女性必見!婚活には、意外な落とし穴がある!
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目次
- 今見えている景色よりも、見えていない景色の方が多い。
- 無料カウンセリングはお気軽に!
今見えている景色よりも、見えていない景色の方が多い。
皆さん、こんばんは。
お元気にされていますでしょうか。
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。
猛暑続きですが、そろそろ夏に突入という感じですかね。体調管理に注意が必要な時期ですが、熱中症対策として水分補給はこまめにしていきましょうね。
さて、今日のテーマは、婚活における意外な落とし穴について、触れてみたいと思います。
皆さん、日々、真剣に婚活を頑張っていらっしゃると思うのですが、婚活には様々な落とし穴があって、時には、自分の予想を遥かに超える出来事で、交際が白紙になったり、あるいは、結婚後に新たな事実が判明するなど、
予測不能な落とし穴が意外に多いのです。
私もそういうご相談を無料カウンセリングなどで良くお受けします。
ということは、活動中はお相手男性の本当の素顔がどういう人物であるかや、何を求めている男性であるかなど、人間性を含めて、いろんなことを見極めていかないといけない。
ということが言えるかと思います。
見出しには「今見えている景色よりも、見えていない景色の方が多い」とさせていただきましたが、まさにその通りで、
実際に見えている景色よりも、見えていない景色の方が何倍も多いということが言えます。
つまり、接する角度で見える景色が違うということなんですね。
どんな人間にも、これまで生きてきた歴史がありますから、その間に、どのように生きてきたかで、その人間の生き方、人間性は人それぞれです。
また、その生きてきた歴史の「奥行」きも人それぞれですから、本当に奥が深いということも言えるのだと思います。
そんなふうに考えると、お見合いでの僅かな時間や、交際でのデートでの印象は、先入観に近い状態で、潜在的に男性を見ていることになります。
将来を決定づける大事なパートナー選びで、その人物を先入観で見てしまうのは、やや危険という感じがします。
その男性の背景がどれだけ確認できるかで、その後の将来に於ける自分の安心が担保できますが、
担保ができない。確認ができていない。
という段階で進展させることは、とても注意が必要だと感じます。
冒頭では、「意外な落とし穴」とお伝えしましたが、ここで言うところの落とし穴とは、
プロポーズ前の予期せぬ交際終了や、あるいは、結婚して間もない段階での離婚など、そういうことを意味します。
交際中は互いに相手の良い面ばかりを見てしまう傾向がありますが、本当の本番は、結婚してからの夫婦の関係性となります。
そこから何十年と人生を共にすることになりますから、であれば、婚活中の今が、人生のパートナーを見極める、いちばん大事な時期であると思います。
何故、こういったことをお伝えするのかと言うと、女性が離婚をすることで、どれだけ傷つき、どれだけの負担を強いることになるのかを、皆さんに知って欲しいと思ったからなんですね。
その上で、婚活では、そうならないために、入口の段階で間違いないパートナー選びをしていただきたいと思っています。
今日は、私のところで過去にあった会員さんの実際の事例をお伝えしたいと思います。
とても参考になると思いますから、是非、参考にされてください。
概要をお伝えしますが、詳細についてはアトラクティブスタイルのサイト内のブログの方に記載していますので、ご興味がある方は本日17日の最新ブログをご覧ください。
以前、私のところで活動をされていた30代後半の女性のお話です。
現在はご成婚をされているので、私のところの卒業生となります。
その女性との最初の出会いは無料カウンセリングからのお問い合わせでした。
既にご結婚をされていましたので、婚活相談ではなく、既婚女性として、夫婦間でのお金の価値観によるご相談でした。
何故、カウンセラーブログから無料カウンセリングを申し込みされてきたかと言うと、その女性は元々別の相談所で成婚退会された経緯があって、それでカウンセラーブログを読まれていたそうです。
結婚後のご主人の対応が、結婚前とは明らかに違っていて、まだ結婚して半年足らずの時期でしたが、口論が絶えず、そういう中で、たまたま心理カウンセラーをしている私の元にご相談があったんですね。
ご相談内容というのは、お金の価値観に関連する内容で、二つありました。
一つは、互いにお仕事をされていましたから、お互い生活費を入れるという取り決めをしていたそうですが、とはいえ、普通、ご主人の方がお給料はいいですよね!
お給料の比率で生活費を入れていたとしても、手元に残るお金はご主人の方が多い状況でした。
で、ご主人の言い分としては、生活費を入れた後の残ったお金は、自分の自由に使いたいということだったんですね。結婚前には二人で貯金をする話し合いもしていたそうなんですが、
現実には、生活費だけを入れて、貯金はそれぞれが自分でするという、ご主人側の言い分で押し切られる形となりました。
そのことについて、夫婦では話し合いができない状況となり、女性が不安を抱き、私に相談をされてきたという経緯でした。
こういった、女性に対しての押し切る空気というのは、威圧的な空気になる場合が多く、男性にありがちな振る舞いの典型です。
DVはしないけども、威圧的に奥さんを黙らせるという男性の習性の一つでもあります。
もう一つは、これもお金に関わる問題でしたが、ご主人の意向が通る形になると、夫婦としてのお金の流れが把握できないだけでなく、
当時、その女性はお子さんを授かりたかったんですね。
そのことでご主人と話し合いをして、
夫婦としてのお金の管理ができないと、
例えば、自分が妊娠出産で仕事ができなくなった場合、その間の生活費はどうなるのか?
など、大事なことを事前に話し合っておきたかったのですが、その話し合いもできないままとなっていたので、子供を産んでも大丈夫なのかと、極度の不安定な状態が続いていました。
カウンセリングでは、女性片方の言い分だけだと信憑性が担保できないため、後日改めて、ご主人と個別にカウンセリングをさせていただいたのですが、
その際に出た言葉が、
「自分の方が年上で、収入も自分の方が多い。だから残ったお金は自分の自由に使いたい」
という持論だったんですね。
私からは、奥さんは子供を望んでいるけども、
お子さんが生まれた後の生活費を心配しています。その点についてはどうお考えですか?
と伺ったところ、ご主人から信じられない言葉が返ってきました。
「今は24時間の託児所もあるので、子供が産まれたからといって、すぐに仕事を休まれたら困る」
という返事が返ってきたんですね。
私からは、自分の奥さんと言えども、配慮は必要ではないですか?
また、女性にとっての子育てとは、特別なものなので、それを託児所があるから預ければいいという感覚は、それ自体、奥さんが可哀想に思います。そもそも子育てを手伝う意識はご主人にはないのですか?
という問いには答えず、最後に発した言葉は、
妻はうちに嫁いできた人間ですから。
という、何とも悲しい言葉で終わりました。
このセリフ、というか、そういう潜在意識、男性にはそこそこあります。
残念ですが😭
ご主人とのカウンセリングは合計2回、計4時間ほどお話をさせていただきましたが、寄り添う意識がなかったため、そのことを女性に伝えると、
ほぼそれが引き金となって、その後に離婚をされました。
つまり、ご主人にとっては、結婚後の性的欲求を満たす存在と、金ヅルの存在として見ていたことが明らかになりました。
それなりの大企業に勤めるスペック男性でしたが、蓋を開ければ、そこには、悲しい現実しかありませんでした。
結局、離婚をされるということで、カウンセリング自体はそこで終わったのですが、
実は、その続きがありました。
その後、その女性から連絡があったんですね。
それは、驚愕するほどの内容でした。
双方、離婚に合意した上で、女性は実家に戻っていて、そこから役所に離婚届を提出に行ったらしいのですが、役所の窓口で担当者から、離婚届は受理できないと言われたそうです。
理由は、当初はご主人も離婚に合意をしてサインしていたのですが、途中で気持ちが変わり、先回りして役所の窓口で、妻が離婚届を提出に来ても、合意ができていないから受理しないようにと、わざわざ先手を打っていたんですね。
そこで女性は驚いて、どう対処していいのかわからず、私に連絡をしてきたという経緯でした。
そしてもう一つ、新たな事実が発覚しました。
夫婦として共有の預貯金をしていた口座から、ご主人が無断で全額を引き出していたんですね。
復縁を望んで役所まで先手を打っていたご主人でしたが、万一、そのまま離婚が成立した場合を想定して、予め、銀行口座からお金を全額引き出していたことがわかり、
女性はどうすることもできず、電話口で泣くばかりでした。
一時は訴訟を検討し、私の知り合いの弁護士への相談まで進みましたが、裁判費用や弁護士費用、また、結審するまでの年単位での期間を考えると、その間の苦痛を天秤に掛ければ、それが良い選択とは言い難い状況だったんですね。
その後、ご主人と話し合いをして、引き出したお金は全部くれてやるから、今すぐ、改めて離婚届にサインをしろと要求し、結果、ご主人はそれに同意してサインをしたのです。
そして正式に離婚が成立しました。
その時点では、女性は既に所持金のみで、全てのお金を失っていました。
半年前には結婚をして、幸せの絶頂期です。
その際に新生活に向けての準備をし、それ相応のお金も使っていたのですが、
しかしそれから半年後には、全てのお金を失い、心身共に傷だらけの状態となりました。
仕事も手につかず、しばらく実家で塞ぎ込んでいましたので、毎日のように電話をして励ましていましたが、一度傷ついた心は、そう簡単には修復できません。
時間が解決してくれることを望んで、その間、励まし続けました。
そしてしばらく経った頃、本人から連絡があり、年齢的なこともあったため、もう一度婚活を頑張りたいという申し出があったので、
前の相談所ではなく、私のところがいいということで、その後、ご入会されて活動が開始されました。
とはいえ、男性に裏切られ、心身共に傷ついた意識は、ある意味トラウマです。
そう簡単には払拭できない状況があったので、男性の選定から見極めまでは、私が価値判断した男性陣の中から選んでもらうようにしたんですね。
その進め方が、その女性にとっては最適だと思ったからです。
その後、お見合い数、交際数については絞り込みを徹底して、男性の内容や熱量を事前に確認し、これ以上ないくらいの最小数にして、進めていきました。
活動から最初の2ヶ月で最適な男性を見つけ、その男性との真剣交際に入りましたが、普通ならその後にプロポーズがあり、ご成婚!という流れになるのですが、
過去の経緯があったことで、男性の担当者には理由をお伝えして、交際期限マックスの半年間、待ってもらいました。
男性もある程度の事情を知っていたこともあり、その男性は、その間、ひたすら女性を待ち続けていたんですね。
気持ちの整理がつくまでは、いつまでも待ちます。
と、そういう配慮ある返事をしてくれたんですね。
そのコメントを聞いて、私がその女性の背中を押したことで、晴れてご成婚!
ということになりました。
今回ご紹介をした事例は、一部特殊な事例ではありますが、現実の離婚相談では、それに似た事例はたくさんあります。
普段、相談所の運営と心理カウンセリングを併用していますから、相談所では、これから幸せになりたい人が活動をされ、心理カウンセリングでは、現実の問題に直面している方との出会いがあります。
双方共に両極端の現実がありますが、見出しにもあるように、婚活の場では、今見えている景色より、見えていない景色の方が多いということです。
それは、見る角度によって、接する角度によっても感じ方が違うのです。
世の中的には、成婚率とか、交際率とかが何かとフォーカスされがちですが、それらは全て途中経過でのことで、最も大切なのは、
自分がいかに幸せを掴めるかということだと思います。
相性の良い関係で、一見、恋愛では上手くいく関係でも、結婚では上手くいかない関係というのがあります。
今回ご紹介をした私のところの会員さんは、まさに、結婚では上手くいかない関係性での結婚でした。
男性に問題がある場合もあれば、男性には問題がない。女性にも問題がない。しかし、何かが起これば衝突するような関係の場合もありますから、そもそも合わない関係性で結婚をしてしまう方も少なくありません。
人生の最後になって、幸せを掴んでいるのか、
あるいは、一人の人生で終えるのか、
今現在の婚活をどのように捉えるかで、その後の人生は大きく変わると思います。
人それぞれ、いろんな生き方があって、いろんな人生があります。
その人生を、いかに価値的にしていくかは、その人自身の価値判断だと思います。
そのお手伝いをしていくのが、私の役割だと思っています。
婚活には、意外な落とし穴があること、忘れないでください!
男性を疑ってはキリがないですが、確認は必要です。
今現在、相談所で活動されている方は、そのままご成婚を目指してください。
そして、ご結婚後に雲行きが悪くなって、私の心理カウンセリングを受けることがないように🤣
幸せを掴んで欲しいと思っています。
相談所には、素敵な男性がたくさんいます😊
また、そうでない残念な男性がたくさんいることも事実なので😭
であれば、残念な男性を寄せ付けず、素敵な男性を引き寄せていきましょうね!
今日のブログを今後の参考にされてください。
また、お見合い自体が組めない。交際に繋がらない。など、個別にご相談をされたい方は、
無料カウンセリングのお申し込み、もしくは、私のLINE宛にご連絡ください。
LINEにご登録いただいた方は、その後のアドバイスも可能ですので、必要に応じてご利用いただければと思います。
頑張って行きましょうね!
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー
高山一美
アトラクティブスタイル
オフィシャルblog (もっとリアルに)
https://attractive-style.com/blog/
LINE ID:emsinternational0318
無料カウンセリングはお気軽に!
結婚相談所は、素敵なパートナーを見つけるところですが、長居するところではありません。長くいたところで会費が勿体ないですし、そもそもモチベーションが持続しませんよね!。女性の皆さんの中には、出産年齢を気にされる方もいるかと思います。
だから焦りが出ます。
幸せになりたいと思って婚活していても、時間だけが過ぎ去ってしまったり、間違った男性を選んでしまえば、婚活自体が何だったのか? ということになります。
これまでのご自身の婚活を振り返り、色々とわからないことや、男性心理のことを更に知りたいと思う方は、お気軽にご相談ください。 ブログについては、今後も心理学の側面から男性心理をお伝えして行きますので、女性の皆さんの今後の活動のヒントにはなると思います。
例えば、最後まで爪を隠す男性の習性とか🤣
男性が女性のどこを見て判断するかとか🤣
これだけは知っておいた方がいい。 という箇所が、実は、結構あります。
女性目線では見抜けないことも多いです。
それを知るか知らないかで婚活の進展が大きく変わることも事実ですから、是非参考にしてもらえると嬉しいです。
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私のところは少数精鋭の相談所なので、月にもよりますが、一気にたくさんは困りますが、少しなら対応可能です。また、婚活中ではあるけども、現在の相談所で悩んでいる。
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心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美
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