結婚が「贅沢品」になる日は近い?
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目次
- 江戸時代は超独身社会
- 現状の問題点とは?
- 日本、それはテーマパーク化した江戸?
- 結婚を「贅沢品」にしないために
- 今なら体験カウンセリングが無料!(約1H提供)
江戸時代は超独身社会
こんにちは。東京・恵比寿の結婚相談所、婚活カウンセリングのリアルラブひろです。現状の問題点とは?
婚活で苦労している人たちを見ていると、いくつかの共通点が浮かび上がります。「恋と結婚は違う」と頭では分かっているものの、実際には婚活の場でも「恋人らしさ」を求めていませんか?理想が高くなりすぎたり、現実的な判断ができなくなり、せっかくのご縁を逃してしまうケースが少なくありません。
2. 完璧な相手を求めすぎている
「パーフェクトな相手」を探すあまり、つい相手の欠点にばかり目がいってしまう。婚活中、相手の短所を見つけるたびに交際を終わらせる癖がついていませんか?その結果、「ずっと選んでいる最中」で人生が過ぎてしまうことに。
3. 自分の幸せを相手に委ねている
「相手が自分を幸せにしてくれる」と無意識に期待していませんか?そのため、相手の不完全な点を許せず、不満ばかりが目立つようになります。心理学ではこれを「外的コントロール感」の残存と呼びます。
4. 失敗を恐れすぎている
結婚相手選びに失敗することを極端に恐れ、自分の人生が台無しになるのではないかと不安に陥る。これは、完璧主義的な思考パターンの典型的な特徴です。
5. 結婚生活へのネガティブなイメージを持ちすぎている
周囲の不幸な結婚話や困難なエピソードに囚われ、自分もそうなるのではとブレーキをかけてしまう。ただ実際には、やり直せないほど困難な状況に陥る夫婦はごく少数です。
6. 自分の力不足を思い込み、動けなくなっている
結婚は「相手と一緒に作り上げていくもの」であるにも関わらず、自分には無理だと思い込んでしまう。こうした思い込みの背景には、心の不安や自己評価の低さが影響しています。
日本、それはテーマパーク化した江戸?
YouTubeなどで、外国人観光客が日本をハイテク化された「江戸のテーマパーク」と評している映像を目にしたことがあるかもしれません。現代の結婚事情を考えると、この言葉は案外的を射ているように感じます。今回のNHK大河ドラマは、単なる歴史ドラマではなく、私たちに「結婚の未来」を暗示しているのかもしれません。
結婚を「贅沢品」にしないために
では、どうすれば結婚を「贅沢品」にせず、自分らしく人生を豊かにできるのでしょうか?以下の3つの視点がヒントになります。「相手が自分を幸せにしてくれる」という発想ではなく、「一緒に幸せを作り上げるパートナー」としての視点を持つことが重要です。
2. 完璧主義を手放す
相手の欠点を受け入れることは、相手を理解し、さらには自分自身を受け入れることにもつながります。
3. 親密な関係を築くスキルを学ぶ
心理学の知識を活用し、コミュニケーションや共感力を高めていきましょう。それが、長く続くパートナーシップを築く鍵になります。
今なら体験カウンセリングが無料!(約1H提供)
私たちのカウンセリングでは、これらの問題を一つ一つ丁寧に分析し、実践的な方法をお伝えしています。「私らしさ」を大切にしながら、幸せを見つけるための一歩を踏み出してみませんか?お気軽にご相談ください。ホームページをリニューアルしました。一度遊びに来てくださいね。
*東京・恵比寿 婚活カウンセリングのリアルラブでは、今回お伝えしたような、少しディープな心理分析をテーマに動画を毎週投稿しています。興味のある方はぜひ訪れてみてくださいね。
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