結婚相手に対する大事な感情とは
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徐々に愛情が育まれるその感情とは
こんにちは。サチアレ田之畑です。
結婚を目的としてお相手を探していると「相手をなかなか好きになれない」という悩みを持つ方もいらっしゃいます。
色々な条件を踏まえて「この人と結婚できるか」を念頭に置くと現実的な考えに邪魔をされたり、好き=ドキドキやときめきを求めるとなかなかその感情にならず悩んでしまったりします。
相手を生理的に無理だと思うのであれば好きになるのは正直難しいです。
結婚生活を共にするのも難しいと思います。
ですが、そうでなければまず「好きにならなければいけない」というプレッシャーは置いておき、結婚相手に対して大事な感情とは何か、お相手にそれが芽生えるかどうかを考えてみても良いかもしれません。
①相手への信頼感
・こちらへの配慮を感じられる
・約束を守ってくれる
・ポジティブな言葉で肯定してくれる
・トラブルなどにも冷静に対応してくれる
などお相手の言動に一貫性があり、人として信頼できるというのも結婚相手への大事な感情の一つです。
結婚生活においてお相手への不信感や心配事は大きなストレスとなります。
心の安定のためにも信頼できる人を選ぶことが必要不可欠です。
②相手への安心感
お相手から好意を伝えてもらったり、大切にされていると感じる安心感もまた必要となります。
「この人といると安心する」「居心地が良い」このように感じることや、ありのままの自分を受け入れてくれること、自分を否定されることなく過ごせるというのは長い結婚生活においてとても大切です。
そのためにも日頃からオープンなコミュニケーションを取ってくれる人、お互いの気持ちを素直に語り合える人というのは貴重で、その安心感も大事な感情の一つです。
③相手への尊敬
お相手に対して尊敬の気持ちがあると、お相手の意見や考えを受け止めやすくなり、意見が異なる場合でも話を聞こう理解しようといった気持ちになるかと思います。
またお互いを尊敬することによって対等な関係性を築けることから結婚生活のストレスが軽減され、感謝や思いやりの気持ちが増えるのではないでしょうか。
尊敬の気持ちは恋愛感情のように揺らぐことが少なく、どちらかと言えば安定した感情だとも言えます。
「どんなお相手が良いか」お聞きすると多くの方が「尊敬できる人」と答えるのも納得です。
「好き」の感情は上記のような「信頼」「安心」「尊敬」などから芽生えることもあります。
これらの感情をもとに徐々に愛情が育まれることもあります。
ご自身が求める結婚生活において、お相手に対して必要な感情はどういったものかを考えながら向き合ってみてください!