30代後半の接客業の女性が4ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

私には離婚経験があります。その時の私の寂しそうな姿を見た姉が心配してくれて、「結婚相談所で婚活してみたら？」と背中を押してくれました。
正直なところ最初は、結婚相談所はお金や時間がかかるし、良い人はいなそうと思っていました。でも年齢的に時間がなかったので、やってみようと思いました。
姉の友人が婚活をして良い人を見つけたという話も聞きました。その友人のご紹介でお会いしたのが、カウンセラー（仲人）のますみさんでした。 離婚した友達がマッチングアプリをしていて、「いろいろな人に会える」と勧められてやっていたことがあります。何人かに会いましたが、実際に会ってみたら条件が合わなかったり、結婚願望がない人だったりしたので、結婚を本気で考えてくれる人じゃないとダメだと思いました。
結婚相談所には仲介してくれる方がいて、お相手のことが全てわかる安心感がありました。また、カウンセラーのますみさんにお会いした時に、優しい雰囲気で、私の話を親身になって聞いてくれて、この人ならお任せできると思いました。

プロフィール写真撮影はもちろん、お見合い場所に同行してくださり、婚活中は一緒に行動してくださいました。私にはパニック障害があり、一人で電車に乗ることが苦手で、そのことがハンデになり行動範囲が狭くなってしまうことが心配だったのですが、ますみさんがお見合いに同行してくださったので本当に心強かったです。移動中は、お見合い以外のことも話せて打ち解けたことで、ますみさんへの信頼感が増したと思います。 初めから気が合って、デートではいつもおしゃべりがつきませんでした。
三回目くらいのデートで、ドライブをしたときに旅先で急に車が故障したことがあったのですが、彼は慌てるそぶりもなく冷静で、私が不安にならないように対応してくれる姿をみて、頼りになる素敵な人だと思いました。 女性：穏やかで優しそうな人だなと思いました。気を遣わずに自然体でいられて居心地がいいなと思いました。

男性：ニコニコしていて可愛いな、こんな女性と一緒にいられたら楽しいだろうなと思いました。 彼の住む茨城に遊びに行ったとき、彼は実家に泊まり、私は近くのホテルに泊まった時のことです。パニック障害の薬を忘れたことに気づき、急に不安になり、一晩一睡もできませんでした。やっと朝になり、彼がホテルのロビーまで迎えにきて待っていてくれたのをみて、本当に頼りになる優しい人、彼といると大丈夫だ！と思ったとき、この人と結婚するかもと思いました。彼はいつも「大丈夫だよ」って言って安心させてくれる人です。 お食事をした後にお散歩をすることになり、公園に遊びに行ったとき「手をつないでいいですか？」と聞かれて、初めて手をつないだときです。 イケヤ等の大型家具店に行って、ウインドウショッピングをすることです。お互いの好みや価値観がわかりますし、結婚生活を想像できます。

プロフィールをみて条件に合う方、本気で結婚を考えている方を探せてその方に会えるのは結婚への近道です。そして結婚相談所には「ひとりじゃない」という安心感があります。カウンセラーさんが寄り添ってくれるからです。信頼できるカウンセラーさんと出会って、一人で悩まず相談しながら進めるのが結婚への近道だと思います。

「結婚を考えているけど出会いがない、良い人と出会わない」と思ってる人は思いきって入会することをおすすめします。悩むよりまず行動！！きっと自分に合う素敵な人と出逢えると思います。