仮交際で使える!結婚向きの人を見抜く10の質問
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仮交際で大事なのは心地よい会話の中で、お互いの生活感・価値観・パートナーシップの土台を浮かび上がらせること。
この10の質問は、カウンセラーとして多くの成婚者を見てきた視点から
「無理なく聞けて」「結婚後の相性や安心材料が見える」 ものだけを厳選しています。
①ストレスが溜まったとき、どうやってリセットしていますか?
ここで見るのは感情の安定性と自立して気持ちを立て直す力
・例:散歩/ジム/寝る/ゲーム/一人ドライブなど
→自分で機嫌を取れる人は、結婚で相手に過度な負担をかけにくいです。
②人と意見が違ったときはどうしますか?
話し合いの姿勢が見える質問
・例:まず聞く/冷静に相談/時間を置いて話す/相手の意見も尊重など
→ケンカではなくすり合わせ前提で答える人は結婚向き
③休日はどんな過ごし方が好きですか?
生活リズムの相性が浮かび上がる
・例:ゆっくりカフェ派/アクティブ派/家でのんびり映画派など
→どちらが正解ではなく温度が近いかどうかが重要
④仕事とプライベートのバランスってどう考えていますか?
働き方・未来設計のスタンスを知るヒントに
・例:平日は集中&休日はしっかり休む/メリハリ重視/家庭時間も大事など
→人生の優先順位設計ができているかをチェック
⑤ご家族とはどんな関係ですか?
近すぎる/遠すぎるの回答にも、その人の人間味が出る
・ここでのポイントは「関与の距離」よりも 関係の語り方に思いやりがあるか
⑥結婚相手と、どんな関係を築きたいですか?
理想のパートナーシップの形が見える質問
・例:なんでも話せる/支え合い/対等だけど思いやりがある関係など
→協力・対話・尊重のワードが出ると良い傾向
⑦生活の中で、大切にしている習慣はありますか?
金銭感覚・健康意識・暮らしの丁寧さが自然に出る
・例:朝コーヒーの時間/家計アプリで管理/睡眠重視/掃除ルーティンなど
→当たり前の自分を大切に語れる人は一緒に暮らすイメージが持ちやすい
⑧意見が違った時、歩み寄りの理想ってどんな形ですか?
見るのは感情ぶつけ合いでなく課題解決で考えているか
・例:二人で落としどころを探す/目的ベースで話すなど
→解決志向の回答は結婚生活で活きます
⑨結婚後の暮らしって、どんなイメージを持っていますか?
回答に温度感があるか・安心感の表現があるかをチェック
・例:食卓/帰宅の「おかえり」/ソファでのんびりなど
→人・時間・安心・あたたかさがキーワードなら素質あり
⑩どんな瞬間に幸せを感じますか?
・この質問の答えに
✓人との時間
✓安心できる空間
✓穏やかな日常
が出ると結婚幸福度が高い傾向
・例:「黙って同じ空間で好きなことしてる時」「誰かの笑顔見れた時」なども◎
《質問の使い方4原則》
婚活の会話は質問より届け方がすべてです。
1. 試すように聞かない
2. 会話の流れでスッと入れる
3. 否定しない・ジャッジしない
4. 自分もちゃんと答える
→答えの内容そのものより、二人で未来を温かく想像できたかの方が大事です。
「採点されてない」と感じてもらうだけで、関係はグッと進みます。