「私らしさ」を愛してくれる人と結婚しよう!
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“私らしいな”とつぶやける人ほど、婚活でも強い。
婚活をしていると、うまくいかない日のほうが多いくらいです。お見合いで話が噛み合わなかったり、交際がフェードアウトしたり、また一から仕切り直しになったりの繰り返し。
そんなとき、少し肩の力を抜かせてくれる魔法のひと言があります。
「あ〜、私らしいな」
失敗をごまかすためでも、自己否定の言葉でもありません。これは“自分を見捨てないための合言葉”です。
自分で自分を見放さない人は、婚活で心が折れない。これは本当に真実なんです。
“私らしさ”は欠点の顔をした才能
私たちは欠点を隠すのが上手です。婚活でも、短所が見えないように振る舞い、好印象を残そうとします。でも、本当は逆なんです。
欠点と長所は同じコインの裏表。
短所だと思ってきたものは、裏返すとあなたしか持っていない資質や魅力になります。
例えばうちの相棒(妻)。婚活時代は、30人以上の男性に断られた“伝説の女”。理由は単純で──思ったことをすぐ口に出してしまうから。(笑)
お見合いの席で気弱な男性を柱の陰から引っぱり出してしまったり、薄毛の男性に「それ、カツラですか?」と聞いてしまったり。
一般的には欠点に分類される部分ですよね。でも今ではその“直球さ”が武器になり、カウンセラーとして本領を発揮しています。
欠点を隠すのではなく、欠点を使いこなす。
そこから「私らしさ」は輝きます。あなたの短所も、誰かにとっては“唯一無二の魅力”になるんです。
“私らしさ”を受け入れてもらえると、人は美しく変わる
成婚のご挨拶の来訪で、ある女性会員が言いました。
「◯◯さんのありのままが好きです」って言われて、急に自分が自分の味方になった気がしました。」
交際中のたったひと言で、彼女は別人のように表情が柔らかくなり、肌ツヤまで変わってしまう。
人って、本当に“愛されると変わる”んです。特に女性は、内側から光が差したように見える瞬間があります。
男性も同じ。すべてを受け入れてくれる相手に出会うと、顔つきが“引き締まる”んです。誇らしさがにじむ。
婚活は鏡みたいなもの。**自分をどう扱うかが、そのままあなたに返ってきます。**
だから──
よそゆきの自分で遠慮しながら結婚するより、“私らしさ”を愛してくれる人と結婚したほうが断然いい。
本気でそう思います。
“私らしさ”を隠した結婚は長く続かない
婚活では完璧を装うより、素の自分でいたほうがうまくいきます。なぜなら──
素のあなたを愛してくれる人こそ、あなたの人生の味方だから。
短所を隠して結婚すると、結婚後になって必ず“地金”が出ます。
・本当は心配性なのに強がる
・本当は人見知りなのに外向的に振る舞う
・本当は自己主張が強いのに控えめにする
どこかで苦しくなります。
結婚は長い旅です。呼吸を止めたまま走り続けることはできません。
だからこそ婚活中に“本来の自分”を出していくことが、長い幸せに繋がります。
“私らしい私”が、誰かの「大好き」になる瞬間
ある成婚者は、こう語ってくれました。
「私の“臆病さ”を見せても、彼は引かなかったんです。そこから世界が変わりました。」
彼女は、恋愛経験が少なく、いつも“嫌われないように”慎重に立ち回ってきたタイプ。自分の本音を抑えて、空気を読むことで関係を守ってきた人でした。だからこそ──臆病な自分をさらけ出すことは、彼女にとって“崖から飛ぶ”くらいの大仕事でした。
けれど、その勇気に対して彼が返したのは、予想外のひと言でした。
「僕は、あなたのその正直さが好きだよ。」
この瞬間、彼女の中で何かが確かにほどけました。長年“弱み”だと思っていた性質が、拒絶ではなく“受容のきっかけ”に変わったからです。
臆病さを抱えたままでも愛されていい──その事実を体験したとき、人は初めて自分の中心に帰っていけます。
そして気づくのです。
“私らしさ”は、直すものではなく、誰かに愛される入り口なのだ。
この気づきを手にした瞬間から、婚活は静かに、確実に前に進み始めます。
“私らしさ”に帰ると、婚活は軽くなる
婚活には迷いがつきものです。条件も相性も気になるし、正解がどこにあるのかわからなくなる。でも、本当の決め手はもっと静かな場所にあります。
それは──自分と仲直りできた瞬間です。
欠点に見えるところ、臆病さ、幼さ、本音。そこへそっと手を伸ばして「これも私だよね」と受け入れられたとき、人は初めて“まるごとの自分”を誰かに手渡せます。
その瞬間から、婚活は驚くほど軽くなるんです。
・取り繕わなくても会話が続く
・自然体で会えるから疲れない
・“私らしさ”を好きになってくれる人ほど、近くに現れる
結婚は、正解探しでも我慢比べでもありません。ふたりで少しずつ形にしていく共同作品です。
だから、苦しい日ほどつぶやいてみてください。
「あ〜、これも私らしいな」
その一言が、自己否定の流れを止め、あなたを幸せのほうへ向け直してくれます。
“私らしさ”を愛せるあなたへ。そして、そのあなたを愛してくれる人のもとへ。