順風満帆とは言えない仮交際でも真剣交際に進めた大にな理由
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順風満帆とは言えない仮交際でも真剣交際に進めた大きな理由
【決して順風満帆とは言えない仮交際でも真剣交際に進めた大きな理由】
こんにちはsachiare堀口です。
お互いに相手を好きだったり、順調な交際で真剣交際に進められたらそれが一番ですが、交際が決して順調とは言えなくても真剣交際に進みご成婚されたという方も実際にいらっしゃいます。
その理由は
①相手とゆっくりと向き合い会い続けた
・お互い交際に対して積極的ではなかったけど、なんとなくデートは重ねていた
・何度か会っても好意を持つというよりは「嫌じゃない」「普通に楽しく過ごせる」感覚だった
・会うのが苦痛でもなく、相手のことを「知りたい」「知ろう」という気持ちはずっとあったので会うことは止めなかった
→時間はかかったけどいつの間にか「いつも一緒にいる人」「一番お互いを知っている人」となっていき、どこかで区切りをと思い真剣交際を打診した
このようにお互いに特別な好意があったというわけでもなく、デートを重ねていくうちに一緒にいるのが当たり前のような関係になり真剣交際に進まれた方もいらっしゃいます。
結婚相談所では〇回目のデートを終えたら真剣交際を意識するなどと回数で区切られることもありますが、
実際は回数なんて関係なく、その二人によってスピード感は全く違うものです!
このようにデートを重ねてゆっくりとお互いのことを知っていき、時間をかけて「この人と進もう」と決める方も少なくはありません。
最初はそんなに興味がなかったお相手だけど何かの拍子に好意を持つこともあれば、ご自身が気づいていないうちにいつの間にか好意を持っていることだってあります。
また何度かお会いしていることで、親しみや居心地の良さを感じていつの間にかそれが好意に変わることもあります。
仮交際でまだ気持ちがよく分からないという段階でしたらお相手と会うことを止めずに、他の方と並行してもいいのでお相手を知ってみようという気持ちを持って向き合ってみてはいかがでしょうか。
「好きにならなくては」と焦る必要も無理矢理早く進める必要もなく、ちゃんとご自身が自分の気持ちを待ってあげることで最終的に前に進めることもあるかと思います。
②相談所同士で頻繁に情報共有していた
交際中は
・お相手に対して気になることがでてきた
・お互いのスピード感にズレが生じる
・気持ちが分からずモヤモヤする
といった様々な問題や悩み、不安があるかと思います。
そんなとき、相談所のカウンセラー間で上手く情報共有をしていればお二人の認識のズレや不安、焦りなどを解消し、交際中の負担を軽減することができると思っています。
もちろんカウンセラー間で得た情報の全てをお二人に共有はしません。
話してしまったら上手くいかなくなるケースもあるので、話して良い方向に進むかはカウンセラーが判断して共有していること多いです。
ですがお相手の気になるところもさりげなく上手く伝えることができれば、改善に繋がることもあるので任せてみてもいいかと思います。
またお相手の気持ちや状況を自己解釈して心閉ざしたりテンションを下げてしまうことを避けるためにも、誤解や解釈のズレがないようにお互いに共有し合うことが大切だと言えるでしょう。
結婚相談所での活動で大切なのは自分の気持ちを素直に表現することです。
カウンセラーに話すことで気持ちを整理できたりもします。
デートの振り返りはもちろん、日頃からご自身の気持ちや状況をカウンセラーに伝えておくようにしましょう!
③相手の気持ちを優先して待ってみた
自分が真剣交際に進みたいと思っていてもお相手の気持ちがまだそこまでに達していないこともあります。
「もう少し関係を構築してから」と言われることもあるかと思います。
待ってみてお相手の気持ちが確実なものになるかは正直なところ分かりません。
ですが、お相手の気持ちに寄り添うことでその優しさや順応性に惹かれていき、最終的に向こうから再度真剣交際を打診されたといったケースも実際にありました。
待ち続けるというのはモチベーションが下がってしまうこともあるかと思いますが、真剣交際に入りたいと思えるその気持ちを大切にし、少し頑張ってみても良いかと思います。
焦る気持ちもあるかと思いますが、その人と真剣交際に進みたいと思った過程やご自身の気持ちを大切にし貴重な機会を逃さないようにしましょう!
仮交際がなかなか順調に進まないことも多くあります。
しかし、諦めるのはまだ早いです!
できること、するべきことは沢山あり、そこにどんな未来が待っているかは分かりません!
ご縁を掴むためには少しの可能性も逃さないようにすることがとても大切だと言えます。