自分のキャラに迷ったら…婚活が軽くなる自己分析
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こんにちは!
婚活カウンセラー&個性分析カウンセラー 水野真由美です。
“キャラのギャップ”は婚活の壁にもチャンスにもなる
「もっとキャラ出していきましょう」
少し前、そんな言葉をよく耳にした時期がありましたよね。
キャラ立ちとは「その人ならではの個性や印象が際立っている状態」のこと。
しかし、実際の婚活では、この“キャラ”が誤解されることもあれば、逆に魅力として評価されることもあり、思っている以上に結果へ大きく影響します。
たとえば、あなたが普段落ち着いていて大人っぽく見られやすいタイプだとして、周りから「いつも冷静でしっかりしている」と受け取られているなら、それはあなたのキャラです。
けれど自分では「そんなつもりないのに」と感じることもあるかもしれません。
そして婚活の場では、こうした“ギャップ”が特に出やすいものです。
たとえば、自分ではクールなつもりが「天然っぽくて可愛いですね」と言われる。
あるいは、真面目に話しているのに「ちょっと面白い人だと思いました」と言われる。
こうしたギャップに対して、
「戸惑って自分がわからなくなる人」
「ギャップを活かして魅力として使う人」
「ギャップを乗り越え、なりたい印象へ近づく人」
という三つのタイプに分かれることがあります。
とはいえ、婚活で大切なのは「どれが正解か」ではなく、“どうありたいか”という自分の軸を持つこと。
そして、その軸を整えるために役立つのが
「個性分析」を通して自己分析し、さらに自分の表現やコミュニケーションの癖を把握することです。
周りの評価に揺さぶられやすい婚活だからこそ、まずは自分のキャラクターを正しく理解しておくことが、理想の相手への近道になります。
婚活がうまくいく人は、自分のキャラを“言語化”している
では、自分のキャラをどうやって掴んでいけば良いのでしょうか。
婚活が停滞しやすい人ほど、この部分を曖昧にしたまま進めています。
まず意識してほしいのは、自分の特徴を言語化すること。
言葉にして初めて、自分の軸や魅力が整理され、プロフィールにも会話にも一貫性が生まれるからです。
たとえば、
「自分のここが好き」
「こう言われると嬉しい」
「こう言われると違和感がある」
こうした感覚を丁寧に拾っていくことで、ぼんやりしていた“自分らしさ”が明確になっていきます。
婚活はどうしても「こう見られたい」という願望が先行しやすく、実際の自分とのズレが生まれがちだからです。
「気に入られたと思ったのに次につながらない」
「何度会っても距離が縮まらない」
そんな悩みも起こりやすくなります。
そして、何より、言語化によって“私はこういう人でありたい”という軸が生まれる。
この軸が整うことで、どう自分を表現すべきかが安定し、出会いの質が大きく変わっていきます。
キャラは“立たせる”より“育てる”
自分のキャラを理解したら、次に大切なのは「どう受け止め、どう育てていくか」です。
キャラは一瞬で作られるものではなく、日々の積み重ね。
今日の行動が明日に劇的な変化をつくるというより、少しずつ磨かれた魅力が未来のご縁を育てていきます。
個性分析を通して多くの方が、
「自分の本質がわかった気がする」
「頑張る方向が明確になった」
と感じられるのは、“育てるべき部分”が明らかになるからです。
とくに、
●人の評価と自分の感覚がズレている
●“私って何者なんだろう”と迷う
●自信を持ちたいけれど根拠がない
そんな方こそ、自分の内側を丁寧に見つめる時間が必要です。
「〇〇さんって、こういう人なんだね」というキャラクターと実際の違和感を無くすためにも、そしてその魅力に惹かれる相手と出会うためにも、まずは自分を見つめ直す事から始めてみましょう。
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