相手に対する過度な期待は自分自身を苦しめるかも
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恋愛・婚活・結婚において
こんにちは。サチアレ田之畑です。恋愛、婚活中はお相手にこうしてほしい、こうあってくれたらと期待してしまうもの。ですが過度な期待は反対ご自身を苦しめてしまうこともあります。
①自分ができることを相手も必ずできるという期待は禁物
例えばご自身はマメに連絡を取っているにも関わらずなかなか返信がなくてモヤモヤすることはありませんか?
それ以外でも自分はできているのに相手ができないことで腹を立てたり不安になることもあるかと思います。
ですが、中には複数のことを同時にしたり考えたりすることが苦手な方もいらっしゃいます。
仕事が忙しくそのことで頭がいっぱいでなかなか返信ができない場合や、プライベートのことでたまたま連絡が遅くなってしまっている場合もあるかと思います。
「忙しくてもLINEの1通くらい返信できるはず」と思うかもしれませんが、自分がそつなくこなせることを相手ができない場合もあると考えると、ご自身の気持ちも少しは楽になるかもしれません!
お相手もできて当たり前だという考えは自分自身を疲れさせる原因となります。
お相手の感覚やペースを理解し受け入れてあげることも大切だし、もしそういった不満があるのなら「直してくれるかも」と期待する前に本人にやんわり伝えてみることも一つです。
②やってもらって当たり前の気持ちは捨てる
デートで美味しいお店を沢山提案してくれた、ご馳走してくれた、手土産を準備してくれた。
お相手が自分のために何かしてくれたことを当たり前だと思い、次に期待するのは避けたいところ。
それが少しでもなくなると「相手の気持ちが薄れたのでは」と悩んだり腹が立つことだってあります。
気遣いや配慮は決して当たり前ではありません!
当たり前に思ってしまうと、そうじゃなかったときに失望してしまいます。
お相手からのご厚意には感謝し、こちら側も配慮を心がけながらお付き合いしていきましょう!
結婚後もお互いに配慮し感謝し合うことが長く続く秘訣かと思います。
お相手にはこうして欲しい、結婚相手はこうあるべきだという過度な期待はそれが叶わなかった時に自分自身をも苦しめることになります。
もしご自身の中で要望があるのならばお相手に伝えることも大切。
リードしてほしい、楽しませてほしい、してあげたのだから返してほしいという気持ちも分かりますが、まずはご自身がお相手にそうして差し上げることを大事にし、そしてお相手からも返してもらえたときは感謝の気持ちを持ち、それを当たり前と思わないことが大切かと思います。