最初にお見合いした彼女と、たった5ヶ月で成婚へ
- 成婚者エピソード
目次
- お父さまの助言が運命の転機に
- 「この人となら、何でも一緒に乗り越えていける」
お父さまの助言が運命の転機に
こんにちは。サチアレの田之畑です。
今日は、ご成婚された30代前半男性会員さまのエピソードをご紹介します。
実はご縁があったのは、なんと一番最初にお見合いをしたお相手!
婚活歴は約3年。県の婚活サイトや他の相談所でも活動してきた彼にとって、サチアレでの出会いは、まさに人生の転機となりました。
「学生時代の先輩たちが結婚していく姿を見て…」
ご自身の結婚観が明確になったのは、学生時代の仲間たちが家庭を持ち始めた頃。
幸せそうに笑い合い、支え合う姿を見て、「自分も、そんな関係を築きたい」と思ったのが婚活の始まりだったそうです。
最初は自治体の婚活サイト、その後別の相談所でも活動されていましたが、なかなか成果に繋がらず…。
そんなとき、お父さまの助言が背中を押しました。
「上手くいってないのであれば、環境を変えてみたらいい」
この言葉をきっかけに、自分に合った場所を探し直し、当社での活動をお決めいただきました。
「この人となら、何でも一緒に乗り越えていける」
お相手と出会ったのは、入会して最初のお見合い。
お互いに落ち着いた印象を持ち、自然と会話が弾んだそうです。
仮交際4回目のデートでは、彼の口から仕事の悩みをぽつり。
本来なら公私を分けたい場面でしたが、彼女は迷いなくご自身の意見を伝えてくれました。
その言葉が不思議と心に沁みて、彼の中で何かが変わったといいます。
経験値と視点を持ち合わせた彼女の強さに、惹かれていった瞬間でした。
順風満帆のように思う彼でも、迷いや不安を感じることも少なくありませんでした。
それでもカウンセラーとの振り返りを怠らず、しっかりと向き合ってくださったことで、短期成婚が叶いました。
「決断に向かうための道筋を一緒に考えてくれた存在があったことが、何よりの支えだった」と振り返ってくださり、とても嬉しかったです^^
プロポーズの直前、彼が彼女に伝えたのは
「本音で話し合いたい」
という一言。
お互いの不安を素直に言葉にし合ったことで、心の距離はさらに近づき、迷いは一切なくなったそうです。
「これから何があっても、この人となら乗り越えていける」そう確信し、プロポーズへ。
彼女が見せてくれた満面の笑顔が、今も忘れられない思い出になっているそうです。
これから婚活を始めようと考えている方へ、こんな言葉をくださいました。
「婚活は、自分に合ったサービスかどうかで、結果が大きく変わります。
信頼できる伴走者を見つけることには、絶対に妥協しないでほしい。
環境を変えるだけで、人生は動き出します。僕自身が体感しました。」
自分に合った場所を見つけてからは、最後までご自身を信じて突き進んでくださいました。
今月末にご入籍予定とのことで、本当におめでとうございます!
このストーリーが、今まさに婚活に迷っている方にとって、小さな希望の光になりますことを願っています。