女性必見!戦略には2つある。見極める戦略と関係維持の戦略
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皆さん、こんばんは!😊
お元気にお過ごしでしょうか!
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。
昨日から三連休ですが、よくよく考えると年内最後の三連休なんですね!
つい最近まで暑かったのが懐かしいですが、今は紅葉の季節に入り、これから先は冬化粧の季節に入りますね。
テレビでもクリスマスやおせち料理のCMが流れる季節となりましたが、これから12月は男性の活動も活発になる季節です。
やがて街中がイルミネーションの輝きに包まれていくと思うと、今年もあっという間にここまで来たなーという感じでいます。
普段、忙しくしているので、過去を振り返ることも少なくなりましたが、先日、このブログ最多出演の名古屋の手のかかる会員さんからお電話があったんですね!
そういえば、彼女がご成婚をされたのもちょうど今頃でした。日常的に連絡があるので気づきませんでしたが、もう1年が経つんだなーと思いましたが、相変わらず旦那と仲良く過ごしているようでした。
で、今回はどうしたの?と聞くと、「寒いから!」というように、いつも意味不明なボケから会話が始まります🤣
先々の老後のことを考えて株を始めようと、セミナーに参加して勉強中とのことでしたが、資産運用の相談があったので、色々とアドバイスをしていたのですが、1時間半ほど話をしたところで、
「あっ、旦那の食事を作らないと!、じゃあ先生また!」と、勝手に電話を掛けてきて、勝手に電話を切るという、相変わらずオチが面白い彼女でした!🤣
でも、今も夫婦仲良く過ごしていることがわかったので安心しました。
相談所でのご成婚というのは、実は、なかなかシビアな状況になる会員さんも多くて、無料カウンセリングでもそういう会員さんからのご相談は多いです。いつもこのブログでもお伝えしていますが、
システムに問題があるというよりは、成婚前にいろんな確認を怠った結果として、結婚が白紙になる方がたくさんいるので、カウンセリングをするたびに、どうしていろんな確認をしなかったの?
と、皆さんにはお伝えしているのですが、いろんな確認をすることが難しかったと答える方は意外に多いという印象です。つまり、何でも聞けるだけの関係になっていないまま、そのまま成婚をされたケースとなります。
成婚は自分の人生に直結することですから、安易に決断をする前に、可能な限り男性のいろんなことを知ることは、とても大事であると思います。また、可能な限り男性のいろんなことを知るためには、その男性の全てを知るための戦略が必要ということになります。
なので、今日のブログは、活動に於ける「戦略」について触れてみたいと思います。
相談所での活動で確実に前に進むためには、それなりに戦略が必要であることをお伝えしていますが、なぜ戦略が必要かというと、爪を隠して活動をされている男性が多いという現実があり、無防備に何でも情報を出してくれる男性は少ないからです。
それは、例えば、お金の使い方や価値観について男性の考えが曖昧であったり、将来的な親との同居を曖昧にしていたり、あるいは、老後の将来設計を曖昧にしていたりなど、そういうところを明確にしないまま交際を続けようとする男性会員さんが少なからず含まれているので、
であれば、女性からすれば、そういう大事なことについては、なるべく早期に知る必要があります。成婚間際になって、あるいは、成婚後になって新たな事実を知らされて、後戻りが難しいという状況にならないためにも、
やはり早期にいろんなことを知っておく必要はあると思います。その意味で、男性のいろんな情報を確認するために戦略が必要ということになります。
交際していて、優しいから、相性がいいから、尊敬できそうだから。というのは、表面的に見えている部分なので、その内面も同じように感じることができる男性なのか、そこを見ていかないといけません。
では、「戦略」とは具体的にどういうものを指すのかということですが、私が考える戦略とは、大きく2つあると思っています。
一つは、その男性の背景も含めて、パートナーとして安心できる人間であるのかどうか。そういう男性であるか否かを見極めるための戦略。
もう一つは、そういう男性との交際に進んだ場合、成婚まで男性の熱量をキープさせるための戦略。
大きく分けてこの2つだと思っています。他にも有効的な戦略があれば、それはそれで、それを用いることも良いかも知れませんが、私が考える戦略とは、この2つの戦略を同時進行で進めていくことで、確実な成婚に繋げています。
ですから、今日のブログはこの2つの戦略について、具体的に触れてみたいと思います。
1、戦略には2つある。「見極める戦略」と「関係維持の戦略!」この2つは車の両輪と同じ😊
お伝えしたように、戦略とは、「見極めのための戦略」と「関係を維持させるための戦略」という、2つの意味があって、どちらか一つが欠けると思うように進まないのです。
それほど男女の関係というのはデリケートなのです。車の両輪のように、常に同時進行で進んでいかないといけません。
1、見極めのための戦略!
よくある事例でいえば、男性との関係性で恋愛感情に支配されていろんな確認を怠ってしまった場合。結婚をするということは、その男性のいろんなことを知らないといけないのですが、それを怠ったまま成婚することで、その後にいろんな問題が浮上します。
だから、その男性のことを知るために、男性との向き合い方でいろんなことを知る必要があります。
では、そこになぜ戦略が必要かというと、男性の習性、気質から申し上げると、男性は都合の悪い情報はなかなか出さないという傾向があります。全ての男性がそうであるわけではないのですが、基本的には爪を隠すということが良くあります。
例えば、男性のプロフィール情報を閲覧すれば、仕事や年収、学歴や家族構成、趣味や休日の過ごし方など、自己PR文からもいろんな情報を得ることができます。
だから、その男性がどういう人間であるかがぼんやり見えてくるのですが、それは女性にアピールできる情報なので、そこに男性も抵抗は感じないのですが、
一方で、自分に協調性があるのかないのか、友人が一人もいないという男性もいれば、結婚をしたらお金の管理は自分がしたいという男性かも知れないし、親との同居で「希望しない」としている場合でも、事実を偽って結婚後にタイミングをみて同居を予め考えていることもあります。
親との同居を「こだわらない」としている場合は、更に危機意識を持つ必要がありますし、また、ライフスタイルでは家事を嫌がることに爪を隠している場合もあります。
例えば、過去にこういうことがありました。
うちの会員さんがお見合いの際に、結婚後の家事についての協力についてはどのように考えていますか?と、男性に聞いたんですね!この質問は男性のプロフがプロファイリングで違和感があったので、予め私から確認するようアドバイスしていたのですが、
その男性は質問に対して「キッチンに立ったことはない」と答えました。
家事についての協力についての質問をしたにも関わらず、「キッチンに立ったことはない」と答えたのです🤣
家事はしたくないとは答えずらい。だから、「キッチンに立ったことはない」と答えた事例です。
その日の夜に男性から交際希望の連絡がありましたが、うちの会員さんはお断りでしたので、私も同意見でしたから、先方にはお断りの連絡をしました。
爪を隠した男性の一例ですが、一歩踏み込むことで、そういう事実が明らかになります。
また、結婚後の新居をどのように考えているかを曖昧にしている場合や、老後の将来設計を何も考えていないという男性もいます。
これらは全て、できれば触れて欲しくないと考える男性は多いですから、普通に聞こうと思ってもはぐらかされたり、聞けなかったりと、交際していてもそういうことが普通に起こります。
つまり、プロフィール情報ではわからないことの方が、圧倒的に多いというのが実情だと思います。
いろんなことをプロフィールで書いているようで、実際の結婚生活で重要となるような大事な情報は、実は、プロフィール情報からではほぼ分からない。
そういうことが言えるかと思います。
女性から何も聞かなければ、聞かれなかったからと、そう開き直る男性も中にはいます。であれば、普通に聞いても納得できるコメントが返ってこないのであれば、そこに戦略を用いて可能な限りの情報と、男性自身の本気度を確認しないといけません。
男性というのは、相談所の会員さんだからというよりは、相談所の会員の有無に関わらず、皆、それぞれに弱さを持っていることが伺えます。
例えば、結婚をすればいずれは夫婦で高齢者になるわけですから、であれば、年金生活で家賃を払い続けるのかという問題が浮上しますが、その答えが見出せないまま、活動をされている男性会員さんは多いです。
男性自身も自分の老後のことは考えます。どうすればいいのか?いろいろ考えるのですが、考えても答えが出ない。最終的には経済面がネックになっていることが多いのですが、
であれば、早い段階で資格を取ったり転職をすれば年収を上げる可能性はありますが、転職する勇気がなかったり、資格を取得するための勉強がなかなかできない。そのことで時間だけが過ぎてしまったという男性もいます。
あるいは、一人であれば1馬力ですが、誰かと結婚ができれば2馬力で頑張れる。そうなれば何とかなるかも?というような、将来設計もなく最初から女性を当てにして活動をしている男性もいます。
生き方は人それぞれですから、それが良いかどうかはその男性自身の考えが優先されるべきですが、とはいえ、あまりに弱さが露呈すると男性自身も婚活自体が難しくなります。
だから都合の悪い情報はなかなか出てこないのです。出すなら成婚間近とか、成婚後に隠していた爪を徐々に出してくる場合があります。
他にも、真剣交際に進んで成婚を意識する段階に入ると、男性によってはプロポーズ前に女性を自分の両親に会わせようとする場合もあります。アトラクティブではプロポーズ前に男性の両親に会うことを禁止していますが、それでも、女性を自分の両親に会わせようとする男性はいます。
理由は、その男性の潜在心理として、親が納得したら、安心したら女性にプロポーズをするというマインドになっているからです。女性より親との距離が近い男性ということが伺えます。
プロポーズ前であれば、まだ指輪の購入もしていないので男性のリスクはありません。万一、親が反対したらプロポーズ前に交際終了をすればいい。親が安心したことを確認して指輪を購入してプロポーズをすればいい。そういう心理が出ることがあります。
これは女性より親の意見を優先する男性の心理ですから、そのまま成婚をしても女性が苦労することは目に見えています。とにかくいろんなタイプの男性がいることになります。
これは、特定の男性というよりは、誰もが持っている心理的な弱さと捉えることができます。
ですから、どんな男性であっても、いろんなことを探っていかないといけませんから、その方法の一つとして挙げられる戦略が、女性会員さんとのタッグによる情報収集からの男性へのアプローチと、担当者経由で男性を揺さ振っていくアプローチになります。
例えば、女性会員とのタッグによる情報収集からのアプローチとは、具体的には、交際で男性とどのような話をしたのか、相手が何を語ってくれて、何を語ってくれなかったのか。
気になる情報を男性自身が自分から語ってくれたのか。あるいは、女性から聞かれたから答えたのか。
そういうことを会員さんからヒアリングして、その情報を精査して、次のデートがあれば、その際に何を話せばいいのか、何を聞いたらいいのか、何を確認すればいいのかを、予めデート前のカウンセリングで戦略会議をするのです。
会員さんはアドバイスを受けたことをデート中に確認をして、その際に男性がどのような反応をしたのか。あるいは、どのように返答してきたのか。もしくは質問に対してはぐらかされたりなど、そういうことを一つ一つ確認するのです。
そして、その情報から次の戦略をどのようにすればいいのかを会員さんと一緒に組み立てていくのです。
男性心理と一言でいっても、男性が10人いれば10人それぞれに異なる考え、習性を持っていますから、戦略も個別の男性に合わせて、その都度、いろんな確認が必要になります。
男性が語らない。話さない前提で、どうやって男性を知ればいいのかというのが、「女性会員とのタッグによる情報収集からのアプローチ」ということになります。
だから、活動を実質的に進めていくためには、会員さんとの信頼関係は絶対なのです。
2、担当者経由で男性を揺さ振っていくアプローチ
ここは女性の担当者が直接、男性の担当者経由で男性本人を揺さ振って、本気度を探っていく戦略になります。
例えば、こういうことがあります。
お見合い後に男性の担当者から交際希望の連絡がありますが、大抵は「会員から交際希望の連絡がありました。先生の会員様のお気持ちはいかがですか?」というような、交際理由の説明がない状況で交際希望を伝えてくる相談所があります。
あるいは、多少の理由を添えて、楽しい時間を過ごせたという、そういう短文で交際希望を伝えてくる場合があります。それぞれの相談所のスタイルというか、方針なので仕方ないのですが、ただ、交際を受けるか否かという女性側の担当者の立場としては、
その男性がどこまで熱量を持ってくれたのか、女性のどこに魅力や関心を持ってくれたのかなど、そういうところまでを確認できないと、そう簡単には安易に交際成立はさせられないということになります。
そういう場合は、あらためて男性の担当者の方に連絡を入れて、お見合いのお礼を伝えた上で、交際成立を判断する上で情報が不足しているので、交際希望の理由までを具体的に教えて欲しいとお願いをしています。
例えば、女性の事前のヒアリングでは、男性からは仕事の話や趣味の話は出たけども、結婚観についての話は一切出なかった。あるいは、会話の大半は男性が話していて、女性は殆ど話ができなかったとすれば、
そのお見合いでは十分な関係構築ができておらず、お互いの理解を深めるための結婚観の話もできなかったということになるので、そうなってしまうと、意思の疎通もないまま、単なる雑談で終わったということになります。
しかし、男性の担当者からは、いろんな話をして楽しい時間を過ごせたという理由で交際希望であれば、女性からのヒアリングから辻褄が合わないことになります。
普通に考えたらおかしいですよね!🤣
だから、そういう場合は私から男性の担当者経由でいろんなことをお伝えして揺さ振っていくのですが、その過程で見えてくるのが、男性の反応です。
女性が前向きに検討したいという時に、男性のいろんなことを確認して、ある程度の安心感を担保した上で交際に進みたいというのは自然な流れのはずですが、
その事実を担当者経由でお伝えすると、反応の鈍いコメントが届くことがあります。そうなった場合は、交際後も反応が鈍いと予想されますが、女性自身がもう一度だけ会って判断したいとなった場合は、
私から担当者との協議で、ここで一旦交際を成立させて、その上で、お見合いで話せなかったことや、聞けなかったことを必ず初デートの際にうちの会員に伝えてもらってもいいですか?
そうであれば交際を成立させます。
というような要望を出すんですね。そして、その後のコメントで気持ち良くご了承をいただいた場合は、そこで初めて交際が成立し、初デートへと繋がります。
他方で、その後の担当者コメントで、本人が初デートでそこまで話すかどうかはわかりません。というような対応の場合は、その多くは熱量がさほどないのに交際を希望していたということになります。
何故なら、私からの結婚観についての要望というのは、そこにセンシティブな情報は含まれておらず、大抵は、結婚後はどういうライフスタイルを考えているのかや、結婚後の新居のことや将来的な老後の在り方についてなど、
いわゆる、その男性が将来に向けてどんなイメージを持っているのか、どのような夫婦関係を理想としているのか、そういう青写真についてを女性に語って欲しいと要望しているだけなのです。
正論から言えば、相談所で活動をしているということは、男性も何がしかの目標やプランなど、将来に向けて活動をしていることになりますから、要は自分の理想とする考えを女性に語ってくださいということなので、
それさえも言えない。言いたくない。となれば、そもそも何のために交際をするのか?ということが言えるかと思います。
相談所業界全体では、こういった状況の中でも安易に交際に進んでいる人は多いように感じます。
仮交際ですから、その段階では、お互いに深くいろんな情報を出す必要はありませんが、仮交際でも交際ですから、雑談するために交際をするわけではないので、その時の担当者の対応や、担当者経由での男性本人のコメントから、
その男性に熱量や誠実さがどれだけあるのかを探っていくのです。そうすることで、ムダな交際を省いていくことができます。
また、こういった質問をすることで、気持ち良く対応してくださる担当者の方かどうかもわかりますし、男性本人が誠実であるか否かなど、いろんなことが見えてくるのも事実で、
会員さんが気持ち良く安心して活動をするということは、水面下でもやり取りがスムーズに行くことがとても重要なのです。
これが、見極めのための戦略となります。
次に、もう一つの戦略についてお伝えしていきます。
2、交際成立後、男性の熱量を成婚まで持続させる戦略
もう一つの戦略とは、最初の見極めの戦略をクリアした上で、ご縁があって信頼性の高い誠実な男性との交際に進んだ場合、女性としては嬉しい限りですよね!😊
見極めをクリアした上でのステージですから、これから楽しい交際が始まる。不安はあるけど期待も大きい。そう思える男性だった場合は、決して手放してはいけない男性ということになります。
あるいは、その可能性が高い男性ということが言えると思います。
ですから、もう一つの戦略というのは、交際成立後も熱量を上げたまま、その高い熱量のまま成婚に持ち込むという戦略になります。
なぜ、こういった戦略が必要なのかについては、仮交際の時点では、男女それぞれが、お見合いも交際も何でもありの状態となりますから、それが相談所のルールでもあります。会員さんにもいろんな方とお見合いや交際をする権利が認められています。
ですから、交際が成立した時点、あるいは、その後の交際でのデートなど、それなりに一定の熱量が男性にあったとしても、周囲には大勢の女性会員さんがいるわけですから、のんびり構えていたら、あっという間に素敵な男性を奪われてしまう。
そういうことだって普通にあります。
先週までは反応がよく熱量を感じられた。でも昨日あたりからLINEの既読が遅くなった。返信が遅れてくるようになった。
こういう経験をされた方は多いと思いますが、男性にとっても、交際中に別の女性が現れて、その女性に興味が出るようになると、男性はあっという間にその女性に気持ちが移っていくのです。
それは女性にも同じことが言えると思いますが、それが男女の関係でもあります。恋をしている、婚活をしているということなのだろうと思います。
要するに、目の前にどんなに相性のいいお相手がいたとしても、それはその時に感じたことであって妄想のようなものです。次の日にどうなるかは誰にもわからない。そういう不安が常に付き纏うのが相談所ということが言えるのだと思います。
一寸先は見えない。そういう怖さがあることも事実で、そうであれば、競合する女性会員が現れても、男性を十分に引き寄せることが大事になります。しかも、引き寄せるだけではダメなのです。
一度引き寄せたら、そのままゴールまでずっと引き寄せ続けないといけません。妄想ではダメなのです。確かな手応えを感じるほどの、確実な熱量をキープして、成婚へと男性を誘導しないといけません。
一つハッキリしているのは、最初から猛烈に熱量の高い男性であれば、女性が何もせず男性の熱量が高いまま成婚に繋がる場合もありますが、同じように熱量の高い男性であっても、その熱量をずっと持続させることは、実は、男性にとっても難しいことなのです。
理由は、目の前の女性がいいと思っていても、本気度もそれなりに高くとも、別の女性に目を奪われることだってあるからです。
先のことは未知数ですから、だから、男性の熱量を持続させるのは難しいのです。
では、そういった難しいとされる熱量をどのようにして維持すればいいのかをお伝えしていきます。
熱量を維持する。あるいは、熱量を持続させるという意味は、他に別の女性が現れても男性を引き寄せ続けている状態と解釈することができます。
「引き寄せ続けている状態」とは、一体、どういうことなのでしょうか。
この問いについての答えは、他の女性にないものをその女性が持っている。または、他の女性との差別化が明確になっている事実と理解すればいいかと思います。
何故かと言うと、女性の多くは好感の抱ける男性との会話では、意外に表面的なことばかりの会話に終始することが多く、男性に対して一歩踏み込んだ話というのが、とても苦手なのです。
だからそこには、担当者の存在が必要不可欠となります。
そういう女性が多いということは、それは男性から見れば、殆どの女性が同じに見えてしまう。
他の女性にないものをその女性が持っているという意味は、何か特別なものを持っているという意味ではなく、男性が求めているものを想像して、それを自分は持っているのだということを、会話の中で言葉で伝えていくことが大事になります。
それは、自分の結婚観であったり、自分の生き方であったり、理想とするライフスタイルであったり、あるいは、子育てをしたい理由を伝えてもいいかも知れません。
経済力を意識している女性であれば、子供を授かった場合は、安心して子育てに専念したい。だから経済力の安定というのは子供にとっても重要なことだと、そうハッキリ伝えてもいいのです。
男性にとっても子供は自分の子供ですから、子育てにそこまでしっかりした考えがあると分かれば、その女性をお金目当ての女性だとは思いません。寧ろ、将来向けてのしっかりした考えを持っている女性として男性の目に映ります。
しかし、実際のところは、そこまでのことを男性に話せる女性は少ない印象です。だから他の女性との差別化が図れないのです。
いずれにせよ、自分の考えを男性との会話の中で、ちゃんと言葉で伝えることが、「他の女性にないものを自分は持っている」「自分には自分なりの生き方がある」と、そういう趣旨が言葉を通じて男性に伝わっていくのです。
結婚は恋愛ではないですから、遊びではないのです。何かあれば離婚をすればいいというような単純な話ではありませんから、まして、子供を授かる可能性があるとなれば、男性もそれなりに真剣なのです。
賢い男性であればあるほど、そういうことには敏感ですから、交際後も男性を引き寄せ続けることを実現するには、それは、
他の女性との差別化を明確にするということが一つの戦略となります。
例えば、自分の言葉で何かを伝えようとする人を見て、それを見て尊敬する人は多いと思いますが、自分の言葉で何も語れない人を見て、その人を尊敬する人はいないと思います。
ビジネスの世界でも、社交辞令で上品に語ったことは相手の記憶に残りませんが、自分で勝負して、自分の言葉で語ることは、必ず、相手の心に響きます。共感を得ます。
活動でも、男女の関係でも、同じことが言えるのです。
お見合いやデートで表面的なことを幾ら話しても相手の心は動きませんが、自分の言葉で語った真実は、必ず相手の心に響きます。他の女性が持っていないものをこの女性は持っていると、そう男性の目には映ります。
男女の関係性は、人と人とが向き合う関係で、そこには、流暢な話し方など必要ありません。
まして夫婦になる関係は、お互いに身につけた鎧が全て剥がれ落ち、隠すものがない関係です。
一切の誤魔化しが通用しない関係です。
だからお互いに向き合うことが大事になります。
男性が女性に引き寄せられるというのは、それ自体が、その女性の魅力に惹かれた証拠です。そしてその魅力とは、男性がその女性の生き方に触れた時で、女性が自分の言葉で語るから、だから男性は引き寄せられていくのです。
こういった戦略を、最初から最後まで自分一人で実行しようとするとかなりのハードルですが、この戦略に於いても、水面下で担当者が下支えをし、そういう情報を事前に担当者経由で男性に伝えておくことで、デートの際の男性との距離感は一気に縮まって行きます。
これも戦略なのです。
その他にもいろいろとお伝えすることは多いですが、相談所で活動する以上は、競合する女性会員は多いですから、その中で素敵な男性を掴まえていくためには、それなりの戦略や戦術が必要であるということです。
現在、IBJには10万人を超える会員さんがいて、ざっくり言えば、その半分の5万人は女性会員です。
その5万人の女性会員との競合になる以上は、強かに生き残る術を身につけて、成婚を目指すしかないのだろうと思います。
年末に向けて、これからが勝負どころです!😊
活動に自信がないという方もたくさんいると思います。既に心が折れてしまった方もいるかも知れません。
心が折れて、もうダメだと思ってしまえば、そこで終わりです。これまで頑張ってきたことが、全てムダになってしまう。
でも、そうなっても社会はいつもと同じように動いています。辛い思いをしても、泣いても嘆いても、誰も助けてはくれない。
であれば、もうダメかも知れないと思っても、心を奮い立たせて、最後の一踏ん張りを頑張ってみてはどうかな!と思います😊
途中に何があろうと、それは途中の話です。最後に幸せを掴んだら、それが本当の幸せです。
人の幸せというのは、人生の後半になって、そこでわかります。だから、途中何があっても諦めないことです。
アトラクティブの会員さんも、皆、過去にそういう辛い時期を経験してご入会をされ、そして、一人また一人と、幸せを掴んで行きました。
私の会員さんが諦めないのは、私が諦めないからです。
お互いに諦めないから、一緒になって、最後に幸せを掴めるのだと思います。
相談所での活動は、会員と担当者の総力戦だと言えます。中でも、男性の見極めは中途半端では不可能なのです。
やるなら全力で進んでいく。男性を引き寄せていく。見極めていく。その先に成婚が見えてくると思います。
例えば、砂場には砂しか見えないけども、砂場に磁石を投げ込めば、砂鉄が集まってくる。見えなかったはずの砂鉄が、磁石があれば見えてきます。
何かを見抜くということは、何かを投げ込むことでもあり、それによっていろんなことが見えてきます。
男性を見抜いていくには、女性から仕掛けていくことで、その男性の全貌が見えてきます。そうすることで、その男性が自分に合う男性かどうかが見えてきます。
それを、担当者と一緒にやっていくのです。それが総力戦です。
どんな人にも幸せになる権利はあるし、事実、成婚はできます。
だから、皆さんも上を向いて、前を向いて、自分の幸せを掴んでください。
そのために、生まれてきたんだと思います。
そのために、頑張ってきたんだと思います。
活動を楽しんで行きましょうね!😊
今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。
私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。
その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。
また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。
リアルなブログですから参考になると思います!😊
活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。
その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。
男性を見る目、大事ですよ!
自分自身を振り返ることも大事!
一日も早い、皆さんの幸せを願っています!
年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!
必ず実現できます!
また、お会いしましょうね!😊
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー
高山一美
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