女性必見!結婚をするということ!😊 第三章!
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 女性向け
皆さん、こんばんは!😊
お元気にお過ごしでしょうか!
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。
今週から、いよいよ冬本番に入るようですね!
最近は随分涼しい&寒さが増していましたが、来週からは極寒に近い状況になるとのことで、ダウンやコートを着ても寒い。そういうシーズンに入るとのことで、秋はほぼなかった印象です。
紅葉シーズンといいつつ、瞬きしてる間に、いつの間にか冬に突入するようなので、これから長い冬の季節を迎えます。
寒暖差も激しくなりますから、体調管理は大事ですよね!😊
今朝起きてベランダに出ると、心地良い風を顔いっぱいに浴びて、今日も一日の始まりを感じました。でも、いつもと何か違う違和感があって、マンションのベランダから真下を覗き込むと、警視庁の警官がズラーっと並んで立っていました。
所々にバリケードの機材が配置されていて、マンション前の首都高の向かい側のビル群の屋上にも双眼鏡を覗く警官がたくさんいました。
もしかしたら、目があったかも?🤣
私、戦争でも起きるんじゃないかと、コーヒーを飲みながらふとそういうことを考えていました。
そういえば、今日からの三日間はトランプさんが来日をするとのことで、都内主要箇所だけで18,000人の警官が配備されているとのことです。
以前、2017年にトランプさんが初来日された時には、トランプさんが乗った大統領専用車「ビースト」と護衛の車列が首都高から私のマンションの真下の246号線を通過したのですが、物々しい風景だったことを記憶しています。
トランプさんと言えば、日本では〝ちょい悪オヤジ〟のイメージですが、本当に凄い存在なんですね!2017年の初来日では車列が10台以上でしたので、私、ちょうど首都高から246号線に降りていく車列をずっと眺めていましたが、そんなに車列が必要なのだろうかと、不思議でなりませんでした🤣
さすが、アメリカ大統領!🤣
アメリカと言えば、現在、メジャーリーグではワールドシリーズに向けて大谷翔平選手が大活躍ですが、先日は3ホームランに10奪三振と、投打共にメジャー初の記録を塗り替えましたね!毎回、試合を楽しむ自分がいるのですが、
他方で、日本でも先日ドラフトが開催され、プロ野球界も大賑わいでした。ドラフト会議では、スタンフォード大学在学中の佐々木麟太郎選手との交渉権をソフトバンクが勝ち取りましたが、花巻東高校出身とのことなので、大谷翔平選手の後輩ということになります。
花巻東高校と言えば、他にも、エンジェルスの投手で菊池雄星選手も卒業生ですから、大谷翔平、菊池雄星、佐々木麟太郎と、世界で通用する選手を輩出しているわけですから、本当に凄いことだと思います。まさに、ブランド県と言っても過言ではないように思います。
そのドラフト会議では、実は、本指名の有名選手枠とは別に、独立リーグからのドラフトがあって、この場合はドラフト二軍指名という位置付けなのですが、私が注目する選手の中に齋藤佳紳(徳島インディゴソックス)という投手がいました。
大学の在学中に肩を痛め、プロを諦めるよう野球部からも勧められたそうなのですが、本人としては諦めがつかず、その当時、大学を辞め独立リーグでの再挑戦に挑み、プロを目指していたそうです。
独立リーグはマイナー契約ですから月給は僅かに10万円程度で、しかも、彼には奥さんと小さなお子さんがいて、とても家族を養っていける余裕はなかったので、彼はプロ選手という夢を諦めて別の道で仕事をすると、そう奥さんに伝えたそうなんですね!
そしたら奥さんが怒って、今諦めたら本当に後悔するよ!と伝え、家計は火の車でしたが、奥さんも子育てをしながら懸命に仕事を頑張って、家計を支えていたそうです。
自分の夫の夢を、自分も一緒に追いかけたいという思いが、奥さんの心を突き動かしたのかも知れません。
聞いている分には美談ですが、現実に自分が奥さんの立場になったら、同じ行動が取れるかと問われれば、誰もが二の足を踏むと思います。本当に頭が下がりますよね!
その奥さんの言葉で彼の覚悟が決まり、夫婦で必ずドラフトで契約を勝ち取るという目標を立て、これまで以上にトレーニングを頑張ったそうなんですね!二軍でも入団さえできれば一軍に昇格する可能性が高まるからです。
私は専門が心理カウンセラーなので、つい、こういうところに関心を持つのですが、その時、なぜ、そこまでして奥さんは彼について行こうと思ったのだろうか?彼に他の仕事を選んでもらって、家族の生活を支えてもらう選択肢だってあったにも関わらず、
奥さんは彼にプロになる夢を諦めるなと、そう言い放ったんですね!凄い覚悟だと思いました。
そこまでの覚悟をさせた理由は何だったのだろうと考えると、やはりそこには、彼を信じる覚悟が明確になっていたからだと想像します。
もう一つは、奥さん自身が、結果を出すまで諦めない彼を選んだことが、功を奏したのだと判断できます。
彼自身が、何をやっても途中で諦めるような男性であれば、おそらく奥さんは彼を選んではいなかったと思うからです。
また、彼自身も、コメントにあるように、奥さんの存在があったから頑張れたと語っています。彼もまた、奥さんは何があっても自分のことを信じてくれる。ついてきてくれる女性だと思ったから、プロポーズをしたのだろうと想像しています。
夫婦になる関係は、損得ではなく、最後はお互いに生きていくという覚悟なんだということが、このご夫婦を見ていて感じ取ることができます。
そしてその成果が徐々に現れるようになり、これまでの最速135kmから155kmという球速を実現し、プロでも通用する実力を手に入れたんですね!その後、ドラフトに推薦され、今回、見事に広島カープとの契約を勝ち取りました。
地獄から天国とは、まさにこのことで、ある日を境に人生が大きく変わりました。最後まで諦めない覚悟が、結果に繋がったんだと本人のコメントがありましたが、その際に、自分一人だったら、今日という日は来なかったと思う。奥さんのおかげで今の自分がいると、彼は奥さんへの感謝の言葉を伝えていました。
勿論、世の中は厳しいですから、努力をしたからと言って、全ての人が結果に繋がるわけではないのですが、ただ、結果に繋げる人間というのは、そこには必ず、想像を超える努力があり、周囲や家族の応援が後押しとなって結果に繋げています。
今の社会というのは男社会ですから、夫婦になる関係性では、どこまでも男性が強くないと家族を守っていけません。だから、何があっても諦めない男性をいかに探すかということが大事だと思いますが、
他方で、何があっても支えて行く覚悟のある女性が、有能な男性の目に止まるというのも、これも事実だと思います。
今の時代は、何が起こるかわからない社会です。男性のスペックがどんなに良くても、大手企業に勤めていても、それがこれから先も続いていくという保証はどこにもありません。リストラは毎年のように普通にありますし、
男性が途中で事故や病気に見舞われる可能性もあれば、大手に勤務しているからと安心していても、どこかのタイミングで関連企業や子会社に出向という羽目になる可能性だってあります。そうなって年収が半分になってしまった男性は世の中にたくさんいます。
交際中は順風満帆な人生を歩んでいても、いつ、何が起こるかわからない。そういう社会構造の中で、婚活をし、結婚をすることになります。
男性は、有能な人間ほど、世の中で生きていく厳しさを知っている。
当然、女性を選ぶ際も、その女性の人間性、結婚をする覚悟を見極めようとします。そこには、想像を超える賢さがあります。
恋愛感情だけでは歯がたたない。そこで篩にかけられ、篩から落ちていく女性であれば、どんなに男性を追い求めても、そういう男性を手にすることは難しいのだろうと思います。
結婚をするということは、男性にも、女性にも、それだけの覚悟が求められるということなのだと思います。
今日は第三章ということで、主に、婚活をする女性の覚悟、女性心理について、お伝えしたいと思います。
今日のブログは女性にとってはやや厳しい内容になりますが、男性が女性をどのように見ているのか、そこが分かれば篩から落とされず、次のステージに進めると思います。
是非、参考にしていただければと思います。
第三章、無意識に恋愛を求める女性たち。
1、自分の意識を変えられるかどうか、意識の変化は行動に出る。
相談所の会員さんは、人それぞれ生きてきた背景も、育った環境も、価値観も、全て異なる人たちが会員として活動をしている。
その数、女性会員だけで5万人を超える勢いで推移していることになる。相談所で活動をするということは、これまでの人生の中で異性との出会いがなかった人たちが多い。過去には、婚活アプリや婚活パーティーを経験した人もいるだろうし、
友人や知人からの紹介で出会いを求めてきた人もいるだろう。どうにかしていい人を見つけたい。そういう思いから相談所を利用している人は少なくない。あるいは、男性経験や恋愛経験が乏しい女性にとっては、成婚まで男女の関係が禁止されていることが一つの安心材料になっている場合もある。
それぞれの立場で、そこにはいろんな思いがあって、そして相談所を選んでいる人は多い。
それぞれ異なる理想や価値観を持っているとすれば、相談所での活動にも、その人に合った活動スタイルになっていないとおかしいのだが、現実は、皆、女性会員が同じ顔をして活動しているように見える。
少なくとも、男性にはそんなふうに見えてしまう。
過去、無料カウンセリングを申し込みされてきた女性の多くは、振り返れば、皆、同じ顔をしていたように思う。
勿論、顔形や着ている服も体型も、それぞれに違うのだが、結婚に対する考え方、男性との向き合い方など、結婚というよりは、無意識に恋愛を求めているのではないかと、そういう空気を感じることがある。
例えば、最近のニュースでは国内最大のビールメーカーがランサムウェアの被害に遭ったという報道が日本中を駆け巡った。生産工場ではラインがストップし、全国の消費者や小売店に多大な影響を与えているが、国内に7つある工場のうち、一つの工場だけで一日のビールの生産量は約590万本となっているらしい。
その7倍の生産量が一つのメーカーだけで、毎日、日本中の工場で生産をされていることになる。ビールの生産過程では、どのビールメーカーも、いろんな原材料が混ざり合い、独自の発酵技術で一つのビールが完成することになるのだが、完成されたビールはメーカーによって多少の味や風味は異なれど、飲めばビールだということが誰の目にもわかる。
多少のボトルデザインが違っても、メーカーが違っても、ビールはビールとして、そのまま消費者に伝わる。
私がお伝えしたいのは、どのメーカーのビールであれ、あるいは食品であれ、周囲には同じカテゴリーの存在として映ることになるので、そこでの差別化はかなり難しくなる。
これを相談所の活動に置き換えると、似たようなことが起きていることに気付かされる。
例えば、自己PR文などがその最たるものであるが、自己PR文の書き方にはフォーマットがあって、それぞれの項目に沿って書いているだけの簡素なものに終始している。
何の仕事をしているのか、趣味はなんであるのか、休日の過ごし方はどうなのか、結婚観についてなど、よくある項目に沿って単にアピール目的で書いているので、実際のところ男性の心にはさほど刺さらない。
あっさりスルーされてしまう!😭
担当者さえ、そこに気づかない人は多いが、男性の目には、女性が100人いれば100人が同じ顔に見えてしまう。顔形も雰囲気も、それぞれ違うはずなのだが、それでも同じ女性に見えてしまう。
自己PR文も殆ど読まず、見た目の容姿だけで申し込みをするような稚拙な男性からの申し込みはあっても、中身のある有能な男性には薄っぺらいアピール情報として映るので、多くはスルーされてしまう。
言い換えれば、単に項目に沿った簡素な自己PR文は、男性に対して自らを安売りしているようなものとなる。
スペックの高い男性や有能な男性というのは、安易に安売りされた女性よりも、中身が安心できる女性を欲しいと考える。それが自然な流れとなる。
では、中身が安心できる女性とは、一体、どういうことなのだろうか。
その答えは、安心に繋がる情報と、他の女性との差別化であると、私なりに解釈している。
何万人という女性会員の中で競い合って、素敵な男性を引き寄せて行くには、最終的にはその女性の人間性と、結婚に対する覚悟が本物であるかどうか。あるいは、恋愛と結婚をちゃんと切り分けて考えている女性なのか、そういうところを男性は見ている。
その入口となるのが、自己PR文の内容に集約される。
ここを突破できない状況の中では、そもそも前に進むことはない。入口で失敗をすれば、その先は厳しい現実が待っている。
原稿では、全ての女性が自分をアピールするが、アピールだけに終わってしまっているので、男性目線としては誰を選んだらいいのかがわからない。
皆、同じような女性に見えてしまう。本気度が感じられない。男性心理としては、そういうことが現実に起きている。
男性も人間であるから、自分の主観によって多少の女性の好みはあるが、好みだからといって、熱量が成婚まで継続することはほぼない。
中には、容姿で女性を武器にする人もいるが、それこそ、自分を安売りしていることになるので、身に覚えのある方は、すぐに軌道修正をした方がいい。でないと、賢い男性ほど離れていく。
なぜなら、相談所には多くの女性会員がいるのだから、男性心理としては、主観による好みと中身が安心できる女性を探した方がいいということになる。実際、何万人という女性会員がいるので、男性心理としては女性の見え方が目まぐるしく変化していく。
常にたくさんの女性会員がいるという状況下では、昨日と今日では男性心理は同じではないのです。
そういった中で、気になる女性を探し出し、その女性に引き寄せられ、そしてアプローチを強めていく。これが、男性の習性となる。
また、女性と男性とでは、そこに大きな違いがある。
例えば、お見合いや交際中のデートでは、女性は女性なりに男性の背景やいろんなことを知りたいと思う。それは男性にも同じことが言えるのだが、女性の傾向の一つとして、自分の情報を出す前に、男性のいろんなことを探ろうとする心理が出る場合がある。
直接は聞きづらい。しかし、いろんな会話をする中で男性を探ろうとする心理が無意識に出てしまうことがある。
気になる存在であれば、尚更、その男性のことを知りたいと思うのは自然な流れであると言えるが、その時に、女性自身が自らのことをどれだけ男性に伝えることができるのか。
ここで、女性の人間性が男性に伝わる。
誤解がないようにお伝えすると、相手のことを知りたいと思うのは世の常で、女性だけでなく男性も同じように考える。だからそこは対等と解釈することができるが、問題は、そのことによって男性が離れていく危険性があると言うこと。
想像するとわかることだが、真剣交際の申し込みやプロポーズといったアクションは、基本的には男性がするもので、それらのアクションをするということは、その男性が女性に対して、絶対的な安心感が担保されている時のみ、男性は行動を起こす。
僅かでも女性に対して不安要素があったり、気になる点がある場合は、男性は決してアクションを起こさない。
いろんな確認が取れるまでは静観するタイプの男性は多い。これも男性心理の一つであるが、とにかく、女性に対する安心が何より重要となる。
仲が良く相性がいい関係と、相手のことを深く知る関係は🟰ではない。
一般に、男性の場合、お見合いでも交際中でも、なかなか自分のことを話さない場合がある。女性から見れば、早くいろんなことを知りたいと思うのは当然となるが、デートを重ねてもなかなか本音を打ち明けてくれない男性がいることも事実としてある。
であれば、お互いに自分の本音を言わない関係性であれば、そもそも前には進まないということになる。
しかし、その男性との将来を検討したいと思うのであれば、早い段階で女性から自分のことを男性に語ることが、それが一つの突破口となる。
答えは単純で、女性から自分のいろんなことを話してくれるという心理は、男性の目には、自分に心を開いてくれている女性だと映る。
そういうふうに男性の目に映った場合は、その男性が女性に好意を抱いているならば、男性も自然と自分の心の内を語ってくれるようになる。
他方で、女性からすれば、まずは男性がいろんなことを話して欲しいと願うのは感覚としては分かるのだが、忘れてはいけないのは、真剣交際もプロポーズも、男性側からのアクションということになるので、
ここは男女の感覚の違いになるのだが、男女は対等であっても、プロポーズをして欲しいと願うなら、プロポーズを受けるに値するものを、男性に何らかの形で自分の情報を伝えないといけない。
例えば、女性が自らで真剣交際の申し込みをしたり、プロポーズをするのであれば、まずは男性のいろんなことを先に知りたいという心理になるが、普通は男性側からのアクションになるため、男性は男性心理として、
本当に真剣交際の申し込みをしてもいい女性なのか、男性自身も慎重になる。
そういう、男女間の微妙な心理状態を理解しつつ、絶妙なタイミングで男性との距離を縮め、そしていろんなことを感じ取ることが必要になる。そのためには、女性自身がどれだけ自分のことを男性に見せていくのかということが、実は、大事なポイントとなる。
自分の意識を変えるということは、それ自体が、周囲の女性会員との差別化を図ることになる。
生産工場のラインに流れる缶ビールが全て350mlだったとすれば、貴女も同じであれば他のビールの中に埋まってしまい、男性の目には映らないが、仮に、350mlビールの生産ラインに500mlのビールが一本だけ混ざっていれば、誰の目にも一目瞭然で分かる。
男性の目に止まり、一目瞭然でアピールできるのは、お見合い前であれば、男性心理に訴えるお見合い写真と、差別化を図る自己PR文の内容となる。
お見合い成立前であるから、それ以外の方法はない。ここで男性を引き寄せられることができるのかどうか、全てが決まる。
お見合い以降の他の女性との差別化については、男性とどのように向き合うのか、向き合い方によって決まる。自分のことを如何に男性に伝えていくか、その素直さに、男性は心を開いていく。
男女の関係には、そういう難しいところがある。
10月も後半に入ってきたが、年末まではまだ2ヶ月以上ある。自由恋愛であれば出会いのチャンスが難しくとも、相談所にはたくさんの男性会員がいる。相手が見つからないと思っていても、意識が変わればそれは行動に出る。
今からでも真剣交際に進むことは十分可能であるし、ゴールが見えないまま年越しをするのか、あるいは、ゴールが見えて新年を迎えるのかでは、その差はあまりに大きい。
昨日は横浜在住の32歳の女性と49歳の女性が成婚退会された。どちらも、お見合い数は4〜5回程度で、その内の一人の男性と成婚に繋がった。来月ご成婚予定の埼玉県の38歳の女性は、前の相談所で苦戦をしていて、アトラクティブでもやや苦戦していたが、気づけば来月ご成婚となる。
過去の活動がどのような経緯であっても、意識が変わり、行動が変わることで結果にも違いが出てくる。
過去の自分のままで今後も進んでいくのか、未来に向けた新たな自分で進んでいくのか、最終的には自分次第だと思う。
2、弱い女性に男性は振り向かない。強く生きる「覚悟」に男性は引き寄せられる。
恋愛と結婚の定義については、一般に、恋愛とは都合の良い関係で、夫婦の関係は、良くも悪くも互いに生きていく関係にある。
恋愛であれば、会いたい時に会って、会いたくない時には会わなくていい。会う時というのは、食事をしたり、映画を観たり、どこかへドライブに行ったりなど、必ず、会う目的がある。嫌いになれば別れればいいし、それが恋愛関係となる。
しかし、夫婦の関係というのは、日頃は地味な日常が続き、イベントが毎日あるわけではない。殆どが地味な日常で、たまに夫婦で出かけるなど、そういう日常が夫婦生活となる。要するに、地味な日常の中でも夫婦としての幸せを感じることができるのかどうか、そういう関係でいられることが夫婦の関係と言える。
では、現代社会の流れについて触れてみると、例えば、男性と女性の収入については、常に男性の方が平均賃金が女性を上回っているというのが一つの傾向としてある。
男性自身もそのことを理解しているが、同時に、社会の厳しさを誰よりも肌で感じている。例えば、大手に勤務する男性がいて、その同じ部署にいる同僚がある日突然、いなくなるという場合がある。左遷やリストラ、出向などがそれに該当する。
自分なりに頑張ってはいるものの、いつ、自分が同じ目に遭うかは誰にもわからない。本人に落ち度がなくとも、経済が低迷することで企業の業績が急降下し、大量リストラの候補者になるかも知れない。
今がどんなに良くとも、一寸先は闇ということを、多くの男性は知っている。だから、活動中に交際に進んだ女性との関係性では、男性の脳裏には常に思い浮かべることがある。
「彼女はおそらく自分のスペックも含めての交際という意識なのだろう。仮に彼女と結婚をして、その後に自分が病気になったりリストラになった場合、今の収入は確保できなくなる可能性がある。そういう場合でも、彼女は自分を信じてついてきてくれるのだろうか?」
「それとも、何かあればすぐに離婚を考える女性なのだろうか?」
女性は女性で将来を見据えてパートナー探しをする一方で、男性は男性で、女性に対しての様々な不安を抱いている。
こういった状況を俯瞰した場合、一つ言えることは、お互いの覚悟ということに尽きる。
私も会員さんのサポートの過程では、様々な角度から男性の覚悟を探る。必要だと思うからだ。
女性に対して誤魔化しがあったり、嘘があったりする男性は不思議と覚悟のなさを女性に見透かされるが、女性にも同じことが言える。
もしもの際、女性がどこまでついてきてくれるのか、どこまで支えてくれるのか、一緒に困難を乗り越えていける関係になれるのかどうか、
男性は常にそういうことを考えている。
それらの不安要素が全て払拭されて、そこまで進んで、男性は女性に真剣交際の申し込みをする。
稚拙な男性は中途半端でも真剣交際を安易に申し込もうとするが、人としてしっかりした男性は、いろんなことを総合的に考えて、信頼に値すると思った女性にしか申し込みはしない。
そういう、いろんなことが俯瞰して見えている男性というのは、女性にとってはこれほど安心できるものはない。しかし、そういう男性であればあるほど、相談所の中ではモテる。あっという間に他の女性に奪われてしまう現実がある。
であれば、そういう男性に対しては、率先して自分を見せていくしかない。男性にアピールするのではなく、自分の考え方や将来の展望など、結婚が全てではないと思わせる何かを、二人の関係性の中で女性から伝えていくしかない。
アトラクティブの会員さんには、デート前のカウンセリングでは自分を具体的に見せていくアドバイスをしているが、成婚に繋がった男性のコメントは、必ずそこに触れてくる。
「彼女の人間性がしっかりしているので信頼できる」と、そうコメントする男性は多い。
例えば、女性の立場になって考えると、熱量の高い男性が急接近してくる。結婚も視野に入れていることが想像できる。しかし、その男性は自分のことをあまり話さない。表面的なことは話しても、具体的な新生活についてや、経済事情や定年後の身の振り方や将来設計など、あるいは親の介護問題など、
そういう具体的な話をしてこない男性から真剣交際の申し込みをされて、果たして、安心して受けることができるのだろうか。信頼に値するだけのいろんな確認が取れていない状況では、多くの女性はNOと言うだろう。
男性も同じことを考えている。しっかりと将来のビジョンを描いている男性であればあるほど、女性の容姿や相性だけで選ぶことはしない。結婚に対して、その女性がどれだけの覚悟を持っているのか、そこを男性なりに見極めて、そういう中で物事は前に進んでいく。
逆に言えば、いい男性との出会いがあった際は、お見合いの段階で可能な限り自分を見せていくことが成婚への近道となる。自らで自分のことを話し、そのことで男性が自分のことを語らなければ、
その女性にさほど熱量がないと判断することができるし、あるいは、男性自身が自分のことを女性に話してくれる存在であれば、そこに、一定の熱量があることを確認できる。雑談だけのお見合いになっているケースは多いが、それでは合理的な活動とは言い難い。
雑談になるようなお見合いであれば、男性から軽くみられてしまう。本気度のない女性だと男性の目に映ってしまう。
そうならないためにも、相性がいいと感じた場合は、女性自らが率先して自分のことをしっかり語り、男性のその際の反応を見て、交際希望を出すか否かの判断を下すことが、より効果的と言える。
成婚に繋がる男性は、お見合いの段階でほぼ決まっていることが多い。
相談所の活動は、どこまでも婚活であり、恋愛をする場ではないということ。将来を見据えた話を切り出す「覚悟」がなければ、幾ら結婚をしたいと願っていても、結局は、男性の目には恋愛を求めている女性としか映らない。
日本では、男性は結婚をすると女性が自分の戸籍に入ることから、女性を守らないといけないという潜在心理、そういう文化が根付いている。
スペックがさほど高くなくとも、結婚をしようと覚悟する男性は、一様にそういうことが脳裏に浮かぶ。しかし、現実の厳しさは男性自身もよく分かっているので、中には、大事なことを誤魔化す男性も含まれるが、そうではない、信頼に値する男性というのは、いざという時の女性の強さを意識している。
自分も頑張るが、彼女も一緒に頑張ってくれる女性なのか?一緒に乗り越えていける強さを持っているのだろうか?
男性の不安は常に消えない。しかし、賢い女性はその男性の不安をかき消す向き合い方を知っている。男性が安心できる言葉を伝えることができる。それが、自分の結婚に対する考えを、明確に伝えること。
これができている女性は意外に少ないと思う。でも、それができれば、男性はより深くその女性のことを知ろうとする。その線上に、ゴールが見えてくる。
活動は、待つのではなく、攻めることに尽きる。男性を追いかけるのではなく、攻めの姿勢で引き寄せることが重要!😊
そして、相談所には長居しないこと!😊
3、男性の立場に立って想像する重要性。
街中には人の営みがある。日本全国、何処にいても人の往来があり、それぞれの人生を生きている人を目にする。
その中には、これから人生を謳歌しようとしている学生や、社会人になったばかりの焦りが見え隠れする人もいる。どこかの経営者なのか、大企業の管理職だろうかと思えるような、そういう立派な風格の人もいれば、背中が猫背になって何の希望もない、寂しく過ごしていると分かるような、そういう高齢者も目にする。
社会というのは、それぞれの環境の中で生きている人たちの集合体と解釈することができるが、その中には、人生の後半になっても上を向いて明るく生きている高齢者もいる。
そういう高齢者を見るたびに〝いい歳の取り方をしているなー!〟と、そう思うことがある。
若い頃にどんな人生を歩んできたかも大事であるが、人間、最後は誰もが高齢者になる。人は生身の人間であるから、高齢者になると仕事ができなくなる。稼ぐ力を失う。
稼ぐ力を失うと、気力を失う。足腰が弱くなると、徒歩10分のコンビニさえ自力では行けなくなる。その頃には自分の両親もいなくなっている可能性は高い。
それが、歳を取るということなのだろうと思う。
相談所で活動をされている人の多くは、自力で生活ができて、仕事をする体力もある。外食に行くこともできれば、旅行に行くことだってできる。何でもできるのが現役世代と言えるが、何でもできる時間は、実は、そんなに残されていない。
自分の人生の老後を真剣に考え始める頃には、既に自分の人生の終着点が何となく見えている時期に差し掛かっている。人が焦りを感じ始めるのも、自分の最後が何となく見え始めているから、だから焦りを感じる。
自分の人生の最後を迎えるとき、最後まで自分一人の寂しい人生で終わるのか、あるいは、過去がどうであれ、人生の後半は素敵なパートナーとの時間を一緒に過ごせて人生を終えるのかでは、人生に於ける幸福度が違う。
皆、誰もがそういうことを考え、そうならないために今を頑張っている人は多い。しかし、そう単純ではないので、相談所を利用し、一日も早くパートナーが見つかることを願っている。相談所は、幸せを求める人たちで溢れかえっている。
でも、現実が厳しいことは事実としてある。
例えば、IBJの全会員数は10万人を超えているが、新たな入会者が増えたことで分母が増えたと解釈することもできるが、他方で、常に成婚者数が入会者数を下回っている現実がある。
入会時は誰もが希望を持って入会をするが、そのうち、相談所での現実を知ることになる。年単位で頑張って、中には数年単位で頑張ってきた方もいる。その間、時間だけが無常に通り過ぎることで、やがて退会をする会員は多い。
退会をすれば、何のために今まで頑張ってきたのだろうと、自分の人生を後悔する人も出てくる。そうなってしまうと、多くの人は心が萎縮してしまう。もう何をやってもダメなんじゃないかと、胸が苦しくなる。そういうマインドに進んでしまう。
それだけは阻止したいという思いで私も頑張っているが、でも、それでも願いが叶わなかったという人は日本中にたくさんいる。無料カウンセリングでは、まさに、そういう崖っぷちに立っている女性からのご相談が多い。
しかし、丁寧にカウンセリングをしていくと、本当に頑張った結果なのだろうかと、そう思えることが多い。本人的には何でも頑張ったと言う。しかし、ヒアリングをしていくと、誤った認識で活動をしていたり、間違ったアプローチをしている女性が多いことに気付かされる。
成婚なんてできるわけがない。そう思えるような活動をされてきた方も意外に多い。男性の内側が見えていないのだ。男性が何を考え、女性のどこを見ているかがわからないから、次の一手が遅れる。
その一手が遅れたり、間違っていたりすると、結果に繋げることは更に難しくなる。男性の立場になって、男性を正しく理解するところから、全ては始まる。
例えば、相談所での活動は、生身の男女の関係性で成り立っている。生身の人間であるから、男性にも心の変化は常にある。先週まではいい関係が続いていた。あるいは、昨日までは感触も良かった。
しかし、今日になってLINEが既読されなくなった。あるいは、既読スルーが増えてきた。そうなると、女性側の心理としては途端に不安になる。どうして返事が来ないのだろう!どうして既読して返事が遅いのだろう!自然と頭の中はそのことでいっぱいになる。
些細なことで心が不安に支配され、憂鬱な気分になる。もしかしたらもうダメかも知れない。そういう、負の意識が増大していく。でも、それが相談所の仕組みであるから仕方ない。
物事に絶対はないが、そういう思いをしたくないのであれば、女性自身が先手先手のアクションを起こしていくことが重要となる。
男性と女性とでは、思考そのものが違う。女性が男性を追い求めてはいけないが、とはいえ、好意を抱く男性であれば、交際中も男性が他の女性に目が向かないように、何らかのアクションを起こさないといけない。
私は、「一歩先回りの配慮」と会員さんにアドバイスをしているが、その男性をプロファイリングして、その男性に合った先手のアプローチから、いろんなことが拓けてくることがある。
女性目線では、まずはいろんなことを知りたいという本音もあるが、聞くことも大事。しかし、それ以上に、気になる情報を男性自らに話させることが一つの戦略になる。男性を誘導できれば、その後はいろんな情報を得ながら和やかな関係で進んでいく。
その先に男性側の熱量が不十分だと判断すれば、早期に交際終了をして次に進めばいいが、確かな熱量が確認できた場合は、その後の進展は早い。やり方一つで状況は大きく変わる。相談所でのお見合い、交際というのは、そういうところがある。
婚活は、難しく考えれば、どこまでも難しくなるし、シンプルに考えれば、価値判断は驚くほど早くなる。
それを実現するためには、活動中は常に男性の立場になって物事を考える想像力が必要になる。
男性の立場になって想像力をはたらかせるということは、同じ想像力ではいけない。個々の男性によって価値観も考え方も違うので、あくまで目の前の男性に特化した想像力を持たないと意味がない。
アトラクティブでは、会員さんがデートをする際には、事前に入念なアドバイスをしている。どんな男性で、どこに興味を示すのか、あるいは、自分のことを話すタイプの男性なのか、自分のことをあまり話さないタイプの男性なのか、また、年齢に対しての年収や職種、家族構成から何が見えてくるのか。
お見合いでのそういう背景を踏まえて、次のデートでは何を聞けばいいのか、何を話せばいいのか、その際に、男性がどのような反応をしたのかなど、実に多角的に男性を見てアドバイスをしているが、
どのようなタイプの男性であれ、基本的には、自分の人生に対する不安が高い中で活動をしている男性が、ほぼ100%近くいるということ。簡単にいえば、不安の中で背伸びをし、好意を抱く女性を何とか自分に振り向かせたいという意識の中で活動をしている男性は多い。
例えば、男性が女性にいろんな質問をしても、男性自らが自分のことをあまり語らない場合があるが、それは、自分に弱さがあることで、男性自身も知っている。そのことで女性に対していろんなことを伝えられない男性は多い。
では、男性にとっての自分の弱さとはどういうものなのだろう。男性心理を突き詰めていくと分かることがある。
例えば、結婚後の新居をどのように考えているのかと女性から質問されたら、経済力に自信がない男性であれば、そこだけは避けたいという心理が出る。あるいは、スペックがそこそこあっても散財する男性であれば貯金はさほど持っていない。多くは遊興費に使っている男性だと想像することができる。
新居の問題に触れた場合は、生涯賃貸か住居を購入するかの二択になるが、生涯賃貸とは女性の前では言いずらい。かといって、住宅ローンを組むためにはそれなりの頭金が必要になる。男性がそれなりの年齢になっていれば、住宅ローンを組む期間も自ずと短くなる。
毎月の支払いは賃貸とほぼ同額ということだってある。
つまり、新居の問題に触れるだけで、その男性の将来的な計画性や金銭感覚までが透けて見えることになる。男性は、見透かされたくないことで、結婚後の住む場所や住居の確保についての話にはなかなか触れてこない。これが実態としてある。
あるいは、自分の老後までを考えていなかったり、自分の両親の老後をどのように考えているかも検討さえしていない。そういう男性も珍しくない。
いろんなところに不安が点在していて、本来であれば結婚自体がほぼ不可能に近いという男性が、今の社会にはたくさんいる。
女性が活動をする上では、まずは、その男性の背景がどういう状況であるかを早期に確認する必要がある。その上で、一定の安心が担保できたとしても、将来設計がちゃんとできている男性であっても、男性が将来に向けての不安が払拭することはない。
であれば、女性はどのように振る舞えばいいのだろうか。
いろんな安心が確認できて、その男性との関係を更に前に進めたいと思うとき、女性としての正しい振る舞いは、信頼を勝ち取ることでしか前には進まない。信頼を勝ち取るとは、ひたすら男性を応援して、男性に対して安心を提供することにある。
例えば、大手に勤務する将来有望な男性であっても、その会社に10年、20年先になっても自分の席があるかどうかは、男性自身にもわからない。その頃には子供を授かっているかもしれない。そうなると、男性は逃げれない環境に追い込まれていく。
もしもの際、将来的に家族を不安にさせることがあったらどうしよう。相談所で活動をしていても、実は、男性自身も一人悩んでいることが多い。
そういう状況があると想定して、女性側から「何があってもついていく!」という言葉は、男性にとって心が決まる一言となる。
もし、それが真剣交際ではなく仮交際の段階であった場合は、交際中の男性に対してではなく、自分が誰かと結婚をするとしたらという前置きの上で、「私が結婚をするとしたら、何があってもついていきたい!そういう男性と結婚をしたい!」という言葉を、会話の中でさりげなく伝えていくことが大事になる。
何があってもついて行く!というセリフは、想像以上に男性の心に突き刺さる。結婚に対する女性の覚悟が確認できるからだ。この女性となら一緒に生きていけるかも知れない。少なくとも男性の目にはそう映る。
それは、結婚後に何が起こっても、彼女なら自分についてきてくれると、そう判断するから男性の心が決まる。そうなると、女性に対しての接し方のステージが一段上がる。これまで以上に距離を縮め、自分のいろんなことを話すようになる。
先ほどお伝えした、来月成婚予定の埼玉県の38歳の女性は、実際、こういったセリフや対応のアドバイスを私から受けて、その後、男性との関係が急速に深まった。
先日のデートでは男性からの提案で、結婚後の新生活についてや、新居のこと、老後のこと、親の介護のことなど、その他、起こり得るいろんな話し合いをして、詳しく擦り合わせをした。
そこまでの話し合いがしっかりできていて、その上で成婚となる。どこを切り取っても男性に対する不安要素が見当たらない。そういう関係性での成婚が、本当の成婚だと言える。
男性の立場になって想像する重要性とは、男性の心の弱さをカバーしてあげられる女性の一言に尽きる。それは、どんな男性に対しても通じていく。男性は、女性から発せられたその一言で、水を得た魚のように前向きになり、どんな状況でも蘇生していく。そして、結果に繋げる。
今回、ドラフトで広島カープへの入団が決まった齋藤佳紳選手も、奥さんの一言で人生を変えた。そして結果を掴んだ。
男性にとって、女性の一言というのは、地球より重たい。
不安の中で活動をしていた頃は、全ての景色がモノクロのようにしか見えていない。しかし、女性の一言で、同じ景色がカラフルに輝いて見えるようになる。人の意識というのは不思議なもので、マインドが落ち込んでいる時というのは、全ての言動に覇気がなく、小さな存在として周囲に映る。
しかし、意識が変わり、覚悟が決まると、見違えたように成長していく。これも男性心理の一つと解釈することができる。
今の社会は問題だらけで、その問題が解決しないまま人生を過ごす人がたくさんいる。全ての条件を兼ね備えた男性がいることも事実であるが、そこだけに目を向けるのではなく、目の前の男性がどれだけ成長してくれるのか、今後、どれだけの伸びしろがある男性なのか、
そういうところを見ることも、男性選びでは大事なポイントであると思う。
女性にも弱さがあるように、男性にも弱さがあるということ。そして、人の心というのは、たった一言で変わることがある。
そこを理解して、誠実に向き合ってくれる男性を探してください。今年も残り2ヶ月ちょっとなりますが、ご自分を大切にして、そして、最後まで諦めないことです。
その先に、必ず、幸せはあると思いますよ!
最後に、今現在、活動が思うように伸び悩んでいる方は多いと思いますが、婚活は人生のパートナーを見つけることですから、ツールについては相談所に拘る必要はないと思います。
勿論、いろんな意味で相談所のシステムを利用した方がメリットが多いのは事実ですが、現在の活動が合わないと感じる方は、合わないまま居続けても仕方ないですから、視野を広げることも選択肢の一つだろうと思います。
相談所の乗り換えや、婚活アプリ、婚活パーティーもありますし、あるいは、友人知人に相談したら、素敵な男性との出会いが生まれるかも知れません。物事に絶対はありませんから、いろんな意味で見直すことも必要です。
大切なことは、貴女自身が幸せになることで、相談所は幸せを掴むためのツールの一つであるということ。だから、自分が幸せを掴むために何が最適であるかを、しっかりと見極めることが大事なんだろうと思います。
このブログでお伝えしていることは、相談所だからというよりは、どのようにして男性との距離を縮められるか、そして、結婚をするということが、どういうことなのかを理解する上では参考になると思います。
女性の婚活は時間との勝負です。時間をムダにすることがないよう、今後の参考にされてください。
次回は第四章となりますが、明日からまた、せっせと書きますので、また、お会いしましょうね!😊
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男性を見る目、大事ですよ!
自分自身を振り返ることも大事!
一日も早い、皆さんの幸せを願っています!
年内決着を目指しましょうね!
また、お会いしましょう!😊
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー
高山一美
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