女性必見!退会時に知っておくべきポイントと、トラブル回避
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皆さん、こんばんは!😊
お元気にお過ごしでしょうか!
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。
12月に入って、いよいよ師走!って感じですよね!
今年の年末年始は最大で9連休とのことですから羨ましい限りですが、相談所は会員さんが例年フル回転なので、私もつられてフル回転になりそうです!🤣
既婚男性は奥さんの実家に帰省したりなど、いろいろと忙しくしていますが、独身男性は意外に暇してますから、年末年始は狙い目かと思います。
また、そろそろ「今年の漢字」一文字の発表を迎えますが、今年の漢字は、何になるんでしょうね!
おこめ券や物価高、大谷翔平、熊騒動など、あと、高市総理の「働く」とかもありましたし、いろいろ情報が飛び交っていますが、私個人としては「米」かな?と、何となく予想しています。
毎年12月12日に京都の清水寺でその年の世相を表す漢字一文字が全国から募集されて決まりますが、1995年に始まり、2025年の今年は30周年を迎える年末の風物詩となっています。
因みに昨年2024年の漢字一文字は「金」でした。オリンピックもありましたしね、ともあれ、今年の漢字、今から興味津々です!
世の中的には街中は徐々にクリスマスモードですが、クリスマスが終わった途端、何故か、空気が一変して新年を迎えるマインドに変化します。
不思議ですよね!12月に入った頃にはクリスマスが待ち遠しいと思っていても、終わった途端、過去の出来事になることで、人の心は無意識に次に向いています。
このように、人の心というのは常に変化があり、意識が変わります。
お正月を迎えると、新たな新年を迎えたー!というマインドに変化しますし、その頃には一週間前のクリスマスのことなんてほぼ忘れています!🤣
過去の出来事として人は認識しますから、ということは、人の心理というのは常に未来に向けての興味、関心があることに気付かされます。
中には過去を引きずる人もいますが、でも、前を向いていくことでしか自分の未来はありませんから、常に前を向いていくことが大事であると思います。
さて、今日は日頃のご相談内容の中から、活動に於けるトラブルについて触れてみたいと思います。
無料カウンセリングでもたくさんのご相談がありますが、トラブル案件についてのご相談で一番多いのが、退会についてです。
この、「退会」についてのトラブルとは、中途退会の際の会員さんと相談所のトラブルもあれば、成婚退会の際の月会費のトラブルなど、大きく2つに分かれるのですが、多くは中途退会についてのトラブルが発生しています。
相談所業界全体でどのくらいのトラブルが発生しているかは分かりませんが、私のところだけでもかなりの数のご相談があるので、今日は具体的なトラブル案件と、その対処法についてお伝えしますので、今後の参考にしていただければと思います。
1、退会の申し出をしても、なかなか退会させてくれない。
意外に多いご相談が、今の相談所をなかなか退会させてくれないというご相談になります。つまり、引き延ばしです。
勿論、退会は会員さんの権利ですから最終的には退会できるのですが、最後まで説得されて退会を阻止されるというケースが増えています。
具体的な例としては、相談所に中途退会を申し出た際に、担当者が相談所への来店を誘導する場合があります。これ自体は相談所の方針なので特に問題はないのですが、
問題となるのが、来店しないと退会を受け付けないという空気を出すケースです。無料カウンセリングでもこういったご相談は多いですが、来店すると説得される。あるいは、説得されてなかなか退会できない。
そういうご相談が意外に多くあることに驚かされます。
一般に、相談所で入会をする際は、提出書類や自己PR文の作成、カウンセリングなど、活動を開始するまでには一定程度の時間を要するのですが、退会の場合は、基本的には会員さんから中途退会の申し出があった場合は、
システム上から会員さんのアカウントを削除するだけですから、実際は1分もあれば退会が完了します。
ですが、イメージとしては退会手続に時間がかかるような印象を与えて、なかなか退会に応じてくれない。説得されて、もうしばらく頑張ってみては?
というような引き延ばしに遭う。そういう会話の中で退会を阻止されることがしばしば見受けられます。
この場合の対処法としては、会員さんご自身が退会を決めている場合は、状況にもよりますが、説得されて引き延ばしに遭いそうな空気を感じた際は、来店ではなく、連絡ボックなどで退会を申し出て、そのまま退会手続をお願いした方がいいです。
あとは退会完了後に、お礼を伝えておけば良いかと思います。
実際、担当者に直接会わなくとも退会は普通にできます。
退会をちゃんと受け止めてくれる担当者であれば問題ないですが、引き延ばしの説得をする担当者もそれなりにいますから、そこは要注意かと思います。
例えば、ある相談所で会員さんから退会の申し出があった際に、来店してくださいと言われた場合、仮に転勤などで遠隔地に行った場合は、当然ですが、わざわざ飛行機に乗って相談所に足を運ばなくても退会手続は可能です。
近場にいるから来店しないと退会できないというのはおかしいですから、不安に感じた場合は、連絡ボックスでのやり取りで退会手続をお願いすればいいです。
入会は会員さんの権利ですが、退会も会員さんの権利となります。
引き延ばしがあるとすれば、それは相談所側の利益が優先されている可能性があるので、そうなってしまうと会員ファーストの精神からかけ離れたものとなります。残念ですが、そういう現実もあるということです。
次に、中途退会の際の月会費のトラブルも増えていますので、その事例と対処法をお伝えしておきます。
2、退会の申し出をしたのに、退会は翌月末と言われて、翌月の月会費までを請求された。
ここについては、その状況にもよりますが、正しい情報を知っておかないと、退会するのに翌月分の月会費を引き落とされてしまうことがあります。
IBJの月会費というのは、基本的には翌月分の月会費は前の月の27日に引き落とされます。つまり、先払い制になっています。
ですが、ここで大事なポイントとしては、退会の申し出をいつするのかということが重要になってきます。
月会費は自動振替になっていますので、当然、引き落とし前に「締め日」というものが存在しています。
毎月27日に引き落としが設定されていて、仮に25日に退会を申し出た場合は引き落としを止めることができません。その場合は、退会を希望しても翌月の月会費として請求されることになります。
ちょっと不満ですよね!😭
カラクリをお伝えすると、振替代行会社を通じて皆さんの口座から毎月、月会費が引き落としされるわけですが、その引き落としについては、毎月締め日前に、相談所が請求するかどうかを決めているのです。
例えば、振替代行会社も複数ありますが、概ね、毎月13日とか14日とか15日とか、月によって土日でズレることもありますが、大体はそのあたりが締め日となります。
相談所は締め日の前までに、その月の27日の月会費を会員さんに請求するか否かを決めますので、会員さんの退会申し出が締め日前だった場合は、その月の27日の引き落としは止められますが、
締め日を過ぎていた場合は、翌月分の月会費としてその月の27日に引き落とされることになります。
ここについては基本的なルールとなりますので仕方ないのですが、問題となるトラブルというのは、締め日が近い日に会員さんから退会の申し出があった場合です。
締め日の前であれば、当然、その月の月会費を相談所側で止めることは可能なのですが、その仕組みを知った上で、退会を引き延ばして、締め日を過ぎて退会手続に持ち込む場合が想像されます。
説得しても退会するのであれば、せめて月会費くらい余分にとっておこうという心理が、あるかないかは分かりませんが、現実に、引き延ばされたことで締め日を過ぎてしまい、翌月分の月会費を払う羽目になったという会員さんからのご相談は意外に多くあります。
そんなつもりはないと担当者が言ったとしても、では、締め日の情報をなぜ会員に伝えなかったのか。
事前に伝えていれば会員本人が選択できたはずでしたが、ここについては疑問符がつきます。
実際、その担当者がどういう意図で締め日を伝えなかったのかは分かりませんが、会員にとっては退会することが決まっていても翌月の月会費が発生することになるので、
担当者の振る舞いが誠実であるかどうかと問われれば、明らかに不誠実であると言わざるを得ないと思います。
そういう現実もあるということです。
なので、中途退会を希望される場合は、概ね10日くらいまでに申し出をしておけば、どの振替代行会社も締め日前ですから、その月の引き落としが止められ、月内に退会手続が完了します。
中途退会を推奨しているわけではありませんが、いろんな理由で現在の相談所での活動が難しいと思った場合は、月会費については「締め日」があるということを覚えておくと良いでしょう。
3、相談所の乗り換えをすぐにしたいが、退会完了が翌月末と言われてしまった。
こういうご相談は結構多いのですが、改めて相談所のシステムをお伝えしておくと、相談所の月会費は先払い制であるということ。
ですから、例えば、その月の締め日を過ぎて退会の申し出をした場合は、その月の27日に月会費が引き落とされ、その月会費は翌月分となります。
会員本人は今すぐ退会したいけども、担当者から翌月末と告げられた場合、システム上は翌月末が退会日となりますが、それは、翌月末まで待たないといけないという意味ではなく、
翌月末までが会員でいる権利という意味なので、すぐに退会、あるいは、すぐに乗り換えを希望する場合は、翌月末まで待たなくとも、会員の権利を放棄して、そのまますぐに退会手続をお願いすればいいのです。
翌月末まで待つ必要はありません。
こういったことも会員の権利ですから、状況に応じた対応をしていただければと思います。
私がいつも感じるのは、退会手続についての担当者の対応は人それぞれです。
一応のルールはあるけども、締め日を伝えるか否かというように、あるいは、退会を引き延ばそうとしたり、その対応にはグレーなところもあります。
どこまでも、担当者次第。どこまでも、相談所次第というのが、私の見解です。
このブログでは厳しい現実をお伝えしましたが、とはいえ、中には誠実な担当者の方もいます。
会員さんから退会の申し出があった場合は、丁寧に理由を聞いたりしますが、会員本人の意思が強ければ、その時点で締め日の前だった場合は、すぐに引き落としを止めるなど、最後の最後まで会員さんに寄り添ってくれる担当者の方もいます。
どこまで寄り添うのか?という点については賛否がありますが、ただ、寄り添うということは、最後まで会員ファーストの精神がないといけないと思っています。
例えば、それは成婚退会の場合も同じことが言えます。
会員さんの成婚が決まり、退会日をいつにするかという場合は、私の場合は締め日のことを会員さんに伝えています。
仮に、プロポーズ後に両家へのご挨拶の日程を決める場合、その日程が締め日前に可能なら月会費を止めることができるので、無理する必要はないものの、締め日前に成婚退会が可能ならその方がいいと、情報を伝えてアドバイスします。
会員さんにとっても選択肢が増えるからです。
仮に、締め日が15日で、成婚退会日が16日だったら、たった一日の差で月会費が発生するか否かに分かれますから、であれば、退会日は15日までにしておいた方がいいということになります。
だから、そういう情報は事前に伝えるようにしています。
一般に、その担当者の人間性、本質というのは、入会当初、活動途中ではわからなかったことが、退会を目前にすることで、これまで見えなかったいろんなことがわかる場合があります。
例えば、こういうことがありました。
以前、成婚をした会員さんから指輪について相談を受けたことがあります。
婚約指輪は彼と一緒に選んで購入をしたいという会員さんの希望でもありましたので、私から担当者に連絡をして、指輪は一緒に購入したいから男性がサプライズで勝手に購入しないようにと伝えていたのですが、
その担当者は、男性を急かせて、こちらからのお願いを無視して男性に指輪を買わせたというトラブルがありました。
男性自身は、女性はサプライズが好きだからということを担当者から告げられていたそうでしたが、なぜ、そこまでしてサプライズで購入させたかについては、
提携店で指輪を購入すると相談所に手数料が入るため、その担当者は手数料のためだけに男性に指輪を買わせたというのが後になって発覚しました。
女性は一緒に指輪を選ぶということを楽しみにしていたのですが、残念な結果となりました。
後日、そのことを担当者に伝えると、指輪を買わせた事実はなく、男性本人が勝手に買ったと、自社会員のせいにして、私に嘘をついたんですね。
女性からそのことを男性に伝えると、男性自身は担当者から言われたので先に購入をしたと語っていました。
男性本人からすれば、担当者から強く言われてサプライズで指輪を購入したのに、蓋を開ければ、自分がサプライズを望んで購入したことになっていると気づき、その男性の心は酷く傷つきました。
信じていた担当者から切り捨てられたんですね。
先方の担当者からは、その後、一切連絡がなく、代わりに上長にあたる方が対応してくれましたが、その際も落ち度がないと言ってきました。
私、悔しくて、そしたら、うちの会員さんがLINEでの彼とのやり取りが残っていて、そこに男性自身が担当者から騙されたことが書かれてあったんですね。
それを先方の相談所に伝えたところ、証拠が出たことで、そこでようやく騙したことを認めたんですね。
その後、正式に謝罪がありました。
以後、その相談所とはアトラクティブは関係を絶っています。
最後の最後に、会員さん自身が不幸な目に遭うという人がいるということも事実で、こういったことはおそらく少数派だと思いますが、ただ、ゼロではないということです。
担当者が人間である以上は、今後もゼロにはならない。
そういうことだと思います。であれば、皆さん一人ひとりが賢くなるしかないのだろうと思います。
相談所だから、担当者だから、ということは関係なく、基本的にはどこまでも人物本位で価値判断することが重要であると思います。
相談所のシステムは、それ自体は素晴らしいものです。
中には、退会後にアプリで活動をして、それでやっぱり不安になって、あらためて無料カウンセリングの申し込みをしてくる方もいます。
相談所にいる時には、当たり前だと思っていた安心感に気づかなくても、退会してみて、初めて、相談所に安心感があったことを思い出すのです。
そのくらい、他の婚活ツールに比べると相談所には安心感があると思います。
しかし、だからといってダラダラ活動をしていても先が見えないということもあります。
難しい判断になりますが、悩んだ時には、担当者を変えてもらうとか、あるいは、現在の不安な気持ちを伝えて、その不安な気持ちをクリアしてくれる具体的な何かを示してくれれば、その相談所で頑張る意義はあると思います。
どんな業界にも人はたくさん働いていますよね!
日本の人口は1億2,800万人ですが、現在の労働人口は6,500万人と言われています。
大手企業ともなれば、いい大学を卒業して、頭もいいし、将来の見通しも明るい。しかし、そういう人の中にも犯罪に手を染める人もいれば、犯罪とまではいかなくとも、モラハラやパワハラをする人間は大勢います。
そういう現実があることで、女性にとっては不安でしかないのです。それが今の社会であると感じます。
その不安から、
最終的には自分が今どこにいるのか、相談所で何をしようとしているのかさえ分からなくなる。
いつの間にか、相談所の中で彷徨っている自分がいることに気づく。
そうなってしまうと、もう、視界全体が白一色になるホワイトアウトのように、何も見えない中で永遠と彷徨い続けることになります。
そうなってからでは遅いので、やはり、そうならないための具体的な対策は必要だろうと思います。
これまで思うように活動が進まなかったという人は、おそらくですが、かなりの取りこぼしがあったのだと想像します。
男性との向き合い方、接し方や男性心理の先読みができなかったことで、取りこぼしはあったと思います。
相談所での活動は、私の場合は、一義的にはその男性のスペックや将来性を見ますが、最終的にはその男性の中身が問われます。
そこまでのことを見通した上で男性選びをしないといけませんが、そこまで辿り着けない女性がいることも事実で、無料カウンセリングなどでは、そういった方からのご相談があるたびに、心が痛みます。
自分の人生ですから、活動を続ける。あるいは、担当者を代える。もしくは別の相談所を探すなど、いろんなことを考えながら後悔がない選択をして欲しいと願っています。
その中の選択肢の一つが、今日のブログでお伝えした、退会についての知識と対処法、その際の担当者の素顔です。
いろんな見方はあると思いますが、正しい選択をする上でも、情報だけはしっかり確認しておきましょうね!
今後の参考にしていただければと思います!😊
あと、追加情報として、IBJには「特定会員ブロック」という機能があります。
これは、活動継続もしくは、退会後に他の相談所に乗り換えて新たに活動を始める際に、特定のお相手男性に女性のプロフィール情報が最初から非公開になるシステムです。
オプション機能となりますので、月会費に1,100円が加算されることになりますが、新たに活動を再開されても、そのことが特定の男性にわからないようにして活動するシステムなので、
自分の存在を特定の男性に対してのみ、最初から非公開にすることで精神的負担を軽減することができます。
意外に知らない方が多いので、覚えておくと良いかと思います!😊
今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。
私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。
その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。
また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。
リアルなブログですから参考になると思います!😊
活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。
その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。
男性を見る目、大事ですよ!
自分自身を振り返ることも大事!
一日も早い、皆さんの幸せを願っています!
年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!
必ず実現できます!
また、お会いしましょう!😊
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー
高山一美
アトラクティブスタイル
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