もう後悔しない!再会を叶える小さな行動術
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「また会いましょう」が社交辞令になる瞬間
こんにちは!
婚活カウンセラー&個性分析カウンセラー 水野真由美です。
「また会いましょう!」と笑顔で別れたのに、気づけば何ヶ月も、何年も会っていない――。
本当はまた会いたいし、連絡してみたい。
けれど、頭の中ではこんな声が聞こえてきます。
「今は忙しいかな…」
「急に連絡したら迷惑かも…」
そんな気遣いが先に立ち、行動を先延ばしにしてしまうことはありませんか。
実はこの“気遣いし過ぎる気持ち”こそが、「また会いましょう」という心からの言葉を、結果的に社交辞令へと変えてしまうのです。
個性分析を見ていると、この傾向は「尊重力が高く」「自由力(自分軸)が低い」方によく見られます。
相手を思いやるあまり、自分の意思や行動を抑えてしまい、せっかくの縁を自分から閉ざしてしまっているのです。
つながり上手な人がしている“ちょっとしたこと”
では、なぜ同じように「また会いましょう」と言っても、再会のチャンスをつくれる人がいるのでしょうか。
それは、「具体的な行動に変えるのが上手」だからです。
たとえば――
・「またランチでも」ではなく「来週あたりランチどう?」と日程を提案する
・相手のSNS投稿にいいねやコメントで反応し、“接点”をキープする
・自分から誘うことを“迷惑”ではなく“好意”と捉える
こうした小さな行動が、縁をつなぎ続ける力になります。
個性分析では、行動力の高い人ほど“接点を切らさない”工夫を自然に行っていることがわかります。
反対に、気遣いし過ぎるタイプは「状況を見すぎて動けない」という特徴があり、ここを意識的に変えることが大切です。
行動に変えることで広がる人間関係
人間関係を温かくする第一歩は、“相手にどう思われるか”ではなく“自分がどうしたいか”を軸にすることです。
「また会いたい」と思ったなら、その気持ちが高まっているうちに行動に変えてみましょう。
もちろん、連絡しても返事がなかったり、既読スルーされたりすることもあります。
しかし、それは単にご縁がなかっただけのこと。
いつも縁をつなぐのが上手な人でも、実は人一倍断られているものです。
大切なのは、つながった縁を大切に育てること。
そうした姿勢がまた新しい縁を呼び、気づけば人間関係は広く、深くなっていきます。
言葉だけで終わらせず、行動へ――。
その一歩が、あなたの世界を確実に広げてくれます。
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