女性必見!シングルマザーのリスク、考えたことありますか
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目次
- シングルマザーの再婚は想像を超える難しさがある。
- 爪を隠す男性には、決して近づかない。
- 相談所への入会は、まず、自分の性格を知ることが大事!
シングルマザーの再婚は想像を超える難しさがある。
爪を隠す男性には、決して近づかない。
男性には大きく分けて、二つのタイプに別れます。
一つは、交際中、都合の悪いことは最後まで隠し通すタイプです。つまり、爪を隠してお付き合いする男性のことです。
離婚する関係性においては、男性側の大半が、爪を隠すタイプというのが、私がこれまで見てきた見解です。
一般に、女性は結婚する相手に対しては、夫婦になるという前提ですから、自分の全てを知ってもらう。
という意識になる傾向が高いのですが、男性の場合は、
結婚が確定するまで、都合の悪いことは言わない。
言いたくない。触れて欲しくない。
という傾向が根強くあります。
事例を挙げると、お金に関するトラブルが最近は特に目立ちます。仕事はきちんと頑張っている。奥さんにも協力的。
しかし、お金を管理されたり、把握されること自体が嫌なので、お金の価値観については、基本的には触れません。
要は、結婚したら、お金の管理はどうする?
ということです。
酷いケースだと、結婚しても、生活費は入れるけども、
それ以外のお金は自分の自由にしたい。という意識が強いので、それが原因で奥さんと口論になる場合があります。
奥さんから見れば、出産や子育てや、あるいは、日々の生活で、我が家の総額は一体幾らあるのか、金額くらいは把握していないと、不安で仕方ありません。
しかし現実には、給与明細を見せないとか、ボーナスを教えてくれない。どこの銀行に口座がいくつあって、それぞれどのくらいの預貯金があるのかさえ教えてくれない。
そういう男性が、現実にいます。
そういう些細なことが原因になって、関係が悪化していきます。
この場合の私の見解としては、見えている事象については男性が悪い。ということになりますが、そもそも、なんでそういう男性を選んだのか?
選んだ女性にも問題がある。
ということになります。
例えば、プロポーズを受ける前に、二人でお金の価値観や考え方などについての話し合いができていれば、未然に防げた可能性があるからです。
こういう場合は、女性を責めることはできませんが、しかし、自分の人生がかかっているので、言いにくいことでも話し合うことが、結果として、自分の身を守ることに繋がります。
結婚は、男性からプロポーズしますから、本来は、男性自身が、自ら女性に対して、お金に関する価値観や生活設計のような具体的な話をしないといけないのですが、
これを現実に実践する男性は、私が知る限り、ほぼゼロです。
なので、私の相談所では、成婚直前のお相手男性の担当者からプロポーズの打診の連絡を受けた際は、男性からお金の価値観についてのお話があったかどうかを、相手側の担当者に必ず確認します。
プロポーズをするのに、そういう大切な話しが一切ないとすれば、プロポーズはお受けできません。
と、そうハッキリ告げるようにしています。
これは、結婚したい男性の覚悟を確認するために、日頃から私が実践していることですが、これを明確にすることによって、その男性の本気度が見えてきます。
例えば、うちの女性会員と結婚したい。
と思っている男性会員がいたとして、しかし、お金の管理は自分でしたい。生活費は出すけども、あとは自由に使いたい。という男性だとします。
何も言わなければ、そのまま幸せに成婚退会になる関係ですが、プロポーズ前に、お金の管理や価値観、生活設計までを話し合いしないといけない。ということになれば、男性によっては気持ちが冷めてしまう人もいます。
男性にとっては、そういう問題があったとしても、結婚して籍を入れてしまえば、あとは何とかなる。
結婚後は自分の意思を通せばいい。
と考えている男性は、少なくないのです。
だから、プロポーズの打診が担当者からあった時は、
男性にとって、できれば触れて欲しくないと思っている箇所に、敢えて触れて、男性の反応を見るようにしています。
女性の皆さんも、今後男性からプロポーズがある場合、
もしくは、その前の真剣交際の段階でもいいですね。
きちんと、そういう大事なことを話してくれる男性であるかどうか、そこが、見極めの一つになります。
もう一つは、そもそも、最初から爪を隠さない男性です。
私の理想は、爪を隠さない男性を選ぶことにあります。
先ほどお伝えした、お金の価値観や生活スタイルなど、本来はプロポーズ前に大切な話をしないといけないのですが、爪を隠さない男性にも、そういうことが起こります。
ただ、その場合は、男性自身がそこに気付いていないだけなので、プロポーズ前の段階で、私から指摘されたら、
女性の不安を少しでも取り除いてあげよう。
ということになり、後日、男性から女性に、きちんと
自分の考え方を伝えて、理解を求める行動に移します。
これができる男性は、間違いなく、安心できる男性ということになります。
先ほどのシングルマザーのお話しですが、爪を隠す傾向のある男性ほど厄介なので、女性の皆さんは、自分の身は自分で守る。この意識が大切ですね!
相談所への入会は、まず、自分の性格を知ることが大事!
今現在、相談所をご検討されている方は多いと思いますが、心理カウンセラーの見解としては、婚活する上での相談所の評価は、間違いなく安心できます。
事前に男性会員さんの情報がわかりますし、年収や学歴も、きちんと相談所側で確認済みの情報しか記載しないからです。その後のサポートも充実していますので、どこの相談所でも、しっかりサポートしてくれます。
しかし、その中には、どうしても向き不向きがあって、それは個別に違います。相談所が合う人は、これ以上ないサポートだと捉え、成婚率も高くなりますが、相談所に合わないタイプの人は、残念ながら、成婚は難しいということが言えます。それでも、もう相談所に入ることを決めている、
という人は、そのまま、相談所の「無料カウンセリング」
フォーム」から申し込みをすれば良いかと思いますが、
まだ、相談所に入るかどうかは迷っている。
という人であれば、いきなり相談所のカウンセリングではなく、心理カウンセリングでの「無料カウンセリング」をお勧め致します。
私のところでは、既に相談所を決めている方に対しては、
相談所の無料カウンセリングに申し込みをしていただいておりますが、「まだ、自分でもよくわからない」
という方の場合は、事前に、相談所に向き不向きかどうかのカウンセリングを受けていただくことを勧めています。
心理カウンセラーは守秘義務がありますので、安心して
カウンセリングを受けられますが、中には、相談所に不向きの方が一定数いらっしゃいます。
この方々については、相談所ではなく、別の方法をアドバイスしていますので、それらを踏まえて、今後の婚活に役立てていただければと思っています。
また、心理カウンセリングでは、ご自身がどのようなタイプの人間なのかがわかりますから、自分に合った婚活方法がわかります。心理カウンセリングの無料相談は、オンラインによるLINEのビデオ通話でご対応させていただいております。
ご興味ある方は、添付のQRコードからお友達申請をされてください。私のLINEアカウントになります。
その上で、ご面談の候補日を挙げていただき、あらためて、
ビデオ通話でのご面談とさせていただいております。
コロナは続いておりますが、時間だけは、どんどん過ぎていきます。だからこそ、より真剣に、より慎重に、婚活を頑張っていただきたいと思います。
また、何かご質問がありましたら、お気軽にLINEでお知らせください。
心理カウンセラー兼婚活カウンセラー
高山一美