「個性分析」男性との会話は何故つまらないのか
目次
- 「夫婦の会話がちゃんと続く関係がいい」
- なぜ、夫婦の会話は減るの?
- 男女で話す言語数はこんなに違う!
- 個性分析なら「話す力」「聞く力」を伸ばせます!
「夫婦の会話がちゃんと続く関係がいい」
結婚したら夫婦の会話がめっきり減ったなんて悩み、良く聞きますよね。
婚活の相談にいらっしゃる女性の多くが
「夫婦の会話がちゃんと続く関係がいい」
「帰ったら今日の出来事を楽しく話せる夫婦が理想!」など「夫婦の会話を重要視したい」と語ります。
それくらい女性にとっては「話をする」ということが、二人の関係維持に必須の要素であり相手に対する欲求でもあります。
しかし残念ながら、「夫への不満」の上位に「会話が無い・減った」が常に挙がっているように女性達の希望に叶う「会話が豊かな夫婦像」はなかなか難しいものです。
なぜ、夫婦の会話は減るの?
交際中はいつも沢山語り合ったし電話も何時間も話せた。
それなのに、夫婦になったら、そんなに語り合うことも無くなった。
もしかして、もう愛が冷めてしまったのかしら・・・
そんな悩みもよく聞きます。
しかし、一方男性はというと、別に態度を変えたつもりもないし話は聞いているつもり。愛情だってちゃんとある。
そう考えています。
・・・ただ
「しゃべりたいという欲求が薄い」のです。
男女で話す言語数はこんなに違う!
話したいことが無いってネタ切れ?
もしくは私に興味が無いって言うこと?
と思いがちですが、そうではなく「言語切れ」と言った方がいいかもしれません。
「男性は1日平均1万2000語を話し、女性は1日平均2万4000語を話す」とアメリカの心理学者によって分析されています。
つまり、なんと女性は男性よりも1万語以上話すパワーがあるというわけです。
実際、面談でもお見合いの席でもデートでも女性のがよく話します。
女性は、仕事や友達との会話が終わっても、まだ一日分の半分程度しか話していない。
家に帰っても、頭の中は話したい欲求でいっぱいで、夫が帰ってくるなり、言葉がどんどん飛び出してきます。
しかし、夫の方は、昼間にほぼ会話力を使い果たして帰宅・・。
特別な出来事でもない限り、話したいという欲求も薄く、矢継ぎ早に飛び出す妻の言葉を聞くことで精いっぱい。
女性のようには、スラスラと言葉が出てきません。
愛情の有無以前の問題として、そもそもの「会話力」が違い過ぎるので会話の溝を作ってしまうのも必然です。
恋愛中はまだお互い知らないことも多く、新鮮ですし、相手を楽しませたいという意欲に溢れていますから、男性も頑張ります。
しかし、結婚後は「安心」「安泰」が心を占めるので、「女性の会話力に合わせて表現する」強い意欲が湧きません。仕事で疲れて帰ってきた後であればなおさらです。
そんなわけで、女性の皆さん、男性の言葉数の少なさはややおおめに見てあげた方がよさそうです。「私は彼の倍以上話す生き物である」と自覚するだけですっと不安や心の溝が埋まりますよ。
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