【落ち着いて行動するべき婚活のシチュエーション】
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【落ち着いて行動するべき婚活のシチュエーション】
こんにちはsachiare堀口です。
焦りは禁物!
【落ち着いて行動するべき婚活のシチュエーション】
①相手の気持ちが分からないとき
「最近相手からの連絡が少ないな」
「会いたいと思ってなさそう」
相手にその気がないなら、
相手の熱量が足りないから
交際終了にしようか迷いが出るかと思います。
そんなとき一度冷静に考えてほしいのは
【なぜ連絡が少ないのか】
【なぜ会うタイミングが合わないのか】
というその理由です。
自分の主観で物事を考えてはいないでしょうか?
相手の状況は考えてみましたか?
もしかしたら仕事が立て込み残業続きなのかもしれないし、試験が近い資格の勉強に追い込まれているとか、単純に今は少しモチベーションが下がってしまっていることもあるかもしれません。
デートの毎に気持ちは変化していくかと思います。
上がったり下がったりすることだってあります。
それは結婚相談所以外での恋愛においても同じで、楽しいデートだった日もあれば、ちょっと雰囲気が良くなかったなーなんて感じるデートもあるもの。
少し自分の中で気持ちを整理したい時や、カウンセラーに話をして気持ちを落ち着かせるていることだってあるかもしれません。
どんな事情で連絡がこないのか、デートできていないのかをまず確認することをお勧めします。
仮交際中は頻繁に会ったり、連絡が取れているに越したことはありませんが、それができていないからと交際終了の判断をする際は少し慎重になりましょう。
もちろんお相手に全くその気がなさそうだと分かったらズルズルと長引かせる必要はありませんが、少しテンションダウンしていると感じたときは落ち着いて様子をみることも大切かと思います。
相談所間で今の心境や状況を聞いてもらって解決することももちろんあります!
②先走ってしまう自分の気持ちで相手を置いてけぼりにしてしまっている
お相手の気持ちはさておき、自分は好意があるから早く先に進みたいと積極的にアプローチをしている状態。
こういう場合も少し冷静になる必要があります。
もちろん積極的にアプローチすることは悪いことではありません。むしろ良いことです。
ですがそれはお互いの気持ちに大差がない場合です。
片方の気持ちがゆっくり上昇している途中段階で
一方が気持ちを無視したアプローチをする場合、
「答えなければ」という焦りから、余計気持ちが遠ざかってしまったり負担に感じてしまう可能性もあります。
気持ちを落ち着かせて向き合っていれば上手くいくかもしれない。
お相手のことをしっかり観察して、お相手のペースに合わせてあげることがとても大切です。
自分の気持ちを理解してくれる、お気遣いを感じられると思えば、お相手も徐々に惹かれていくかもしれません。
無理矢理上げた気持ちよりゆっくりと上昇した気持ちの方が安定しているとも言えます。
焦らず冷静にいきましょう!
③真剣交際に入る直前
真剣交際に入る際は勢いが大事なこともあれば、また冷静な判断も同時に必要であります。
「なんとなく」「まぁいっかな」
ではなく、ちゃんと自分の意思を持っていることが大前提です!
なぜお相手との真剣交際を決めるのか、相手に言われたから何となくではなく、
自分の意志でこの人となら真剣交際にいきたいと思う気持ちを大事にしましょう!
最終的に自分で決断することが何よりも大切です。
また真剣交際に入る際は自分の気持ちと同じくらいお相手の気持ちが大切。
相談所間でどういった状況なのか、今の気持ちなど話し合った上で真剣交際に入ることをお勧めしています。
誰にもとられたくない!
早く真剣交際に入って早く結婚したい!
ではなく
この人となら成婚のその先を考えられる、考えていきたい、その可能性があるという思いがあってこそ進むべきです。
また真剣交際の前にお互い色々と話し合えているか、結婚観などのすり合わせを始められているかも確かめておきましょう!
婚活をしていると、早く!早く!と気持ちが先走ってしまうこともあるかもしれません。
でもそんなときこそ
冷静に落ち着いて行動すること。
自分の人生を決める大切な瞬間瞬間です。
焦って誤った判断をしないように時に冷静に時に情熱的に頑張ってみてくださいね!