婚活パーティーの影に失敗談あり!経験から学ぼう
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目次
- 婚活パーティーでのあるあるな失敗談を知っておこう!
- 婚活パーティーの失敗談 年齢層の選択ミス
- 婚活パーティーの失敗談 連絡先の交換に失敗
- まとめ
婚活パーティーでのあるあるな失敗談を知っておこう!
さまさまな場所で開催されている婚活パーティー。
行けば異性と出会える機会が得られる!そんな魅力的な場なのですが、いつも良い出会いに恵まれるとは限りません。
むしろあちこちで婚活パーティーが開催されているということは、参加してもなかなか出会えずにいろいろなパーティーに参加している人が多い、という見方もできるでしょう。
実際に婚活パーティーに参加しているといろいろな失敗を経験するものです。
その苦い経験を活かしながら出会いのチャンスを掴んでいく…これが婚活パーティーを利用した婚活の鉄則と言えるのかもしれません。
ただ、できるだけ失敗は少ないに越したことはありません。
そのためにも他人の失敗談をうまく活用しましょう。
自分が失敗した経験だけでなく、他人の失敗も反省点としたうえで次の成功への足がかりにする。
他人の失敗は見ていて楽しい面もありますが、それだけでなく成功のための糧にもしたいものです。
婚活パーティーの失敗談 年齢層の選択ミス
婚活パーティーは当然のことながら「結婚を前提としたお付き合い」をする相手を探す機会です。
そうなるとパーティーに参加する人たちの年齢層がとても重要になってくるわけですが、ここで注意したいのが「相手の年齢」だけでなく「自分の年齢」です。
ある20代後半の女性の失敗談を紹介します。
彼女が参加したパーティーは女性の側は20代限定のものでした。
彼女も当然その条件を満たしていたわけですが、参加者の中ではもっとも年齢が高い年齢層、年上は1人しかおらず、ほとんどの女性は20代前半~半ばでした。そうなるとどんなことが起こるのか?
そう、男性の多くは若い女性に集まります。
もともと「20代限定」という設定からして男性方は若い女性との出会いを目的にしているわけで、若ければ若いほど人気が出るというわけです。
その女性は、世間的には「若い女性」であり、婚活パーティーの参加条件も満たしていたわけですが、その参加者の中では「年齢が高い」女性として扱われ、出会う機会が制限されてしまったわけです。
ここから反省点がひとつ見えてきます。
婚活パーティーでは「自分が出会いたい相手の年齢」をチェックするだけでなく、「同性の参加者の年齢層」もチェックする必要があるということです。
そのパーティーの参加者の枠のなかで出会うチャンスが得られる年齢であることが求められるわけです。
婚活パーティーの失敗談 連絡先の交換に失敗
婚活パーティーではその場で出会ってカップル成立!になることはなく、基本的には連絡先を交換したうえで後日改めて交流の機会を作ることになります。
ですからパーティーにおいてはいかに多くの人と連絡先を交換できるか、「この人いいな」と思った人と交換できるかが成否を握る最大の鍵となります。
しかし、この連絡先の交換に失敗してしまうケースも非常に多いのです。
純粋に連絡先を交換する状況にまで持っていけないだけでなく、うっかりミスでの失敗談も少なくありません。
ある男性の失敗談ではパーティーの場で何人かの女性と連絡先の交換に成功したのですが、その際にパソコンのメールアドレスを相手に渡してしまいました。
彼は、てっきりLINEで交流するものだとばかり思っていたのです。
しかし、そのパーティーの場ではもっぱら携帯のメールアドレスを交換しあっていたことを後日になって知り、すっかり取り残される状況になってしまいました。
婚活パーティーでは連絡先の交換に関してルールが設けられている場合もあります。
連絡先の交換を申し出てもいいのか、どんな連絡先を交換するべきなのか、あらかじめ確認しておきましょう。
そうしないとこの男性のようにせっかくうまくいったと思ったのに失敗してしまう、という状況に陥りかねません。
他の失敗談では多数が参加する婚活パーティーに参加したら、顔と名前がなかなか一致せずに大混乱してしまい、うまくコミュニケーションがとれなかったというケースもよく見られます。
事前にプロフィールなどで顔と名前、基本情報などを頭に入れたうえで参加するのが大前提なのですが、実際にパーティーの場で顔を合わせると「この人誰だっけ?」というケースも多々見られるのです。
不安ならメモしておくなどの備えも忘れないようにしたいものです。
まとめ
このように婚活パーティーではいろいろなところで思いがけない失敗の罠が潜んでいます。
引っかからないためにも入念な対策と準備をしておきたいところです。
Bridalチューリップでは婚活パーティーのほか、出会いのためのカウンセリングや相談なども行っていますから、プロのアドバイスなども利用して婚活対策に臨むのもよいかもしれませんね。