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真剣交際で話しておきたい結婚観

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sachiare「真剣交際で話しておきたい結婚観」-1

真剣交際に進むと、いよいよ「この人と結婚生活を送れるか」を現実的に考える段階になります。

気持ちが盛り上がる一方で、将来のすり合わせが必要な時期でもあります。

ここで大切なのは、

「不安なことを隠さないこと」と「話し合える関係を築くこと」。

現実的なテーマを一緒に考えていくことで、安心感と信頼が深まっていきます。


①喧嘩をしたときの解決方法

どんなに仲が良くても、意見の食い違いは起こります。

そのときに「感情的にならずに話せるか」「冷静に向き合えるか」が、結婚生活の安定を左右します。

仲直りの仕方を話しておくと、いざというときにお互いの安心材料になります。


②家族・仕事・友人のバランス

結婚後は、時間の使い方や人付き合いのバランスが変わります。

「休日はどんな風に過ごしたい?」「友人との付き合い方は?」などを話しておくと、生活リズムのすり合わせがスムーズになります。


③夫婦関係で大事にしたいこと

「ありがとうを言葉にしたい」「相手を否定しない」「スキンシップを大事に」など、

何を大切にしたいかを共有することで、心地よい関係を築きやすくなります。

理想ではなく日常的にできそうなことを話すのがポイントです。


④子ども・教育方針・住まい

将来子どもを持つかどうか、どんな教育方針を考えているか、

そしてどんな場所で暮らしたいか。

価値観の違いが大きいテーマだからこそ、早めに話しておくと安心です。

今の時点での考えを共有するだけでも十分です。


⑤お金の管理・貯金・家計の分担

現実的だけれど、とても大事なテーマ。

「家計はどちらが管理する?」「お小遣い制?共通口座?」など、

生活の中で具体的にどうするかをイメージしてみましょう。

金銭感覚の違いを知ることは、将来のトラブル防止にもつながります。


⑥親の介護への考え

お互いの親御さんの健康状態や、将来的なサポートの意識を話しておくのも大切です。

今すぐ答えを出す必要はありませんが、

「もしもの時、どう考えているか」を知ることで安心感が生まれます。


⑦健康面の共有

持病や定期的に服用している薬、健康上の不安がある場合は、

信頼関係ができた今だからこそ共有できる話題です。

隠すよりも「理解してもらう」方が、結婚後の絆を深めるきっかけになります。


真剣交際は、「理想」から「一緒に生きていく現実」へと進むステップ。

完璧な一致を求めるよりも、

お互いの違いを受け止めて、どう寄り添えるかを見つけていく時間です。


話し合いの中で生まれる安心感こそが、

「この人となら大丈夫」と思える一番の決め手になります!

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