仮交際中の『ちょうどいい』好意の伝え方
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婚活のご相談でよく聞くのが、
「好意を伝えるタイミングが分からない」「気持ちを出したら引かれてしまった」
というお悩みです。
実は、仮交際中の好意の伝え方は、成婚を左右するほど大切なポイント。
早すぎても遅すぎても、相手との温度差が生まれてしまいます。
今日は、実際の会員さんの事例を交えながら、
「ちょうどいい」好意の伝え方をお伝えします。
①初回〜2回目デート:「楽しかった」がベストな距離
まだお見合いから間もない頃は、「お知り合いレベル」です。
この時期は、無理に印象を残そうとせず、
「楽しかったです」「お話ししやすかったです」くらいがちょうどいい。
実際に、初回デートで「真剣交際を考えています」と伝えてしまい、相手が距離を置いてしまったケースもあります。
本気の言葉も、タイミングを間違えると重く感じられてしまうんです。
まずは「また会いたいと思える人」になることが目標です。
②3回目前後:「他の人と違うかも」を感じさせる
3回目あたりから、少しずつ打ち解けてくる頃。
「また会いたいなと思いました」
「自然体でいられて心地いいです」
といった言葉で、相手に特別感を少しだけ伝えましょう。
成婚された女性会員さんの中には、
「3回目のデートで「話してると落ち着く」と言われた時に、あ、この人かもと思いました」
という方もいました。
相手に他の人とは違うと思ってもらえる瞬間を、焦らず丁寧に作っていくことが大切です。
③仮交際後半:未来のイメージをさりげなく
何度か会って関係が深まってきたら、
「今度こんな場所一緒に行けたらいいね」
「将来こういう生活できたらいいな〜って思います」
といった、未来を共有する言葉を添えてみましょう。
これは「結婚を急かす」話ではなく、
あなたとなら自然に将来を思い描けるという安心感の伝え方。
この段階では、真剣さよりも自然さが大切です。
●焦らず、カウンセラーと一緒に温度感を見極めて
仮交際の難しさは、「相手の温度感が見えにくい」こと。
自分は前向きでも、相手はまだ慎重かもしれません。
そんな時は、カウンセラーとの振り返りで
「どこまで気持ちを出していいか」を一緒に整理してみましょう。
焦らず、一歩ずつ伝える・伝わる関係を築くことが、最終的に信頼と安心感に繋がります。
まとめると…
・初期は「感じが良かった」程度でOK
・中盤は「自然体でいられる」「また会いたい」で軽い特別感を
・後半は「未来を見せていく」
・伝えないと伝わらないけど、押さない・焦らない
●あと一歩を迷った時は…
「気持ちを出すのが怖い」
「このままの距離感でいいのかな」
そんな迷いが出た時は、ぜひ一度ご相談ください。
sachiareでは、会員さま一人一人のペースや性格に合わせて、
「伝えるタイミングと伝え方」を一緒に整理しています。
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