婚活で“会ってみたい”を生むプロフィール文
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婚活で「会ってみたい」を生むプロフィール文とは?― PR文づくりの裏側 ―
こんにちは。
婚活サロン Blossom Days-ふたり日和-です。
今日は、プロフィールづくりの中でもとても大切な
「自己PR文」と「相談所PR文(紹介文)」についてお話ししたいと思います。
「プロフィールに何を書けばいいか分からない」「自分のことをどう表現すれば伝わるの?」そんな悩みを感じている方は多いのではないでしょうか。
プロフィール文は、第一印象をつくる大切な要素。
その人の魅力がどんなふうに伝わるかは、言葉の選び方ひとつで変わってきます。
結婚相談所のプロフィール文は2本立て!
当相談所では、プロフィール作成の際に
「会員さまご自身が書かれる自己PR文」と
「相談所が客観的にまとめる紹介文」のふたつを大切にしています。
それぞれの文章には、少し違った役割があります。
自己PR文には、その方ご自身の想いや言葉が込められます。
どんなふうに日々を過ごしているのか、どんな価値観を大切にしているのか――。
読む人の中に自然とその人の姿を思い描かせるよう、等身大の言葉で文章を書いていきます。
一方、相談所の紹介文は、カウンセラーが客観的な視点でその方の魅力を言葉にするもの。
会話の中で感じた人柄や、表情の柔らかさ、丁寧な話し方など、
自己PRの文章だけでは伝わりにくい印象をすくい上げていきます。
プロフィール文の書き方で伝わる「その人らしさ」― 言葉が織りなす第一印象 ―
先日も、明るい笑顔が印象的な女性会員さまの自己PR文づくりをお手伝いしました。
彼女は「自分に自信がなくて、何を書いても平凡に見えてしまう」と悩まれていました。
面談を通してお話を伺うと、仕事ではコミュニケーションを大切にし、人から信頼される
場面が多いことが分かりました。
まずは、ご本人に自己PR文を書いていただき、その内容を一緒に確認。
表現の重なりを整えたり、少し硬く感じる部分をやわらかくしたりしながら、彼女の
「その方らしさ」が自然に伝わるよう丁寧に整えていきました。
そして次に、相談所側から見た紹介文を作成。
実際にお話しする中で感じた朗らかさや誠実さ、長く続けてこられた趣味を通して伝わる
継続力などを、客観的な言葉でまとめていきます。
ご本人の書かれた自己PR文と、相談所の紹介文を並べて読むと、「内側からの想い」と
「外側からの印象」が調和し、その方の魅力がより立体的に伝わります。
その後、女性会員様は、プロフィール公開後、わずか3日で30件のお見合いのお申し込みがありました。
言葉を整えるだけで、第一印象は想像以上に変わります。
言葉から始まるご縁を大切に
プロフィールは、その人に「会ってみたい」と思ってもらうためのもの。
PR文を作るときは、「この方の良さをどう言葉にするか」をいつも大切にしています。
言葉の選び方ひとつで伝わり方が変わるからこそ、
一文一文を丁寧に整えながら、その方らしさを表現しています。
言葉には、不思議と人の心を動かす力があります。
その力を信じて、一人ひとりの魅力を丁寧に言葉にしていく。
それが、私たちBlossom Daysの想いです。
私たちは実際に結婚相談所で出会い、成婚した夫婦カウンセラーです。
自らの実体験をもとに、成婚までの具体的な行動や考え方のコツをお伝えしています。
自己PR文の書き方が分からない、今の自己PR文を見てもらいたいといったご相談でもOK。
まずは、無料相談まで、お気軽にお問い合わせください。
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