女性必見!「結婚をするということ😊!」 第四章!
皆さん、こんばんは!😊
お元気にお過ごしでしょうか!
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。
メジャーリーグのワールドシリーズ戦、見事にドジャースが勝利しました!👏👏👏
ワールドシリーズ二連覇という快挙を成し遂げたドジャースは本当に素晴らしいですね!観ている私たちに感動を与えてくれました!
第7戦は稀に見る攻防戦で、瞬きしたら形勢逆転になる場面が全ての回にあって、見どころ満載でした。
延長11回で5対4で勝利となり、最後にクローザーとして山本由伸選手が見事に決めてくれましたが、映像では、彼は勝利が決まった瞬間、拳を握り締め天を見上げていました。
若干27歳の青年は、この瞬間、何を思い浮かべていたのでしょうね!
2023年にドジャースに入団して、瞬く間にワールドシリーズで二連覇をしたことは、ワールドシリーズMVPはまさに評価に値すると思います。
2025年度の年間MVPは間違いなく大谷翔平選手だと思いますが、メジャーリーグ2年目の若い山本由伸選手がワールドシリーズMVPというのは、まさに快挙だと思いました。
崖っぷちの第6戦では延長18回まで攻防戦が続きましたが、大谷翔平、山本由伸、佐々木郎希選手と、日本人勢の躍進でドジャースを勝利に導き、あまりの凄さに形容する言葉が見つかりませんでした。
因みに、後でわかったことでしたが、大谷翔平選手、第6戦で延長18回までを戦い抜いて、脱水症状と足の痙攣があり、その後に点滴を打っていたそうです。それでも翌日の第7戦では先発ピッチャーとして登板しました。
そこまでして彼の心を突き動かしたものは、勝つという執念の一言に尽きると思います。
山本由伸選手も、第7戦の最後をクローザーとして締め括りましたが、試合が9回まで進んだ時点で延長戦が予想され、既に投げれる投手がチームにいないいことを察知して、自らブルペン入りをして、いつでも投げれることをロバーツ監督に伝えていたそうです。
前日に97球を投げ切って、中ゼロ日で二日続けての登板でした。延長18回ですから、1試合で2試合分の試合を消化したことになりますから、今回、彼は3試合連続で投げ切ったことになります。
プロ野球選手になって二日続けての登板は過去にも経験がなく、しかも3試合分を投げ切った。
その時の心境がどういうものであったか、それは本人にしかわからないことだと思いますが、大谷翔平選手を含めて、水面下では、私たちが知らない、いろんなことが起きていたんですね!😊
まさに、ドラマがあったことを想像します。
知れば知るほど、想像を絶する困難さがあったのだと思います。
限界の先に勝利を求めていた覚悟が、チームを団結させ、それに応えるように、山本由伸選手も佐々木郎希選手も、他の選手も期待に応えた。
ロバーツ監督も試合前日、「第7戦は総力戦で行く!」と、とても力強いメッセージを語っていました。
覚悟が感じられる、名将らしい重みのある言葉でしたね!😊
まさに、監督、選手、裏方の関係スタッフも含めて、チームが一丸となっての総力戦だったように感じます。
総力戦とは、全ての力を出し切るという意味ですが、相談所の活動で言えば、会員さんと担当者がタッグを組んでの総力戦と解釈することができます。私、総力戦という言葉、とても気持ちが昂ぶるのですが、
サポートで言えば、会員さんと担当者が一枚岩になって、男性と男性の相談所と対峙しながら、様々な駆け引きをする中でいろんな情報を得て、そして見極めをしていく中でゴールを目指して行きます。
いろんなことを乗り越えて成婚を手にするためには、会員さんと担当者の総力戦が必要不可欠であると感じるからです。
会員さんと担当者との関係性で言えば、総力戦という言葉が使えるほどの信頼関係がどこまで構築されているのか、そういうところも大事な部分だと思いますが、いずれにしても、総力戦というワードは相談所の活動では自分自身を鼓舞する言葉のように思います。
また、嬉しいことに12月、1月、2月と、今年9月〜10月までに成婚退会された5名の会員さんからは挙式のご招待をいただきました!😊
他県にもたくさんの会員さんがいますので、全会員さんから招待をいただくわけではないのですが、1都3県の会員さんからは毎年何人かのご招待があります。今回の会員さんは4名がホテルですが、お一人の49歳の会員さんは、横浜の桜木町にある伊勢山皇大神宮とのことで、普段は入れない本殿での挙式とのことでした。
どんな所か、私も初めてなので興味津々です!😳
入会当初はこんな日が来るなんて、本人自身も不安の中で始めた活動でしたが、今は幸せを噛み締めていると思います。その会員さんには婚歴があり、過去に辛い経験をされてきた女性でした。
ですから、無料カウンセリングでのご面談ではかなり慎重に身構えていたことを記憶しています。
人それぞれ、いろんな過去があり、生きてきた歴史があります。しかし、過去は変えられなくとも、今をどのように生きていくかで未来は幾らでも変えていけるということ。そんな中、彼女は見事に幸せを手に入れたんですね!😊
アトラクティブの会員さんは他の相談所に比べると平均年齢がやや高い傾向にあります。40代前後から50代前後と幅は広いのですが、なぜか、48ー49歳の会員さんが年間を通して極めて多いというのが一つの傾向としてあります。
50の大台に乗る直前だからなのか、皆、一応に焦りを感じて私の無料カウンセリングに申し込みをされます。だから、相談所はこれが最後!という心理状態にある会員さんは多いです。
ここで失敗すれば生涯未婚率の女性になってしまう。本当に、もう後がない。そういう状況に追い込まれている人は多いです。
彼女自身も、心のどこかで、もしかしたらもうダメなのかもしれない。活動中、そういう思いに駆られた時もあったと思いますが、それでも、私と一緒に総力戦で進んでいきました。安易にお見合いをしない。お見合いをするのであれば徹底して絞り込んでいく。その中からお見合いを成立させる。
仮交際についても、男性側の相談所は交際に繋げようと必死ですから、お見合い後の男性の熱量を確認するのは大変です。本当に熱量があって交際希望なのか、真剣交際に繋がる男性なのか、そこに誤魔化しがあるのかないのかなど、そういう流れの中で進めて行きます。
だから彼女の場合は活動期間中のお見合い総数は僅かに4人でした。今回、その中のお一人とご成婚をされました。
どの会員さんが成婚をしても嬉しいのですが、彼女の成婚が決まった時は、彼女の過去を知らされていただけに、本当に嬉しかったのです。今回の挙式へのご招待も、そういう背景の中でご連絡があったのだと推察しています。
結婚式というのは、出席する側の全ての人を幸せにさせてくれます。
私、先月も、うちのスタッフの挙式と披露宴に出席させてもらったのですが、誰かの挙式や披露宴に出席するたびに、出席している私まで幸せを感じさせてくれるので、挙式に立ち会えること自体、自分自身も嬉しくなります。
いつも、次こそは自分の番だと心に決めて🤣、会員さんの幸せを願っています。
さて、ブログの連載「結婚をするということ!😊」も第三章が終わり、今日から第四章に入ります。このブログは来年の書籍化を前提に書いているブログになるのですが、おそらく、タイトルはこのままで行くと思います。
実際の出版では章や項目の数を増やしたり、推敲を重ねたり、情報量にしても表現方法についても見直しが必要なので、連載ブログがそのまま書籍になるわけではないのですが、情報量としてはこの連載ブログの数倍程度の内容になると思います。
400字詰め原稿用紙で換算して500枚程度くらいですかね?前の出版の際は550枚となりました。
以前、出版をさせていただいた時は執筆だけで4ヶ月半かかりましたし、そこからタイトルや装丁デザインを決めて、その上で印刷、物流となるので、実際には1年近くかかるというのが出版までの流れとなります。
まだまだ先の話ですが、現在は連載ブログとして書かせていただいているので、このブログから今後の活動のヒントに繋げていただければと思います。
一つ前の第三章の終わりの箇所にも書いたのですが、相談所は幸せを掴むためのツールの一つに過ぎませんから、相談所に拘る必要はないと思います。
大切なことは、どんな形であれ、皆さん一人ひとりが幸せになることです!😊
自分が幸せを掴むための最良の方法が何であるのか、その可能性についても、しっかりと見極めることは大事なんだろうと思います。
今日もしっかり頑張って書こうと思いますので、どうぞよろしく!😊
あと、次のブログの催促はご勘弁を!🤣 仕事の合間に書いているので、しかも、私のブログ長いですから、そう簡単には書けないのです!🤣
でも、第五章の最終章は今週中に仕上げたいと思います。
乞うご期待!😊
第四章、相談所の現実を知り、男性との向き合い方を知る。
1、相談所の多くは加盟店契約。規模や費用に関係なくスキルはピンキリ。自分の人生を預けられる担当者であるかどうかが大事。
今現在、IBJでは加盟店ならびにグループ企業を含めて何千という規模になり、まさに、婚活業界を席巻する勢いと言える。破竹の勢いというか、これまで競合していた大手相談所も、次々と傘下に入っているため、それだけ会員数が増えることになる。
そういう背景もあって、グループ全体で10万人を超える会員数となっている。会員さんにとっては、それだけ男性の会員数が増えることになるので、ある意味、これまで以上にいろんな男性との出会いのチャンスが生まれることになる。
ただ、注意しなければいけないのが、会員数が増えたからといって、それがそのまま成婚に繋がることはなく、可能性が広がるという意味では多少評価できるが、それでも、成婚は狭き門だという現実がある。
例えば、加盟店契約をしている相談所の中には、IBJ以外の複数の連盟組織と加盟店契約している相談所が存在している。IBJでは10万人の会員数、〇〇の連盟では会員数何万人というように、
複数の加盟店契約をしている相談所の場合は、それそれの連盟の会員数を足し算するため、「うちの相談所は〇〇万人の会員数の中で活動ができる!」というような、そういう客寄せ的なキャッチコピーがHPのトップ画面を飾る。
しかし、実態は男性自身も複数の相談所に入会しているケースもあるので、実際には被っていることが多く、実数としては足し算の数とかけ離れている場合がある。それでもIBJ単体よりは会員数が多いことになるので、そこは評価できるところであるが、
では、複数の加盟店契約をしている相談所が、他の相談所と比較して突出して成婚者数が多いかと言えばそうではなく、そこで苦戦している会員さんは意外に少なくない。
つまり、会員数が多いから、だから成婚率が高いということにはならず、どこまでも活動の中身が大事になるということが言える。私の肌感覚でも、例えば、IBJの会員数は10万人であるが、それが2倍、3倍、あるいは、5倍、10倍の会員数になっても、成婚できない人はどこまでも成婚できない現実もある。
会員数は活動をする上では大事な要素の一つではあるが、数だけではどうにもならない現実があるということを知らなくてはいけない。相談所で成婚を掴むためには、それなりの戦略やサポートが必要不可欠となる。
その戦略とは、基本的には担当者のスキルが全てと言える。何故なら、相談所に入会をする会員さんは、自力では前に進めない状況があることで相談所を選ぶので、男性との関係性や、どのように進めて行けばいいのかが分からない状況の中で入会をする人が多い。
であれば、入会後の進め方やサポートについては担当者に100%の責任があることになる。勿論、会員さんが素直にサポートを受け入れてくれることが前提となるが、担当者の果たす役割は想像を超える。
また、相談所という存在は、ルールを徹底するという性善説で成り立っているが、男性の場合、ルールを知りつつ無視する会員も含まれる。全体の何割に相当するかは私にもわからないが、ただ、会員さんのサポートをしていると、ルールを逸脱する男性や、女性自身を目的にしている短絡的な男性を良く見かけることがある。
例えば、仮交際の早い段階で男性から強引なスキンシップがあったとすると、普通に考えればスキンシップをするくらいなのだから、当然、真剣交際に進む意思があると想像してしまうが、そのことを男性の担当者経由で男性に確認をすると、真剣交際までは今は考えていないという返答が普通にある。
ということは、女性会員との将来的なことを考えていない段階で、つまみ食いをしたかったということになり、そのことを担当者経由で伝えると、大抵は交際終了の連絡が入る。
ルールはルールであるが、一々担当者から指摘はされたくない。自分の自由にしたいというのが、その男性の潜在心理となる。
また、ルールを指摘されたくらいで交際終了をするような男性が、本気で将来を考える男性とは考えずらい。潜在心理の中では、いずれは誰かと結婚をしたいから相談所で会員として活動をしていることは間違いないが、
ただ、その過程で、できればルールなしで女性との男女の関係に持ち込みたい。その上で判断したい。そういう男性が多いのは現実としてある。男性目線で言えば、男女の関係は女性が黙っていれば双方合意なら大丈夫だろう!という、そういう安易な自分本位の心理が芽生える。
好みの女性を見つけたら、あとは担当者の存在も、相談所のルールも関係ない。残念であるが、そういう男性が一定程度含まれている。それは、意外に少なくない数と想像することができる。
相談所の担当者というのは、女性がパートナーを見つける過程で、その男性が成婚に相応しい人間であるのかどうか、そこまでを見通して女性会員さんの背中を押さないといけない。少なくとも、私はそう考える。
相談所は会員が成婚をしたら業務は終わる。しかし、会員の成婚退会後の人生は何十年と続く。
そういう、先行き不透明な状況が見え隠れする中では、成婚までに担当者がいろんな確認をしないといけない。物事に100%はないが、ここまで確認をしたからと言えるだけの確認を、スキルを持って対処できるかどうかが担当者には試される。
しかし現実には、男性から真剣交際の打診があれば、その男性の気質やいろんな確認をする前に、いち早く、とにかく真剣交際に推し進めようとする担当者がいることも事実で、拙速過ぎると言わざるお得ない。
成婚さえしてしまえば、あとは本人同士の問題。だからその先に何があろうと相談所は関係ない。そういうふうに見立てることもできる。
過去にも、無料カウンセリングではこういうご相談があった。
交際中の男性から真剣交際の打診があった。しかし、その女性には男性に違和感があり迷いがあった。そのことを担当者に告げると、「今、決断しなかったら一生結婚できないよ!」と、あたかも予言師のように、そう背中を押して真剣交際に誘導する担当者がいる。
今、決断しなかったら一生結婚できないよ!
何を根拠にそこまで断言できるのか、担当者レベルでそういう発言が出ること自体、残念に思うことが多い。
それはそのまま、成婚に繋げることが自社の利益に繋がるから、何の確認もせず会員の背中を押すと解釈することもできる。
真剣交際に進んだ女性は、その後、彼の自宅でご飯を食べることになり、その際に男女の関係を迫られた。
必死に抵抗をして、その後に交際終了となったケースであるが、そういう経験をされた女性からのご相談は後を絶たない。
一般社会では逮捕もしくは社会でそれなりの制裁を受けることもあるが、相談所の中では、そういうことが起きても担当者からは厳重注意をしておきます。で、終わる。男性側のペナルティはない。そういうことが実態としてある。
あるいは、真剣交際に進まずとも、仮交際の段階で急接近してくる男性は普通にいるし、冷やっとする経験をした女性は意外に多くいる。
表面にはなかなか出てこないが、相談所ではそういうことが起き得るということ。
であれば、女性会員の担当者は、万が一のことを想定して、女性会員をどのように守ればいいのかを常に考えないといけない。守るためには、活動で何に注意が必要なのか、あるいは、そうならないためにも、男性をどのように分析すればいいのか、そこには、担当者として男性を正しく価値判断するスキルが必要となる。
会社の営業成績のように、成婚数さえ増えれば会社的にはそれで良し!なんてことにならないように、どこまで先々を見通せるのかが、担当者の手腕と言える。
勿論、私も含めて、どんな担当者にも未来を予測することは不可能ではあるけども、可能な限り安心できる材料が成婚時に担保できるかどうか、そういう所までをしっかり押さえた上で、会員さんを安心して送り出すことは大事であると思う。
成婚後、会員と担当者が何年経っても気軽に会話ができる関係は、それ自体が夫婦の関係が順調に進んでいることを意味する。
いつもこのブログでご紹介している、名古屋の手の掛かる会員さんは、昨年11月に成婚退会されましたので、やがて1年を迎えます。手の掛かる会員さんだけあって、先日もマンションのドアフォンが壊れたとの連絡がありました!🤣
その前にもドアフォンが壊れたとの連絡があり、更にその前は換気扇が壊れたと、私に動画まで送ってくれました!🤣
そして、修理が終わると、その報告までしてくる!🤣
私にドアフォンが壊れたことを報告しても意味がないのですが🤣、でも、そういう他愛のない連絡でも、連絡が常に取れる関係は、会員さんにとっての安心材料となっている。
私がお伝えしたいのは、将来的にも関係を持続させる信頼関係が必要不可欠であるということ。
2、水面下での担当者同士の攻防戦。
相談所で会員サポートをする上で必要不可欠となるのが、男性側の相談所の担当者との関係になる。
お見合いの日程調整や日程の変更や、お見合い前の連絡など、あるいは、お見合い後の交際希望の有無の連絡など、そういうやり取りをすることで、会員の活動がスムーズに進んで行く。
ある意味、これもサポートではあるけども、実質的にはサポートというよりは、相談所で活動をする上での「業務」と捉えることができるので、本来のサポートとはやや意味合いが違うように感じている。
サポートで大切なことは、会員さんの成婚に直結させることが、サポートをする上で何より重要となる。
例えば、男性からお見合いの申し込みがあった場合、そのまま女性に全て取り次ぐ担当者もいれば、個々に中身を確認して女性に取り次ぐ担当者もいる。私の場合はプロファイリングまでしてスクリーニングして女性会員に取り次ぐが、
相談所業界全体では、実際、どこまでの対応をされているかはわからないが、申し込みのあった男性の中身を確認せずそのまま取り次ぐ担当者は多い印象を持つ。それは、アトラクティブに入会をされた会員さんが、前の相談所でどのようなサポートを受けていたかで、ある程度の確認ができ、その相談所の方針やレベルを読み解くことができる。
個々の相談所の方針であるから、私がとやかく言える立場ではないが、例えば、ある30代の会員さんに10人の男性から申し込みがあったとする。その中には70代の男性も含まれていると仮定した場合、30代の女性から見れば自分の父親より年齢が上ということになる。
そういう男性を取り次がれて、女性はどう思うだろうか。
では、最初から申し込みのあった男性のプロフィールを個別に確認して、年齢やスペック、職業、家族構成から男性をある程度絞り込んで取り次ぎをすれば、女性も安心して男性のプロフィールを検討することができるが、
その場合、相談所の担当者には個別の男性を確認するために時間が割かれることになる。オペレーションが増えることになる。
それをやるのか、やらないのか。
会員側に立ってみれば、どちらがいいかは一目瞭然となるが、しかし、それも相談所の方針と言ってしまえば、それまでである。
担当者の端末には、実は、システム画面に「一括取次」というチェック機能がある。担当者が会員に対してこういった話をすることは殆どないと思うが、これは、複数の男性会員からの申し込みがあった場合、
男性のプロフィール情報の中身を一々見なくとも、「一括取次」にチェックを入れるだけで、申し込みがあった男性を女性に一斉送信することができる機能となる。
これを多用することがあるとすれば、全ての価値判断は女性会員がしなさい。というメッセージになるが、私個人としては、それがいいとは思わない。会員さんからも、過去、全ての男性を取り次いで欲しいという要望を言われたことがないのだ。
面倒でも、年齢やスペックや家族構成、自己PR文から何が読み取れるかをプロファイリングして取り次ぐことがより丁寧だと思っている。
もし、会員さんの中で、自分の担当者から全ての年齢層、スペックの男性から取り次ぎがある場合は、おそらく担当者は「一括取次」のシステムを使って一斉送信で会員に取り次いでいることになるので、それでもいいという場合は合意のもとでのことであるから問題ないが、
そうではなく、男性の年齢やスペック、学歴や家族構成が気になる場合は、事前に担当者に自分の条件を改めて明確に伝えて、その条件に入る男性のみ取り次いでもらうことが合理的と言える。
例えば、高齢者に該当するような男性や低年収の男性、あるいは、親との同居は「希望しない」ではなく、「こだわらない」にしている男性や、家族構成に空欄が目立つ男性は最初から取り継がないで欲しいとリクエストすることもできる。
人によっては男性の学歴が大卒もしくは大学院卒を希望する会員もいる。
そういう、自分なりに気になる条件を伝えた上で、それらをクリアした男性のみ取り次いでもらうことで、最初から一定程度、精査された状態での検討が可能になる。
ただ、相談所の中には、男性のスクリーニングは一切せず、申し込みがあった男性は全て取り次ぎをするという方針の相談所もあるので、その場合はその方針を理解した上で会員が入会したことになるので仕方ない。
最初は気にならなかったが、途中で違和感がある場合は、改めて取り次ぎについての方針の見直しなど、個別に担当者に相談をすることが大事であろうと思う。いずれにしても、会員本人が納得をした上での活動が理想と言える。
また、担当者のシステム画面には、「一括取次」とは別に「一括NG」というチェック機能もある。これは、最初から取り次ぐ必要性がない男性を一括NGにする機能で、これは私の場合よく使う。
例えば、30代、40代の自社会員に対して、60代や70代など、会員本人から男性の年齢制限を事前に確認しているので、それを超える男性からの申し込みの場合は、何人であれ、一括NGの機能を使って処理している。
会員が希望する男性の年齢の上限がやや上回っている場合は、その男性の内容を個別に精査して取り次ぐようにしているが、そういうことをせずに、全てを取り次ぐようでは、それが果たして会員の利益になるのかどうか、懐疑的に捉えてしまう。
相談所の担当者には、サポートを効率的にするための抜け道がある。
抜け道と表現するのは多少の違和感があるが、なぜそう思うかについて、こういうことが現実に起こっている。
例えば、男性会員から女性にお見合いの申し込みがあった場合、私の場合はその男性のプロフィール情報から、どんな情報が得られるのか、いろんな角度から男性のプロファイリングをして女性会員に取り次ぐが、
女性がお見合いを受けてもいいと思った場合は、その場で会員本人からは成立をさせず、一旦、私から男性の担当者に連絡を入れるようにしている。そして、交際希望の理由をちゃんと確認するようにして、その上で、お見合いを成立させている。
理由は、男性がお見合いの申し込みをする場合、その女性をちゃんとリスペクトして、一定の熱量があっての申し込みには限界がある。皆が皆、熱量を持って申し込みをしてくることはない。
とりあえず、10人、20人と、自己PR文や家族構成などを確認しないまま、そのレベルで申し込みをしている男性は多い。そうなってしまうと、せっかくのお見合いが台無しになってしまう。
勿論、事前に熱量を確認した上でお見合いを成立させても、フィーリングが合わなかったり、話が噛み合わなかったという場合もあるので、それが全てではないが、しかし、それもせずに安易にお見合いを組んで行けば、
いずれお見合い地獄のような有り様となってしまう。
それを未然に防ぐために、毎回、こちらから男性の担当者にコメントツールから連絡を入れて、お見合い希望の理由についての確認を取るようにしているが、相談所によっては、「そういう対応は一切しない」という返答が意外に多くあることに驚かされる。
例えば、女性会員がお見合いを検討していても、そもそも諸事情で転勤がある男性とは結婚ができない理由があった場合、せめて男性の転勤の有無くらいは事前に知っておきたい。その上でお見合いを検討したいというのが普通の感覚だと思うが、
相談所によっては、気になることがあればお見合いで男性に直接聞いてくれと、そう言われる場合がある。勿論だが、そこでのやり取りは男性には知らされていない場合が多い。
一言、男性に確認をしてもらえればお見合いをするかしないかの判断ができるところを、何もしないこと自体に不誠実さを覚えるし、そういう相談所も数多く存在している。それも相談所の方針だからと言われればそれまでであるが、
実際には、お見合い成立前というのは、担当者に連絡が取れても対応しないと言われたり、あるいは、連絡をしても返事すらない相談所もたくさん存在する。穿った見方をすれば、面倒なことはやりたくないと見立てることもできるが、
そこについての真意はわからないが、しかし、会員に寄り添うサポートかと問われれば、寄り添う空気は一切感じられない。
サポートというよりは、何か作業的な、単に相談所の看板を掲げているだけの、そんな印象さえ受ける。
サポートと一言でいっても、いろんな対応の在り方はあると思うが、しかし、そもそもサポートは何のためにあるのかと考えてみると、それは全て会員さんを成婚に導くためにあるものだと思っているが、現実にはそうはなっていないところに憤りを覚えることもある。
誤解がないようにお伝えすると、男性の担当者との連絡のやり取りでは、全てが対応の悪い担当者ということではない。私からの、どんな質問にも丁寧に対応してくれる担当者の方もいるから、そういった、誠実な担当者の存在が唯一の救いになっているが、
会員サポートをする上では、水面下では、会員が知らない現実があり、それは、時として、会員に向けたサポートというよりは、サポートに見せかけた、自社の利益、合理化を最優先する相談所が存在するということも付け加えておきたい。
だから、数年単位で活動をする会員がいる。
全力でサポートをして、それでも成婚に繋がらなかった場合は、その担当者は責められるべきではないが、最初から手抜きのサポートがあるとすれば、残念でならない。
それぞれの業界にもいろんな問題を抱えているように、相談所の業界も多くの問題を抱えている。今現在、相談所の会員数は増えているが、その中で成婚に繋がるのは狭き門となる。
しかし、そこに、担当者のサポートが更に徹底していれば、会員の人生は今とは違ったものになっていたかもしれない。
そういう厳しい業界の中で、どれだけのサポートで、どれだけの成婚者数を実現することができるのか、私自身も試されていると思っている。
相談所は、普通に活動していると失敗をするリスクが高まる。
3、男性との向き合い方を知る。全ての責任は、自分の価値判断で決まる。
相談所は、結婚をしたいと願う男女が集まるプラットフォームとなる。
お互い、成婚をするために、プロフィールを閲覧し、条件で検索したり、そういう中でお見合いに繋がり、交際に繋がり、真剣交際、プロポーズと進んでいく。
しかし、お伝えしているように、全ての男性会員に誠実さがあるわけではない。
最初から誠実さに欠ける男性もいれば、普段は誠実でも、いざとなるとその場から逃げてしまう男性もいる。追い風の時には女性に優しくとも、向かい風の時には女性を平気で切り捨てる男性もいる。
あるいは、誠実だからといって、それらの男性が全て評価できるわけでもない。誠実そうに見えて、優しそうに見えて、最初から経済的に女性を頼る男性もいる。成婚後にスイッチが入って態度が急変し、自分の世界観で生きようとする男性もいる。
それが、先々のモラハラやパワハラ、DVに通じていく。
男性を先入観で見てはいけないが、男性には、そういうところがあることを女性は知る必要がある。
私が知る限り、本当に誠実さがあり、どんな時にも女性と向き合える男性は少ない。だから男性の見極めにはいつも苦労させられる。
おそらく、独身男性全体で言えば、信頼に値する男性は1割か2割か、正確なエビデンスはないが、肌感覚としてそういう印象を受ける。
男性にも弱さがあることを、前の「章」でお伝えしたが、事例として、こういうことがある。
例えば、パワハラ。職場で男性上司からパワハラを受けたことがあるという女性もいると思うが、どんな場合も、パワハラはNGではあるが、女性が男性上司から受けるパワハラは、それ自体は耐えられないと感じるかもしれないが、
男性が男性上司から受けるパワハラというのは、少し質が異なる。男性が女性にパワハラをする場合は、パワハラであっても、女性が怖いと感じていても、男性が受けるパワハラは、その何倍もの苦痛が伴う場合がある。
つまり、女性に対してのパワハラにはある程度の加減をする傾向があるが、男性には容赦ない苦痛を与えているケースがしばしば見受けられる。
例えば、若い頃の男性同士の喧嘩というのは暴力的で、時に暴力に訴える場合もあるが、男性が女性と喧嘩をする時に、DVではない限り、普通、全力で暴力に訴えるということはない。無意識に加減をして、男性とは異なる対応をする傾向にあるのが普通だ。
それだけ、男性は女性に対して加減をしていることになる。しかし、男性上司が男性に対してパワハラをする場合は、同じ男性であるから容赦がない。本能的に攻撃をするのが、男性同士の関係となる。
当然、重症度の高い鬱病などは圧倒的に男性の方が多い。そして、治療期間が長いということからも、男性が受ける心の傷は大きい。
そういう社会背景があるということは、女性が男性選びをする際、その男性が、どれだけマインドの強い男性かを、いろんな角度で見ていく必要がある。でないと、最終的には女性が辛い思いをすることになる。
過去には、こういうことがあった。
日本でコロナが猛威を振るった2020年、その年の4月と5月は緊急事態宣言が発令され、日本中の街から人影が消えた。
国民に対しても外出の自粛要請が出され、それをきっかけに社会全体にオンラインやリモートといったインフラが加速していった。当然、アトラクティブでも対面でのサポートができなかったことから、コロナをきっかけにオンラインサポートが開始された。
今ではオンラインやリモートというのはコロナに関係なく持続している企業は多いが、コロナ禍では騒然とした空気が流れていた。
そういう背景の中で、一人の30代後半の女性から無料カウンセリングの申し込みがあった。時期は2020年の11月下旬と記憶している。ちょうど社会全体で感染対策としてアクリル板が出回っていた頃で、その当時はどの飲食店に行ってもアクリル板だらけだった。
当時、アトラクティブでもアクリル板を用意していたが、全てに数が足らず、また、感染対策として人を受け入れない状況でもあったので、その際はお電話でのカウンセリングで対応させていただいた。
ご相談内容というのは、離婚相談ではなく、離婚をされるかもしれないという、既婚女性からのご相談だった。
コロナ禍で夫の会社が傾き始め、リストラされる可能性があるとのことで、男性自身も悩んでいたそうだが、途中、鬱を発症させ、その後の夫婦関係が急速に悪化して行ったとのことだった。
そして私のところに相談が来た時には、夫婦の関係は完全に冷え切っていて、男性からは、今後は自分の夕食は作らなくていいと、彼女に告げていたらしい。そして、近いうちに別居しようと提案され、それは見方を変えれば、離婚直前の男性特有の段階的な振る舞いのようにも感じられた。
その彼女は、既にお腹の中に新たな命が宿っていた。聞けば出産予定日は1月とのことで、相談があった時期は11月下旬を迎えていた。まだ自分の両親には現状を伝えていないとのことで、それでどうすればいいか、私に相談をしてきた。
1月が出産予定であるから、彼女としては年末に夫婦で実家に帰省して、彼女は出産後、しばらくの間は自宅で子育てしながら過ごすことを計画していたが、離婚直前の段階では、年末に男性が彼女と一緒に実家に帰省することはない。
本来であれば、彼女にとっては今が一番幸せな時期となるはずだった。
通常の季節であれば、男性の仕事の都合という言い訳もできたかもしれないが、年末年始では言い訳ができない。そのまま彼女が一人実家に帰省すれば、すぐに状況が親にバレてしまう。
親に心配をかけたくないという思いと、このまま一人で子育てをすることになれば、この先どうすればいいのだろうと、そういう不安と絶望感の中に彼女はいた。
まるで水面下で足に藻が絡みついて水面に上がれない、息ができないほどの苦しさの中で、一縷の望みを託して私に助けを求めてきた。
電話でのアドバイスには限界があったため、近くのカフェで待ち合わせをし、彼女と会うことになった。世の中はコロナの真っ只中で、アトラクティブにはアクリル板も不足していたため、マスク着用で近くのカフェで会うことにした。
彼女はすぐにカフェに出向いてくれた。初対面ではあったが、一人だけ、お腹の大きな女性を発見し、程なく会えることができた。
店内はコロナ禍の影響もあったようで、いつもよりかなり空いていた。普通ならレジカウンター前のショーケースには美味しそうなケーキやパンなどが所狭しと並んでいて、パスタを注文する客など、そこに順番を待つ客も大勢いるが、この時は周囲に複数人の客が何組かいる程度だった。
込み入った話をする上では、客が少ない方がいいと判断した。そこで初めて彼女とご挨拶をした時に、マスクを着用していたが、少し安心をしたのか、私の顔を見て、一気に崩れ、嗚咽を零していた。
よほど不安が続いていたのだろうか。緊張の糸が切れたのだろうか。あるいは、誰にも相談できず、一人苦しんでいたのかもしれない。マスクで口元は隠れていたが、目には大きな粒の涙がとめどなく流れていた。
周囲には、お腹の大きい妊婦を泣かせている男性と映ったかもしれないが、やや周囲は気にはなったが、どうすれば彼女を助けることができるのか、その場は話を聞くことで精一杯だった。
出した結論としては、難しい問題ではあったが、ご両親に正直に今の現状を伝えて、そして実家に戻って、まずは安心した環境で出産をするよう伝えた。
それ以外の方法は見つからなかった。私の力不足と言われればそれまでだが、本質的な解決としては、出産後に男性と話し合いをするしかないのだろうと思った。その上で、男性が我が子を見て、抱いてくれるかどうかはわからないが、
その時は、母子共に彼女のマインドを安定させることが何より最優先だと思って、何かあればと、私のLINEを彼女に伝えた。
そして年が明け、私の元に一本のLINEが届いた。彼女からだった。離婚が決まったとの知らせだった。
その瞬間、言いようのない虚しさが、私の心の中を駆け巡った。他に解決する方法があったのではないかと、自分を責めたりもした。
男性は、我が子を抱くこともなく、離婚を決めた。鬱病という背景があったのかもしれない。経済的理由で自信を失って正しい判断ができなかったのかもしれない。
その時の男性の真意まではわからないが、人生には、想像を超えるような、そういう辛い経験をすることがある。
過去に積み上げてきた自信が、一瞬で足元を掬われるような、そういうことが起きることがある。
男性にも弱さがある。しかし、もし、そこに僅かでも、男性に乗り越える強さがあれば、彼女の人生は大きく変わっていたように思う。
人生は、今見えている景色が、その時にどんなに素晴らしく思えても、何かが起これば、ドミノのように次々と負のスパイラルが襲い掛かる。それは、坂道を下るより早く襲い掛かってくる。
そういう危険性が、誰にでもあるということ。それも含めての人生であるし、それも含めての相談所での活動であるということが言えるのだと思う。
こういうケースは彼女に限ったことではなく、日本中のいろんなところで起きている。離婚に至らなくとも、夫婦の関係が悪化して家庭内別居のご夫婦もたくさんいる。
中には、成婚後に先に同棲を始める女性もいる。そんな中、今より収入の高い仕事を選ぶよう強要された女性もいた。栃木在住の女性であったが、都内まで通勤すれば収入も稼げる。女性の希望する職種より、収入を当てにして、より高い給料の仕事をさせようとする不誠実な男性がいる。
当然であるが、結婚は白紙となった。
こんなはずじゃなかった!そういうご夫婦が常に存在している事実がある以上は、女性にとっての男性選びは、自分の人生に直結すると考えるべきであると思う。
この章では「男性との向き合い方を知る。全ての責任は、自分の価値判断で決まる。」としているが、まさに、男性を選ぶのは、最後は自分の価値判断で決まるといっても過言ではない。その時に間違った方向に進まないように、そういう時のために私のような存在があるのだが、
男性との関係性が深まると、女性によっては周囲の意見が聞こえなくなり、最後は間違った方向に進んでいく女性もいる。そこは冷静に考えるべきだと思う。
これだけ日本の社会で離婚が多いということは、私だけは間違いない。ではなく、私でも離婚の可能性があるかもしれない。であれば、そうならないためにも、慎重に男性を見極め、その男性と自分との関係性が本当に幸せに直結する関係なのか、
何かあっても一緒に乗り越えていける関係なのか、それを一つひとつクリアしていく場が、相談所という存在なのだろうと思う。相談所もピンキリである以上は、
相談所を選ぶ側の自分にも責任があることになる。担当者を責めても仕方ない。
後になって、どんなに男性を責めても、どんなに担当者を責めても、物事は1mmも前には進まない。全てはブーメランのように自分の元へ戻ってくる。
幸せになる方法があるとしたら、それは、自分自身が賢くなることでしか、幸せは手に入らないのだろうと思う。
賢くなることで、男性を篩にかけていく。そして、最も信頼できる男性を引き寄せていく。そのためにも、女性自身の成長が大事になる。男性を理解して、男性との向き合い方を身につけ、確実な一歩を踏み出すことが何より大切であると思う。
今日は第四章ということで、これまで以上に掘り下げて、いろんなことをお伝えしてきましたが、少しでも今後の何らかのヒントに繋がればと思います。
このブログは次の第五章の最終章で終了となりますが、今後もいろんな情報をお届けして行きたいと思います。第五章はなるべく早めにお伝えできればと思います。
最後に、
結婚をするということは、男性にも、女性にも、それぞれに責任があるということ。
その責任を、お互いに果たすことが夫婦としてのお互いに課せられた大切な条件で、男性選びでは、女性を幸せにする責任を果たせるだけの力と、そして幸せにする覚悟を持てる男性が、女性を幸せにする唯一の男性であるということ。
そういう男性は必ずいるし、いないと思うのであれば、それは十分に引き寄せられていないのだと思います。人生は諦めたら終わり。どんな状況であろうと、前を向いて、常に歩いていくことです。
同じ道を歩いているようでも、歩みを止めない限り、必ず、自分が幸せになる道を見つけることができます。
例えば、ジャングルで道に迷ったとします。周囲は木々に覆われていて、どの方向に進んでいいのかさえわからない。やがて日が暮れて、不安は更に増大します。しかし、どの方向でもいいから、歩みを止めないことです。途中、どんなに不安でも歩き続けることです。
歩みを止めなければ、いつか必ず川に出ます。川に辿り着ければ、あとは川に沿って川下を歩いていけばいい。やがて海に出る。海に出て初めて、自分がジャングルから抜け出たことを知る。
婚活という、先が見えない状況があったとしても、辛い思いをしたとしても、それも含めての自分の人生ですから、泣いている暇はないのです。
その現実をそのまま受け入れて、それでも進んでいく先に、人との出会いがあり、ゴールは見えてくると思います。
私は会員さんを信じているし、会員さんも私を信じてくれていると思います。それがあるから、一緒にゴールを目指すことができるのだと思います。このブログを読まれて、何かのヒントになれば嬉しい限りです!😊
あと、余談ですが、プチ情報として、最近はクマ被害が全国的に社会問題になっていますが、いろんな地域に「クマ出没注意⚠️」の看板を目にする機会があると思います。あの看板、実は自治体のルールとして、その場に出没した所にしか、看板を出さないとのことです。
なので、ハイキングやドライブで「クマ出没注意⚠️」の看板を見かけた時は、そこにクマが出没したという場所になります。
紅葉シーズンでもあるので、念のため、気を付けておいた方がいいですね!🐻
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男性を見る目、大事ですよ!
自分自身を振り返ることも大事!
一日も早い、皆さんの幸せを願っています!
年内中に、成婚に繋がる男性をゲットしましょうね!
また、お会いしましょう!😊
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー
高山一美
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