再婚者の婚活は不利なのか？
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- お見合い
目次
- 再婚者の婚活の傾向お伝えします
- とはいえ条件検索ですよね！？
- 時代は変わった
- バツイチさんの強み
- 婚活場所は選びましょう
再婚者の婚活の傾向お伝えします
離婚率は年々上昇し、バツイチさん、そしてシングルマザーさん・シングルファーザーさんも増えています。
それに伴い、年齢性別、子供あるなしを問わず、再婚へ向けて婚活を始める方も年々増加しています。
とはいえ、現実問題として、子供がいるけれどどうしたらいい？などの疑問や悩みも届きます。
いざ婚活しようとしても「バツイチ」や「子持ち」がネックとなり敬遠されてしまうのでは・・と心配な顔気持ちも良くわかります。
そこで今回はリアルな現場の声をお届けします！
とはいえ条件検索ですよね！？
まずお伝えしたいのは、今や「再婚であること」は状況によっては「利点」になるということです。
しかし、そもそも条件検索ですよね！？
という疑問も湧きますよね。
確かに、お見合いも婚活アプリも「初婚・再婚」の項目はありますから、ここで外されてしまう場合はもう仕方ないのですが、
ある世代になると・・・・
しかし、そもそも条件検索ですよね！？
という疑問も湧きますよね。
確かに、お見合いも婚活アプリも「初婚・再婚」の項目はありますから、ここで外されてしまう場合はもう仕方ないのですが、
ある世代になると・・・・
弊社の会員様を見てもわかるのですが、男女ともに20代から30代前半までは「初婚」に拘る方が大半です。
同世代にバツイチさんやシングルマザー・シングルファーザーさんも殆どいないので、実感もなく、やむを得ない面もあります。
しかし、30代も半ばを超えると離婚経験者も増えますし、再婚された方も周りにちらほら・・・。
同世代にバツイチさんやシングルマザー・シングルファーザーさんも殆どいないので、実感もなく、やむを得ない面もあります。
しかし、30代も半ばを超えると離婚経験者も増えますし、再婚された方も周りにちらほら・・・。
特に30代再婚の場合、子供はいないというケースも多いため、初婚も再婚もあまり変わり無くなっている現状もあります。
時代は変わった
更に40代になるとお相手にお子さんがいても構わないという方も増えてきます。
40代の再婚者の絶対数がますます増えてきたこともありますが、「こだわりどころはそこではない！」と気づく人が増えた側面も大きいと思います。
ひと昔前は
ひと昔前は
･イメージが良くない
・周囲から反対される
･初婚だから相手もそうあるべき
･子供がいる場合上手くやっていく自信がない
・バツイチの理由が気になる
などと言われて、 敬遠されたのは事実ですし、再婚が少なかった時代の親御さんからは「どうしてうちの子が再婚者と結婚せねばならないのか」と言われたこともありました。
しかし
「人生は何度もやり直せる」
「我慢し続ける必要はない」
「お互いの建設的な結論なら周りも受止める」
「離婚のハードルが高かった親の世代のように苦労を我慢する必要はない」
など
「自分の人生の選択は自由である」という意識が世間にも浸透してきました。
バツイチさんの強み
もう一度自分の人生をパートナーと歩みたい・・・そう考えて、婚活の場にいらっしゃる方には前向きさと意思の強さを感じます。
結婚の重みと現実がわかっている分、本気度も違いますし、しっかり婚活されますから、お見合いにおいて、再婚者の堅実な活動姿勢とご成婚の速さ、またお相手を年齢で差別しない同世代婚の多さは特徴的です。
夢見がちでない
条件より人となりを大事にしてくれる
人と生活することに理解がある
どんな人と相性が良いか悪いか実体験で理解している等
高評価されることも多いという利点もあります。
婚活場所は選びましょう
とはいえ、気にする人がいる現実はありますから、最初から「再婚者ＯＫなのかＮＧなのか」わかるお見合いがお勧めです。
お子様がいるかどうかも知った上で、「お会いしたい」と思ってくださる方と出会える心理的なハードルの低さも利点です。
一度は異性から「結婚したい」と本気で思われたのですから、大きな魅力があるはずです。
「今度こそ、運命の相手と巡り合う」という意思を持ち、積極的に出会いを求めて活動していきましょう。
「今度こそ、運命の相手と巡り合う」という意思を持ち、積極的に出会いを求めて活動していきましょう。
【再婚の方もご相談お気軽に！】
