自分を知ることで出会いが変わり始める
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目次
- そのモヤモヤ、実は「自己理解のズレ」かもしれません
- 人からの印象と、本当の自分は違っていて当たり前
- “私らしい婚活”のために、今の自分をちゃんと知る
そのモヤモヤ、実は「自己理解のズレ」かもしれません
こんにちは。
個性分析カウンセラー水野真由美です。
婚活をしていると、「自分に合う人ってどんな人なんだろう?」と考える機会が増えますよね。
でもその前に「自分はどんな人間か」をしっかりと理解していないと、出会いのたびに「この人と私は合うのかな?」とモヤモヤするだけでこの問題は解決しません。
実は、自分と合う人を知るには、まず自分が自分のことを本当に理解しているかが何よりも肝心です。
たとえば、誰かに「○○なところあるよね」と言われたとき、なんだか引っかかる感覚があったりしませんか?「そんなつもりないけどな」「当たってるけど、なんだかしっくりこない…」と。
これは、自分の意識している「自分」と、他人が見る「あなた」がズレているからモヤモヤするのですが、では「自分とはどういう人か」と表現できるかというと、多くの方が曖昧です。
人からの印象と、本当の自分は違っていて当たり前
例えば、婚活のプロフィールやお見合いの場面で、「しっかりしてるね」「明るくて話しやすいね」と言われても、心の中では「実はすごく緊張していたのに」「本当の私はこんなじゃないのに」と感じたり…なんてことは往々にして起こりますよね。
人からの印象というのは、その人の主観・タイミング・見た目など、さまざまな要素で大きく左右されます。
つまり、他人からの客観的な評価は「正しい私」とは限りません。
本当の自分を知るというのは、「誰かに決めてもらうこと」ではなく、「自分の内側に問いかけて、ゆっくり答えを見つけていく」過程なのだと思います。
“私らしい婚活”のために、今の自分をちゃんと知る
婚活がうまくいかないと感じたとき、つい「もっと変わらなきゃ」「相手に合わせなきゃ」と思いがちです。
でも、本当に大切なのは、“今の自分”を正しく理解し、少しずつ丁寧に扱ってあげることではないでしょうか。
自己理解が深まれば、「なぜこの人とはうまくいかないのか」「どんな人となら心地よく過ごせるのか」といった“相性”も自然と見えてくるようになります。つまり、自分を知ることは、自分に合う人を見つける近道でもあるのです。
婚活における個性分析とは、「理想の相手像を探すため」だけではなく、「自分らしくいられる関係を築くため」の最初の土台作り。
自分を掘り下げていくプロセスは、思っている以上にクリエイティブで、自分自身への信頼を少しずつ育ててくれます。
“私らしさ”を見つける時間。
それは、これからの婚活を、もっと自由に、もっと楽にしてくれるのは間違いありません。
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