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婚活迷子から抜け出した私の“自己肯定感”改善法!

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婚活カウンセリングのリアルラブ「婚活迷子から抜け出した私の“自己肯定感”改善法!」-1

婚活アプリで迷子に


「アプリで婚活してるけど、なんか毎回うまくいかなくて…」

これは 小百合さん(仮名、36歳・営業事務、婚活歴3年目)が、婚活メンター早川の元に相談に来てくれたときの言葉です。アプリ婚活を続けても理由がわからないまま交際が続かず、気づけばモヤモヤの日々。成婚した友人の勧めで思い切って結婚相談所に入会し、活動を始めました。カウンセリングを通じて見えてきたのは──最大の原因は“自己肯定感の低さ”だったのです。

自分を信じられないと相手を信じるのも難しく、安心して関係を育てることができないからです。だからこそ、婚活では自己肯定感が土台になるのです。



婚活あるある① 「相手に合わせすぎて自分を見失う」


小百合さんは気立てが良く、とても優しい性格。けれど交際になると「嫌われたくない」という思いが先立ち、全部相手にお任せ。「なんでもいいですよ」とばかり言ってしまう。食事も映画もすべて相手任せで、自分の好みを出さない。結果、お相手に「一緒にいても楽しくなさそう」「自分は本命じゃなさそう」と思われてしまうことが多かったのです。


改善の一歩:実際にカウンセリングでは「今日はイタリアンが食べたい」「人混みが苦手なんです」とサラッと言える練習をしました。初めはぎこちなかったけれど、相手に「いいね、それ行こう!」と笑顔で返されると、自分の気持ちを出しても大丈夫なんだと実感できたそうです。小さな自己主張が“自分を肯定できる瞬間”につながるのです。



婚活あるある② 「ネガティブ解釈の嵐」


LINEの返信が遅いだけで「嫌われた?」「もう終わりかも」と妄想が暴走。実際はただ仕事が忙しいだけなのに、心の中では勝手に失恋ソングが流れ出す。デート後も「変なこと言っちゃったかな」と自己反省会を始めて眠れない夜も──これぞ自己肯定感低めあるあるです。


改善の一歩:ある日、彼女は返信が遅れて不安で眠れなかった夜の翌朝、「昨日は残業で遅くなっちゃった、ごめんね」とメッセージが届きました。その瞬間「やっぱり考えすぎてた」と気づき、ホッと笑えたそうです。「相手にも事情あるよね」と一呼吸置けると、心がぐっと軽くなるのです。


婚活あるある③ 「尽くしすぎで重くなる」


「この人を逃したら次はない!」と焦るあまり、相手の予定にすべて合わせて自分をすり減らしてしまう。小百合さんも、かつては会いたいと言われれば残業を断ってでも駆けつけ、気づけば「ちょっと重い」と言われた経験がありました。本人は一生懸命だったのに、結果的に“頑張りすぎ”が裏目に出てしまったのです。


改善の一歩:相談所に入ってからは、婚活と並行してピラティスや友人とのランチを大事にするようになりました。すると「今日は自分も満たされてる」と感じられ、彼との時間でも自然体で笑えるようになったのです。相手に尽くすだけじゃなく、自分の生活を大切にすることが余裕につながりました。



婚活あるある④ 「比較して落ち込むSNSスクロール」


既婚の友人の幸せな投稿を見るたびに「なんで私だけ…」と涙が出そうになる。会社帰りに同僚の話題が子どもの成長やマイホームのことばかりだと、自分だけ会話に入れず寂しさが押し寄せる。これもまた婚活あるあるです。


改善の一歩:比べる相手は“昨日の自分”に変えてみました。「今日は勇気を出して将来設計について聞けた」「自分の結婚観を一つ正直に伝えられた」。そんな小さな進歩を日記に書き留めることで、落ち込む代わりに「私、ちゃんと前に進んでる」と実感できるようになったそうです。



カウンセリングの力──寄り添ってもらえる安心感


婚活の過程では、一人で抱え込むと堂々巡りになりがち。小百合さんも、心理カウンセラーが親身に話を聞き、内面の気づきに光を当ててくれたことで「自分を責めすぎていた」と理解できました。傾聴してもらえるだけで気持ちが軽くなる。カウンセラーは、婚活の孤独を和らげる“隣に立ってくれる存在”です。ときに笑わせ、ときに背中を押しながら、「ガマンして結婚したって幸せになれるはずがない」という真実をユーモラスに伝えてくれるのも支えになります。



まとめ──小百合さんの気づき


百合さんが得た一番の学びは、「完璧じゃなくても大丈夫」ということ。小さな自己主張や日常の楽しみを積み重ねるうちに、自己肯定感は回復し、婚活そのものを前向きに楽しめるようになりました。

最近では「この人となら未来を描けそう」と感じる相手とも出会え、以前より交際が長く続くように。以前のような“迷子感”は薄れ、心は軽く、期待を持って次のステップに進めています。

婚活は条件マッチングの競技場ではなく、“自分と相手をどう受け止めるか”の舞台。しなやかな自己肯定感があれば、欠点も不安も「まあいっか」と笑い合える関係に近づき、自然と成婚への道が開けていきます。



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