真剣交際に進むか迷ったときに考えてほしいこと
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どんな視点を持つべきか
こんにちは。サチアレの田之畑です。
仮交際を続けていく中で、「この方と真剣交際に進んでもいいのかな」と迷う瞬間が訪れることがあります。
お相手のことは嫌いではない、むしろ良い方だと感じている。でも、「このまま進んで本当に大丈夫だろうか…?」そんな風に、不安や迷いを感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
そんなとき、ぜひこんな視点を持ってご自身の気持ちを見つめてみてください。
①完璧じゃなくても「一緒に進めそう」な感覚があるか
人と人との関係に「完璧」はありません。でも、一緒にいれば乗り越えられそう、一緒に未来を築けそう、、そんな感覚があるかは大きなヒントになります。
②価値観の土台が合っているか
すべての価値観が一致していなくても、根っこの部分が似ている、またはお互いに受け入れ合えるかどうかは、長く一緒に過ごすうえでとても大切です。
③お互いに歩み寄ろうとする姿勢があるか
考え方が違っても、対話しようとする姿勢があるか。ぶつかっても、お互いを理解しようとする気持ちがあるかどうかが、関係を深めるカギになります。
④一緒にいてストレスを感じないか
会っているときの自分が、どんな表情をしているか、どんな気持ちでいられているか。自然体でいられるかどうかは、とても大事なチェックポイントです。
⑤自分らしくいられているか
「無理して合わせていないかな?」と感じたら、一度立ち止まってみて。心地よさの中にある「自分らしさ」は、安心して過ごせる関係をつくる土台です。
⑥前向きな納得感があるか
心のどこかで「うまくいく気がする」「この人となら前に進める」と思えるか。理屈ではなく、直感的な納得感も大切にしてあげてください。
迷いがあるときには、ぜひ「未来の話」をしてみてください。
たとえば
「どんな家庭を築きたいですか?」
「理想の休日の過ごし方ってありますか?」
「将来、どんな働き方や暮らし方をしていたいですか?」
不安というのは、頭の中で想像だけが先走ってしまいがちなものです。
でも、実際に話してみると、意外な共通点が見つかったり、お互いの想いに触れて安心できたりすることも多いんです。
真剣交際に進むタイミングは、人それぞれ。
「この人と、これからの人生を一緒に考えていけるかもしれない」
そう思えたときが、その一歩を踏み出す合図なのかもしれません。
ご自身の気持ちを、どうか大切にしてくださいね。