話し合いのコツ/喧嘩にならない”伝え方”のヒント!
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 恋愛テクニック
目次
- 喧嘩にならない伝え方とは?
- 伝え方よりも、大切なことがある?
- 人は、言葉以外からどう感じてる?
- ケンカを防ぐために、意識したい3つのポイント
- まとめ:”伝える”は、関係を育てること
喧嘩にならない伝え方とは?
こんにちは!
ILCマリッジエージェントの折笠です!
お付き合いをしていく中で、
”ちょっとしたすれ違い”
”気持ちのズレ”
を感じることってありませんか?
「言いたいことがあるけど、伝え方が難しい…」
「話し合いをしたつもりが、いつの間にか口論になってしまった…」
そんな経験がある方へ、今回はケンカにならない伝え方についてお届けします!
伝え方よりも、大切なことがある?
話し合いの場面では、つい自分の気持ちを伝えることに集中しがち。
でも実は、その時の表情や話し方、態度こそが、相手の心に残る部分なのです。
あなたは、自分の想いを伝える時、
どんな雰囲気で話していますか?
知らず知らずのうちに、
”強い口調になっていた”
”表情がこわばっていた”
なんてことはないでしょうか?
人は、言葉だけではなく、”非言語”の部分から、たくさんの情報を受け取っています。
人は、言葉以外からどう感じてる?
心理学では、人がコミュニケーションで受け取る印象の割合は、次のように言われています。
◆態度(表情やしぐさ)・・・55%
◆声のトーンや話し方・・・38%
◆言葉の内容・・・7%
つまり、どんな言葉を使うよりかも、
どう伝えるか(=表情や口調・姿勢)が圧倒的に大切なんです。
たとえば、
スマホを見ながら「大事に思ってるよ」と言われても、本心に聞こえないですよね?
これがまさに、言葉よりも態度が伝わるということ。
ケンカを防ぐために、意識したい3つのポイント
①表情や態度を意識する
イライラや不満があるとき、つい無意識に態度に出てしまうことも。
鏡を見るくらいの気持ちで、まずは自分の表情や姿勢を整えてみることから始めましょう!
機嫌がいい時の自分くらいの柔らかい雰囲気で話せると、相手も構えず受け取ってくれるかもしれません。
②声のトーンは”優しさ”を込めて
同じ言葉でも、優しく言うのと語気強く言うのとでは、相手の感じ方が全く違います。
「どうしてわかってくれないの!」より、
「私、こういう風に感じちゃって…」と伝える方が、お互いにとって前向きな話し合いになりやすいですよね!
③相手を変えようとしない
「なんで○○してくれないの?」
と責めたくなる気持ちもわかります。
でも、まずは”自分の伝え方”を少し変えてみること。
その変化が、相手の態度や反応にも影響を与えるかもしれません。
まとめ:”伝える”は、関係を育てること
話し合いは、ただ意見を伝え合う場ではありません。
それは、お互いの関係を少しずつ育てていく時間でもあります。
完璧な言葉じゃなくても大丈夫。
うまく伝えられなくても、「ちゃんと向き合いたい」という気持ちこそが、相手の心に届くはずです!
そして話し合いができたら、
「話してくれてありがとう」
そんな一言を添えてみてください。
感謝の気持ちが、2人の信頼関係をもっと強くしてくれるはずです。
改めて、喧嘩を防ぐ伝え方の3つのポイントを再確認しましょう!
①言葉よりも、まずは態度と声で意識してみる
②怒りをぶつけるのではなく、思いを伝えるつもりで
③相手を変える前に、自分の伝え方を見直してみる
「うまく話せない」
「すれ違ってばかりで不安…」
そんな想いを感じたときは、どうかひとりで悩まないでください。
私たちILCマリッジエージェントは、あなたに寄り添いながら、本音で向き合える関係づくりをサポートします!
無料カウンセリング実施中♪
あなたの婚活を、あなた以上に本気で考える味方がここにいます!
【公式LINE】
https://lin.ee/5Spt879
【お問い合わせフォーム】
https://ilc-marriage.com/contact
お気軽にご連絡くださいね!