、脳が安心するためです。
年始の勢いで始めた婚活も、このタイミングまでたどり着くと安定しやすくなります。
つまり、最初の3週間をどう乗り越えるかが、その後の婚活を左右すると言っても過言ではありません。
今日からできる「婚活の小さな一歩リスト」
この記事を読んだ後、まずは次の中から一つだけ選んでみてください。
・プロフィールを3分だけ読み返す
・メッセージ画面を開くだけ開いてみる
・今週の婚活行動を1つだけ決める
・次の面談日程をカレンダーに入れる
・「無理をしすぎていないか」を自分に問いかける
大きな行動である必要はありません。
「動いた」という事実を作ることが、次の一歩につながります。
まとめ
Bridalチューリップでは、こうした「モチベーションを保つための行動設計」を、感覚ではなく具体的な形で一緒に作っています。
たとえば、週ごとの行動目安の設定、疲れやすいポイントの把握、行動が止まりやすいタイミングの事前対策などを面談で整理します。
「頑張れるかどうか」ではなく、「自然に続くかどうか」を基準にサポートしているのが特徴です。
婚活では、無理に気持ちを奮い立たせる必要はありません。
年始だけの勢いに終わらせず、今回紹介したちょっとした工夫を試しながら婚活に取り組んでいきましょう。
Bridalチューリップでは、こうした継続の仕組みづくりも含め、活動を無理なく続けられるよう丁寧にサポートしています。
ぜひ一度ご相談ください。