女性必見!活動は最後が肝心!抜け目ないチェックが必要!
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皆さん、こんばんは!😊
お元気にお過ごしでしょうか!
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。
2025年も残りあと僅か!いよいよ年末が迫ってきましたね!
まずはクリスマスがあって、その後はお正月とイベントが続きますが、何といっても今年の年末年始は9連休です。
プライベートではいろんなご予定を立てている方もいるかと思いますが、
9連休を活動で頑張りたいと思う方は、年末年始に向けて、それなりの活動準備が今から必要だと思います。
男性会員さんにとっても年末年始は活動を大きく進める大事な時期と捉えますので、そこに合わせて、女性会員さんもいろんな準備をしておく必要があると思います。
その上で、今日は基本中の基本ですが、相談所で活動をするということを前提に、「活動は最後が肝心!抜け目ないチェックが必要!」ということをお伝えしていきたいと思います。
相談所の会員情報は、まずは疑ってかかることが大事で、その過程で、一つ一つの確認を取っていくことが大事。
相談所にはいろんな男性会員さんがいますから、女性の皆さんはいろんな男性会員さんとの出会いがあります。
いい人との出会いもあれば、そうではない人との出会いがあったり、前に進む人、思うように進まない人、相談所での活動の手応えというのは人それぞれだと思いますが、
男性との接点を持つ過程では、申し込みであれ、申し受けであれ、まずは男性のプロフィール情報を基に検討すると思います。
そのプロフィール情報を基に検討するということは、そもそも、その情報が信頼に値する正しい情報ということが前提で女性会員さんは検討していると思います。
相談所の運営が成り立っているのも、正しい情報を提供しているということが、会員さんとの信頼関係に繋がっているわけですが、他方で、それをそのまま鵜呑みにできない現実があります。
相談所ですから、男性の公開情報はすべて確認済みということが前提ではありますが、現実には確認できていないことも実際多いです。
例えば、住民票や学歴、資格、収入、勤務先、独身証明等については相談所側で確認をした上で情報公開となりますから、そこは間違いなのですが、逆に言えば、確認ができているのはそこだけということになります。
男性の自己PR文に掲載されている、趣味や休日の過ごし方、結婚観については事実の場合もありますが、全く異なる場合もあります。
何で?😭
という経験をされた方もいると思います。
お見合いで会話をして、違和感を覚えたり、残念に思った経験もあるかと思いますが、所詮は女性にアピールするための原稿ですから、どんな場合も、真実の面と嘘や誤魔化しの面が共存しているという認識で男性と向き合う必要があると思います。
ここは、最初の段階で男性のプロフィール情報をよくよく検討して、その後にお見合いが成立した場合は、その際にいろんな確認をすることが大事になります。
そういった中で、今日のタイトルにもあるように、「活動は最後が肝心!抜け目ないチェックが必要!」としているのは、相談所の根幹を揺るがすような、嘘や誤魔化しが公開情報に記載されている場合があるという現実があります。
それが「婚歴」となります。
ここだけは、相談所側でも調べようがないのです。
男性自身が初婚と言えば初婚になりますから、仮に婚歴があっても黙っていれば公開情報としては「初婚」になってしまいます。
一般に、相談所へ入会する際の提出書類の中には「独身証明書」という書類の提出が求められますが、この、独身証明書には婚歴の記載がないのです。
過去に何度も婚歴があっても、現時点で未婚であれば独身証明書は役所で発行されます。
穿った見方をすれば、相談所には事実を偽って初婚で入会をし、活動をすることができるということになります。
婚歴があるのに初婚だと虚偽の報告をして活動する男性は、その時点で重大なコンプライアンス違反となりますので、おそらく、そういう男性は殆どいないだろうと信じたいところですが、ただ、ポツポツ、たまにそういう男性会員さんを見かけることがあります。
例えば、前の相談所でうちの会員さんが交際をしていて、その際は男性のプロフィール情報が「婚歴あり」となっていても、男性がその後に別の相談所に移籍をして、そこではプロフィール上は「初婚」になっていた。
そういうケースがたまにあります。
かなりの少数派ではあると想像しますが、ただ、ゼロではないということも言えるのだろうと思います。
前の奥さんと過去にどのようなことがあったのか、子供の有無、認知の有無など。仮に、そういう事実があったとすれば、女性にとっては、やはり、怖いということが言えます。
なので、そういう不安を払拭する意味で、アトラクティブでは、2026年1月から会員サポートのオプションとして、「身上書」の作成をサポートに盛り込むことが決定しました!👏👏👏
オプションといっても無償サポートとなりますが、会員さんによっては安心を担保したいと思われる方もいますから、あくまで、会員さん側から希望があった場合のみ、アトラクティブで「身上書」を作成して、男性の担当者と身上書を交換する交渉をする流れとなります。
実際問題として、こういった「身上書」の交換というのはセンシティブな領域になりますから、例えば、女性会員さんが身上書の交換を希望した場合、自分の口からそれを男性に伝えることができるかと言えば、現実には、かなりハードルが高いと思います。
興味はあるし、気にはなるけど、自分の口からでは言い難いし、どういうふうに男性に話を切り出したらいいのかがわからない。
実際、かなり悩むところだと思います。
そういう心理に陥る可能性が高いので、アトラクティブで仲介して担当者と交渉する流れになります。
勿論、こちらから身上書の交換の交渉をさせていただいて、男性側が断る可能性もあります。その場合は仕方ないのですが、タイミングとしては、成婚間近の段階で身上書の交換をお願いすることになりますが、
その際に拒むということになれば、その男性は自分や家族の詳しい情報を女性や女性の両親に教えたくない。教えないまま結婚をしたいという意思表示になりますので、それはあくまで男性側の自由ではありますが、
だとすると、女性のご両親に対しては、配慮がゼロということになるので、それはそれで、本当にその男性との結婚が正しいのか?
ということが言えるかと思います。
「身上書」というのは、家族になる関係という前提で、プロポーズ前にお互いの家族の情報を詳しくお伝えする書面となります。
相談所でのサポートは基本的には簡素なものなので、普通は身上書の交換をするケースは珍しいですが、相談所以外の、いわゆる通常のお見合いでは、最初から身上書の交換をするのが一般的です。
例えば、プロフィール上の家族構成欄には、父親が「会社員」とあった場合、プロフィールは公開情報ですから、プライバシー保護の観点から、そこでは「会社員」でもいいのですが、これが結婚をするという段階になると、状況は変わってきます。
女性が男性と結婚をする段階になって、当然、ご両親は娘にどんな男性なのかを聞いてきます。IT関係の仕事をしていると伝えても、親は不安になります。IT関係の仕事というのは、どこの会社に勤めている男性なの?
という質問は必ず出ますし、その男性のご両親についても、男性のご両親はどこの会社にお勤めなのか?
そういう質問も当然出ます。
義理の家族になる関係で、お互いにお相手の家族情報が全くわからない状態で、男性が女性のご両親にご挨拶をしようと思っても、女性の親としては、男性の背景が何もわからないことになります。
それでご両親が納得されるのかな?
と考えると、社会通念上の解釈としては、普通は納得はしないと思います。
自分の可愛い娘が結婚をするわけですから、男性側のいろんなことを事前に知りたいというのは、親の心理としては至極真っ当なことだと思います。
身上書には、お互いの詳しい情報を共有して、それぞれが安心を担保する意味と、もう一つは、今日のブログでお伝えしているように、婚歴があるかないかをある程度、見通すことができます。
例えば、身上書の中身をお伝えすると、小中高はどこに進学して、大学はどこに行かれたのか。新卒でどこの会社に就職されたのか。その間、転職があればどこにお勤めであったのか。
そいうことを時系列に書くのが通例ですから、仮に婚歴がある男性なら、必ずどこかに履歴がないとおかしくなります。
当事者同士であれば誤魔化しはできますが、身上書は双方の親が知ることになるので、普通は誤魔化しができません。
ですから、身上書を交換するというのは、お互いに安心を担保することと、男性の婚歴の有無を確認するという、2つの意味合いがあることになります。
こういった手続きを嫌がらず、率先して書面を交わす男性は、女性のご両親への配慮もちゃんと考えていますから、いろんな意味で先々も安心ということが言えると思います。
婚歴の有無だけを確認したい場合は、「戸籍謄本」を交換するといいでしょう。
戸籍謄本は身上書とセットで交わすケースが多いのですが、身上書は個人が作成したものに対して、戸籍謄本は行政で発行される書面で、その男性の履歴が全て記載されていますから、例えば、過去に離婚をした場合は「バツイチ」ではなく、正式には「除籍」と記載されます。
この「除籍」と記載されている場合は、その男性に婚歴があることの証明となりますが、初婚と偽る男性であった場合は、そもそも戸籍謄本の交換まではしません。バレてしまいますからね🤣
法律に詳しい人の場合は、「除籍」の記載が残らないような方法を知っていますが、大抵はわかります。
ですが、婚歴の有無の確認に関わらず、こういった身上書の交換をちゃんとしてくれる男性であるかどうかは、結婚後の人生を大きく変えます。
男性の結婚に対する覚悟というか、本気度ですかね。そこには、誠実さも含まれると思います。
そういう、女性や女性のご両親への配慮が全面に出ている証拠ですから、いろんな意味で安心して夫婦生活をおくることができると思います。
一般に、相談所での交際期間は最長でも上限が6ヶ月です。たったの6ヶ月なのです。しかも、多くは6ヶ月前にご成婚をされる会員さんも多いです。
生涯を共にする関係性で、その後の人生の安心を担保するための確認が6ヶ月しかないということになるわけですから、であれば、それなりにいろんな確認は必要だろうと思います。
相談所にはいいところもたくさんありますが、危険なところも多いです。
私、いつも皆さんに、「女性は賢くなること!😊」と、多分、100万回くらいブログでお伝えしていますが🤣、賢く活動ができれば、相談所はとても素晴らしいシステムだと思います。
しかし、そのシステムを安易に考えると、その後のいろんなリスクで自分の足元を掬われる場合もあります。
基本的には成婚は早い方がいいです!😊
ですが、早いだけではダメで、そこには、客観的に安心できる確かなものを、一つ一つクリアにしていくことが大事だと思います。
そこまでのことができて、初めて、相談所という場が素晴らしいものになるのだろうと思います。
年末年始の9連休は、今年一年間を取り戻す可能性を秘めています。
年末年始をどのように捉えて、どのように準備して、年内のうちにどのように計画して進むかで、明年の活動も大きく変化するのではないでしょうか!
相談所は長居する場ではありませんから、狙いを定めて、戦略的に確実な一歩を踏み出して欲しいと思います。
活動は最後が肝心!抜け目ないチェックが必要!
皆さんの活動を応援していますね!😊
今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。
私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。
その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。
また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。
12月18日更新のブログは、男性心理を突いた、かなりリアルな具体的な内容になっていますから、必ず目を通しておいた方がいいです。
皆さんの参考になると思います!😊
活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。
その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。
男性を見る目、大事ですよ!
自分自身を振り返ることも大事!
一日も早い、皆さんの幸せを願っています!
年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!
必ず実現できると思いますよ!
また、お会いしましょう!😊
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー
高山一美
アトラクティブスタイル
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