ハイスペック婚活者の”減点思考“と年齢フィルターの正体
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条件は満たしているのに、なぜか残る違和感
「結婚したい気持ちはあります」
本音です。遊びたいわけでも、独身を貫きたいわけでもない。
ちゃんと家庭を持ちたいと思っている。
仕事も順調。年収も安定。学歴もキャリアも申し分ない。
IBJでの活動も真面目に続けている。
だからこそ、不思議なのです。
なぜ、自分だけが決められないのか。
会うたびに、どこかが引っかかる。
たとえば、年収の話で曖昧に笑われた瞬間。
専門的な話題に共鳴が返ってこなかった瞬間。
デート後の返信が短く、温度が低いと感じた瞬間。
店選びのチョイスや割り勘で「価値観が違うかも」と思った瞬間。
どれも致命的ではない。
人として大きな欠点があるわけでもない。
でも、確実に点数が下がる。そして気づけば、誰も残らない。
ここで一つ、視点を反転させてください。
あなたが減点しているその瞬間、相手もまた、あなたを減点している可能性がある。
婚活は常に“相互評価”の場です。
「結婚したいのに、何をすればいいかわからない」
その背景にあるのは、多くの場合“減点思考”。
そしてそこに、年齢への本音が絡んでいます。
①|女性ハイスペが抱える本音
「年下は幼い」という警戒
年下男性と会う。素直で、優しくて、悪くない。
でもどこかで思う。
「やっぱり少し幼いかも」
「人生経験が足りないのでは?」
その“かも”で終了。
たとえば、こんな会話。
女性:「将来はどんな家庭を築きたいですか?」
年下男性:「うーん、まだそこまで具体的には…」
その一言で、
「やっぱり覚悟が足りないのでは」と感じる。
でも本当にそうでしょうか。
本音はこうです。
自分が引っ張る関係になりたくない。尊敬できない相手とは無理。
しかし現実には、年齢=精神年齢ではありません。
むしろ年下のほうが柔軟で、プライドが低く、対話できるケースもある。
それでも弾いてしまう。
ここに、無意識のフィルターがあります。
「年上はプライドが高い」という決めつけ
一方で相手が年上男性のケース。
経歴も立派。会話も安定。
でも思う。
「プライド高そう」
「私のキャリアをどう見るだろう」
対等でいたい。でもぶつかりたくない。
だから最初から距離を取る。
結果、どの年齢層も“減点”で落ちていく。
本当は、年齢ではなく、“関係の設計”が重要なのに。
ここまで読んで、「女性側の話だ」と感じた方もいるかもしれません。
しかし同じ構造は、男性側にも別の形で存在しています。
②|男性ハイスペが抱える本音
「年下のほうが楽」という幻想
若い女性と会う。素直。
リアクションがいい。
「やっぱり年下がいいかも」
でもその本音は、自分が優位でいられる安心感。
対等な議論を求められない関係。
そこに逃げていないか。
こんな場面もあります。
女性が家計の話を具体的にし始める。
「共働きの場合、生活費はどう分担しますか?」
その瞬間、男性の頭の中で警報が鳴る。
“現実的すぎる”
“厳しそうだ”
しかしそれは、責任から目をそらしたい気持ちではないでしょうか。
「年上女性は強そう」という防衛
同年代や年上女性。キャリアも自立もある。
会話も鋭い。
そこで無意識に思う。
「手強そう」
「自分が評価されそう」
だから距離を取る。
しかし女性側の本音はこうです。
「張り合いたいわけじゃない。」
「ただ対等でいたいだけ」
男性の減点思考は、“自分が傷つかない相手”を探す方向に働くことが多い。
これが「婚活 進まない 理由」の男女差です。
減点と年齢フィルターを超える視点
① 年齢ではなく“関係の質”を見る
幼いかどうかは年齢で決まらない。プライドが高いかどうかも年齢とは関係ない。
問題は、話し合えるか。謝れるか。
弱さを見せられるか。
ここです。
② 優位でいられる相手を選ばない
自分が楽な相手。自分が上に立てる相手。
そこに安住していませんか。
結婚は、優位性ではなく安定性。
③ “致命傷かどうか”で判断する
違和感はあっていい。それは本当に将来を壊すものか。
それとも単なる思い込みか。
減点をやめるだけで、見える景色は変わります。
武器と年齢を、壁にしない
「結婚したいのに、何をすればいいかわからない」
その正体は、“間違えないためのフィルター”を増やしすぎたことかもしれません。
年齢も、学歴も、年収も、全部判断材料。
でも、それだけでは関係は作れない。
評価をやめる。年齢の先入観を外す。
人として向き合う。
もし今、
「年下は無理だと思っている」
「年上は強そうで避けている」
そう感じているなら、一度その前提を疑ってみてください。
リアルラブのカウンセリングは、ハイスペ層特有の悩みを言語化し、感情と合理のバランスが取れた判断軸へと再設計するサポートを行っています。
スペックを下げるのではありません。思考の使い方を整えるのです。
結婚したいのに止まる時間を、前に進む時間へ。
武器も年齢も、壁にしない。
そこから成婚は現実になります。