婚活成功の鍵は“今”の観察力
目次
- 今の姿に「未来の夫婦像」が見える
- 「尊重しすぎる性格」は見極めを鈍らせる
- 個性分析で「自分の人を見るクセ」を知ろう
今の姿に「未来の夫婦像」が見える
こんにちは!
婚活カウンセラー&個性分析カウンセラー 水野真由美です。
婚活中の方にぜひ知っておいてほしいのは、「結婚後の姿」は、実はその人の“今”の言動にすべて表れているということです。
どんなに素敵な肩書きや見た目でも、ふとした場面で本性は見えてくるもの。
例えば、
・店員さんや年配の人への態度
・自分に余裕がない時でも他人に丁寧に接しようとするか
・トラブルが起きた時の言動や責任の取り方
これらの行動が好印象の人だったら、子どもに優しく接する父親、感謝を伝えてくれるパートナーなど、温かな家庭像が浮かびます。
一方で、怒鳴ったり見下した態度を取るような人は、結婚してもその態度が変わらない可能性が高い。婚活では「今この瞬間」の振る舞いにしっかり目を向けることがとても大切です。
「尊重しすぎる性格」は見極めを鈍らせる
こちらの尊重力高めの彼女。
自然な気遣いが出来て、常に相手を慮って行動できる、優しい人。
婚活では「相手を尊重すること」はとても大事ですが、それが過剰になると問題も出てきます。
自分の気持ちを後回しにして
「まあ、たまたまだよね」
「いや、この前は優しかったし」
「こんなこと言う私が悪いのかも…」
と相手の問題を自ら見逃してしまう。
これは、“尊重性が高い人”が陥りやすいパターンです。
気遣い屋さん、我慢強い人ほど、違和感にフタをしてしまいがち。でも、結婚生活はずっと続いていくもの。大切なのは、相手の言動に対してきちんと「これはどうなんだろう?」と感じ取るセンサーを持つことです。
個性分析で「自分の人を見るクセ」を知ろう
相手選びに悩んだとき、自分が「どこを重視しやすいか」や「どんなタイプに弱いか」を知っておくと、大きな失敗を避けやすくなります。
だからこそ婚活では、個性分析がとても役立ちます。
例えば、尊重性が高すぎる人は「NOと言えない恋愛」をしやすいですし、逆に直感タイプの人は「第一印象で突っ走る傾向」があるなど、自分のクセに気づくことで、人を見るとき何を見るべきか、どう判断すべきかが変わってきます。
「幸せになれる相手」を見極める力は、努力と意識で育てられます。
迷ったときは、自分の個性を知り、行動の中に見える“本当の人柄”に目を向けてみてくださいね。
「婚活における自分の課題と解決方法」「本当に相性の良い人」を的確に教えます!
■個性分析はこちらから
https://loveba.jp/stac-koseibunseki
※個性分析は入会関係なく受講可能です。
■ラブライフバランス研究所
https://loveba.jp/
■ラブライフバランス研究所LINE 登録3000名突破
https://loveba.jp/line