女性必見!男性心理から読み取る、男性の経済的将来設計!
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皆さん、こんばんは!😊
お元気にお過ごしでしょうか!
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。
最近は朝晩の寒暖差も大きくなりましたから、各地で紅葉を見に訪れる観光客も多いようです。
昨日は京都の嵐山の紅葉がテレビで紹介されていましたが、渡月橋から見る景色は最高ですね!インバウンドによる外国人があまりに多過ぎて驚きましたが、やっぱり京都はいいですねー!
全国の紅葉もそろそろ終わりになるようなので、まだ紅葉を見られていない方は急いだ方がいいかもです。
さて、今日は男性心理から読み取る、男性の経済的将来設計について触れてみたいと思います。
簡単に言えば、男性のお金事情のお話です。
活動をされている男性が定年後のことまでを含めて、結婚をするだけのプランや準備がどれだけできている男性であるのかどうか、女性は交際中にそこまでを事前に確認することが大事であると思います。
例えば、子供を授かった際に生活はどうなるのか?そうなった場合、男性がどのように考えているのか、どのようなプランを考えているのか。
場合によっては生活が脅かされることになるので、そういうこともちゃんと把握しておく必要があると思います。
とにかく成婚がしたい!だけではダメだということです。
成婚に値する男性であるのかどうか、やはりそこは大事だろうと思います。
皆さんも高齢者になれば年金を受け取ることになりますが、今現在、年金額がどのような状況であるのかご存知ですか?
年金には基礎年金としての国民年金と、基礎年金を含めた厚生年金とにわかれますが、計算式が複雑なので、ここではそれぞれの平均年金額をお伝えすると、今現在、国民年金の平均額は5万6,428円となり、
厚生年金の平均額は、男性が16万3,875円なのに対し、女性が10万4,878円と、男女間で約6万円の差があります。
いずれの場合も、厚生年金でさえ食べていくにはかなり厳しい現実があります。
賃貸で生活を続けた場合、高齢になってもここから毎月の家賃や光熱費が発生するわけですから、そもそも生活自体が成り立たないことになります。
皆さんが年金をもらう頃には、おそらく、現在の年金支給年齢が今より上がり、年金支給額は今より減っているということが想像できますが、今でさえ厳しい現実があるのに、
自分の将来はどうなっているんだろうと、そこに不安を抱く人は多いと思います。
例えば、年金支給というのは偶数月の15日ですから、2ヶ月に一度、年6回、高齢者に年金が支給されます。ですから、直近で言えば12月が年内最後の年金支給月ということになります。
毎回、年金支給日の15日には早朝から銀行のATMに並ぶ高齢者の姿をよく見かけます。早朝からATMに並ぶというのは、待ちに待った年金支給日という心理があるからで、それだけ待ち遠しいということが伺えます。
要するに、現在の高齢者の多くは、年金が待ち遠しいという心理状態で質素な生活を送られていることになります。
長い人生の中で、最後の最後になって、食べていくのも大変という状況の高齢者、あるいは、国の保護で生活をされている高齢者の方が大勢いるという現実は、それ自体が、今の日本を象徴しているのだと解釈することができます。
現役世代であれば、収入が少なくとも体さえ動けば収入を増やすこともできますが、高齢になると体は動かなくなり、仕事をしたくてもできない。あるいは職が見つからない。そういう状況に追い込まれていきます。
人の心理というのは、経済苦に追い込まれていく過程が、それ自体が恐怖を感じます。現状をどうにかしたいが、高齢でそれができない状況に陥ると、そこから先は思考が停止してしまうのです。
これ以上生きていて何の意味があるのだろう。自分の存在意義にも疑問を感じるようになります。
今、そういう高齢者が増えています。
現役世代から現在に至るまでの選択の積み重ねの結果、今という厳しい現実を迎えていることになります。
その中には、誰をパートナーにしたのかという選択も含まれると思います。
思考が停止すると、それは体の不調にも繋がって行きます。今は普通に一人暮らしの孤独死というニュースが流れますが、それくらい、厳しい環境で生きている高齢者は多いということなのだろうと思います。
他方で、今、皆さんは将来の幸せを掴むために相談所で活動をされていると思いますが、その活動を通して、将来に渡って安心がどれだけ担保できるのかということが、結婚をする上ではとても大事なポイントになると思います。
つまり、誰と結婚をするのか、どういう男性を選ぶのかで、その後の人生は大きく変わるということが言えるのだと思います。
物事に絶対はありませんが、とはいえ、将来のことを何も考えていない男性を選ぶよりは、それなりに老後のことまでを考えている男性を選んだ方が、女性にとっては将来的にも安心を担保できる可能性が高くなります。
その意味でも、今日のブログでは、男性の経済的将来設計についてお伝えしたいと思います。
男性心理から読み取る、経済に弱い男性は避けた方がいい!
相談所には実に多くの男性会員さんがいます。職業も年収も人間性も、育った環境も人それぞれですが、誰を選びたいかはその女性が決めればいいと思いますが、
その際に必要となるのが、男性の事前の見極めです。
後ではダメなのです。最初に見極めないといけないのです。
どういう男性を選んだらいいのかがわからないという女性からのご相談は無料カウンセリングでもよくありますが、私の見解としては、
将来を見据えた、想像力のある男性を選ぶことが第一条件だと感じます。
そこには、男性の経済力というものが前提となります。
男性自身の将来を見据えた想像力というのは、今現在、婚活をしている段階で、自分がこれから結婚をしたら夫婦としてどのような生活をしたいのか。
定年後にどのような将来設計を描いているのかなど、その男性が描く青写真が明確になっていることを指します。
あくまで青写真ですから、目標であり、イメージです。女性に対して将来の約束というレベルではなく、自分が結婚をしたら、現役世代ではどういう生活が可能で、夫婦としてどのように生きていきたいのか。
あるいは、定年後のことを考えて、今のうちにどのような準備が必要で、それは実現可能なのかどうか。老後をそれなりに安心して暮らしていけるプランがあるのかどうか。
結婚をするということは、男性自身にそこまでの想像力が明確になっていないと、そもそも上手くは行きません。当たり前です。
そういう想像力が仮になかった場合は、先のことはわからないから何の準備も計画もない。準備も計画も何もないけども、とにかく女性と結婚をしたい男性ということになります。
であれば、そういう状況で結婚をしてしまうと、最初から夫婦生活が破綻してしまう可能性がありますから、だから、まずはその男性が何を考えているのか、
あるいは、将来に向けてどのような将来設計を考えているのかまでを、女性自身が確認を取っていかないといけません。
ここで、男性心理で紐解く男性の傾向性をお伝えしておくと、相談所で活動をされている男性会員さんは多いですが、先が見えないまま、将来の計画性もないまま活動をされている人は多いと思います。
そういう人が多いから、自らが描く将来設計を女性に伝えることができないのです。恋愛感情のまま、まずは成婚をして、入籍をして、そこから夫婦でどうにかして頑張ればいいという、そういう考えの人は意外に多いと感じます。
無料カウンセリングでも離婚相談、あるいは、成婚をしたけども入籍に迷いが生じているという女性からのご相談は多いですが、多くは、活動中に男性と将来設計についての話し合いができていないかった女性が多い傾向にあります。
先のことは誰にもわからないから、だから今考えても仕方がない。そういう考えの男性もいますから、当然、上手くはいかないのです。
それが男性個人の考えや生き方であれば、それは個人の生き方ですから尊重されるべきだと思いますが、そのことと安心できる夫婦関係は🟰ではないので、やはり難しいというのが私の見解です。
例えば、会社の経営者が銀行に融資を受ける場合、先のことはわからないという理由では銀行はお金を貸さないのです。融資を受ける以上は、事業計画や資金計画、収益計画など、
詳しい資料を作成して、そこまでの見通しを立てて、その計画に信憑性があると判断されれば、そこでようやく融資を受けられます。
その場合も、事業計画ですから、その事業が必ず成功するという保証はありませんが、しかし、その可能性が高いと判断されれば銀行は融資を実行します。
会社で何かの企画を提案する際も、その企画の意図や収益性、リスクとスケールメリットを明確にして、企画を事業化するメリットが高いとなれば会社は決済します。
この場合も事業の100%の成功は保証されませんが、やるだけの価値があると会社が判断すれば、それが新規事業として成立するのです。
人生も同じだと思うのです。
そもそも結婚をするということは、双方が未来に向けて生きて行こうとする「約束」ようなものですから、いかなる場合も未来のことはわからないのです。
結婚当初は体が健康でも、その後に深刻な病気に見舞われる場合もあれば、男性が大手企業に勤めていても、経済が低迷すれば大量リストラという場合もあります。
途端に生活が脅かされることになる。
どんな人にも未来に何が起こるかは分からないのですから、それでも結婚をする以上は、途中、何かあっても夫婦で家族を守る術を考えていないといけません。
それは、例えば新居の購入や、あるいは、賃貸の人生を送るのであれば、高齢者になって年金暮らしになっても問題ないだけの準備が必要になります。
物事に絶対はなくとも、男性自身がこういう準備をしている。こういう準備をしているから、そこに保証はないけども、それなりに暮らしていけると思う。
というような、そういう、自分の描く未来に向けた青写真を、活動中に女性に語ってくれる男性でないと、夫婦の生活はあっという間に破綻します。
結婚をするということは、それだけ責任が重く、それだけ難しいということが言えるのだと思います。
アトラクティブは女性専門の相談所ですから、会員さんは全て女性です。だから男性の見極めには女性だけでは難しいですから、そこに私が介在することで男性の見極めをしていますが、
かといって、男性選び、男性の見極めではハイスペ男性ばかりを狙っているわけではありません。
経済力でいえばスペックは高い方がいいですが、スペックが高くとも女性を見下す男性や自分本位の男性もいますから、スペックが高いから安心とは言えません。
他方で、スペックはそこそこでも、堅実さやお金の使い方、日常的に貯蓄がしっかりして資産を増やす取り組みもしている場合、そういう安定性を確認できる男性の場合であれば、
将来に向けての想像力がしっかりしている男性ということになりますから、ある意味、結婚後もある程度の安心が担保されることになります。
実際、アトラクティブの会員さんもスペックばかりを意識しているわけではないけども、成婚に繋がる場合は男性のスペックもそれなりに高い傾向にあります。
私からみても安心できるし、将来設計も明確になっている男性との関係を後押ししています。
今の社会は厳しいですが、今後、その厳しさは更に高まって行くと想像します。
お金が全てだなんて思いませんが、他方で、それだけ稼げる力があるということは、いろんな意味での将来的な安心材料となります。
優しい男性、相性がいいと思える男性、好みの男性、いろんな男性がいますが、そういう男性は普通にいます。相談所の外でも、職場でも優しい男性は身近にいると思いますが、夫婦になる関係は生涯を共にすることですから、別次元なのです。
結婚をして、新生活が始まり、妊娠出産があり、子育てがあり、あるいは、生活の安定基盤をどうするのか、親の介護や病気や老後のことなど、夫婦になるということは、二人でいろんなことを乗り越えていかないといけない関係です。
だから、それなりに見極めが重要になります。しかも、早い段階での男性の見極めがとても重要になるのです。
とりあえずお見合い、とりあえず交際、とりあえず真剣交際という流れの中で、本当にそれでいいのか?
会ってみないと分からない。交際してみないと分からない。確かに、それも事実ですが、でもそんな状況で本当にいい人が見つかるのかと言えば、そこについては違和感を覚えます。
私の持論は、婚活に「とりあえず」はないと思っています。でないと、何十回もお見合いをして、何十回も交際をして、時間だけが流れていく。そういう状況に陥っていくのだと思います。
皆さん一人ひとりが、自分の将来というものを、真剣に考えるべきだと思います。
男性は爪を隠す人が多い。
これは、重力と変わらない普遍性があります。
であれば、戦略的に女性からいろんな確認を取っていくしかないのだろうと思います。
男性の中には女性に誠実に振る舞ってくれる、女性が気になることを最初から語ってくれる立派な男性はいますが、相対的にはかなり少数派であり、マイノリティであると感じます。
私が相談所の運営を始めたのも、心理学のスキルが会員さんのサポートに繋がると思ったからで、今に至ってはその意味があったと感じます。アトラクティブは相談所の会員さんと心理カウンセリングでの個人セッションの生徒さんが半々ですが、教える内容はほぼ一緒です。
より詳しく、長期的に個別にサポートをする上ではセッションがかなり有効ですが、基本的には男性を知るところから始まります。
そのくらい、男性を知るということは大事なのです。
今は婚活をされていても、パートナーが見つかれば、そこから先は夫婦の関係になります。いろんなことが起こります。何もない夫婦なんて存在しませんから、必ず、いろんなことが起きて、悩む時期を経験するものです。
そういう時にも、ちゃんと向き合って話し合いができる男性を選んでおかないと、最後は後悔することになります。
だから、活動中はアンテナを高くして、男性の習性や男性の意識がどこにあるのか、あるいは、どんな時にも自分と向き合ってくれる男性なのかどうか、爪を隠さない男性であるのかどうか、
いろんなことを確認していく作業が、活動をするということだと思います。
冒頭で年金受給者の高齢者をお伝えしましたが、自分が将来どういう人生を送るのかは、今、どのような活動をするかで全てが決まります。
相談所は費用もかかるし、それなりに大変ですが、相談所を利用する以上は、最高のパフォーマンスができる環境で進んでいくべきだと思います。それができるから、相談所にいる意味があると思います。
人生はあっという間ということが言えますが、相談所での活動も、あっという間に時間は過ぎていきます。
結婚をして、家族として生きていく以上は、男性も、女性も、本気にならないと全てが崩壊します。
とりわけ、夫婦になる関係性では男性の経済力や想像力というものがダイレクトに響いてきますから、男性選びでは経済に強い男性を選ぶことが何より大事だろうと思います。
その上で、その男性の人間性や、自分との相性など、一つひとつをクリアにしていくことが大切だと思います。
一つ前のブログでもお伝えしましたが、男性自身の情報というのは、男性のプロフィール情報だけでは分かりません。プロフィール情報というのは公にしてもいい情報だけが公開されていて、その男性の人間性や価値観など、その背景に何があるのかまでは分からないのです。
分からないのであれば、男性を揺さぶって、自らで情報を取りに行くしかないのだろうと思います。
女性には少々ハードルが高いかも知れませんが、現実の厳しさを知ることも大事です。そういう厳しさを知った上で、どのように男性と向き合えばいいのかを、改めて考える機会にしていただければと思います。
婚活は、誰と結婚をしたいのかが大事ですが、それ以上に大事になるのが、結婚後のその先に何が見えるのか。
そこまでを想像して活動することはとても大事であると感じます。
最後に、
相談所で活動をする過程では、自分の担当者との関係性や、交際相手の男性との関係性、あるいは、男性の担当者からのコメントなどを含めて、女性自身が自分の気持ちが追いつかない。心の中で精査できないという場合があります。
周囲からは背中を押されても、それでも二の足を踏んでしまう、心の迷いが払拭されない。そういう心理に陥ることがあります。
そういう時には無理をせず、自分で自分に寄り添って、自分のペースで進んでいくことが大事です。そこで無理をして焦っても、自分自身の将来に繋がることですから、物事を客観的に俯瞰することが大事です。
また、ご成婚後、入籍前に関係が白紙になるケースも多いですから、とにかく焦らず、気持ちの整理がつくまでは、安易に答えを出さないことです。
一般に、相談所という存在はビジネスです。経営面での合理的な側面があります。会員さんが成婚をしたらサポートは終わりですが、会員さんの成婚後の人生は何十年と続くということを決して忘れないことです。
その男性が、何十年と続く関係になれるかどうか、自分を守ってくれる存在になり得るかどうか、自分なりに想像をすることです。
そして、男女の関係は条件や理屈ではなく、最後はお互いの考え方、人間性が問われるということです。
自分を守れるのは自分だけ。
そういう、いろんなことを想定して、男性との関係性では、柔軟に、慎重に、進めていくことが何より大事だと思います。
そして、ご自分を大切にすることです!😊
やがて11月も終わり、12月に入ります。男性の活動も年間を通して最高のピークを迎える時期ですから、この時期をチャンスと捉えて、最高の男性を掴まえてください!😊
できるかどうか、ではなく、やるかやらないか。
そのくらいのスピード感があってもいいと思いますよ!😊
今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。
私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。
その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。
また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。
リアルなブログですから参考になると思います!😊
活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。
その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。
男性を見る目、大事ですよ!
自分自身を振り返ることも大事!
一日も早い、皆さんの幸せを願っています!
年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!
必ず実現できます!
また、お会いしましょうね!😊
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー
高山一美
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