女性必見!相談所は自由恋愛とは違う。確実な戦略が必要!
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皆さん、こんばんは!😊
お元気にお過ごしでしょうか!
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。
ここにきて、ようやく過ごしやすい季節となりましたね!
最近では朝晩も涼しさを感じるようになり、何となく秋になりつつあるような、ないような、上手く表現できない季節感ですが、でも、季節は確実に秋に入りつつあります。
この分だと、多分、気づいた時には冬に入っていそうな🤣、そんな猛スピードで秋は過ぎ去って行くのでしょうね!
9日間続いた世界陸上も終わり、国立競技場65,000人の大歓声を浴びて、日本勢もよく頑張りました!
パリ五輪からのこの一年間で、どの選手も世界一の練習と体づくりを目指して、この世界陸上に参戦しましたが、勝負である以上は勝ち負けがつきものですが、でも、たくさんの感動を与えてくれましたね!
特に印象に残ったのは、男子110mハードルの村竹ラシッド選手です。彼は日本記録保持者ですが、その彼でも今回はメダルに届きませんでした。
試合終了後のインタビューでは、「パリ五輪以降、この一年間本当に自分でも頑張って、自分に何が足らなかったのか」と、大勢の観衆の前で号泣していました。私、思わずもらい泣きしてしまいましたが、でも、次は必ずメダルを獲ると決意していました。
まさに、最後まで諦めないという姿勢が、彼の言葉に集約されていたように感じます。
相談所での活動においても、諦めない姿勢は大事だと思います。
今日のタイトルは「相談所は自由恋愛とは違う。確実な戦略が必要!😊」とさせていただきましたが、この言葉の通り、同じ婚活でも、自由恋愛と相談所での活動では、そこに大きな違いが存在します。
自由恋愛から結婚に繋がる関係性では、一定程度の長いお付き合いの期間があったり、その間、男女の関係が成立していたり、かなり深い関係性でゴールをします。しかも、交際過程では一対一の関係性ですが、
相談所の場合は、初対面から最長でも6ヶ月間という短い時間でゴールを目指さないといけません。それでいて、活動中は男女の関係はNGで、且つ、仮交際の段階では複数のお見合いや交際が可能になります。
互いの距離を縮めたくとも、スキンシップさえなかなか難しい状況の中で交際に進みますので、成婚退会へのハードルはかなり高いと言えます。
全会員数10万人に対して、年間あたりの成婚者数は僅かに1万組強となっていますから、その数からも、成婚は狭き門ということが言えるかと思います。
しかも、成婚ができたとしても、その後の婚姻までにいろんなトラブルが発生したり、あるいは、入籍後にもトラブルが発生するケースも少なくありません。
理由としては、相談所の構造上、短期間での成婚を目指すことになりますから、男性の人間性や習性などを見抜けないまま成婚することで、その後にいろんなトラブルが発生しています。
女性の場合は、相談所であれ、自由恋愛であれ、結婚をする以上は、自分の考えなど、男性に全てを見せてプロポーズを受ける傾向がありますが、男性の場合は、都合の悪いことは比較的あまり出さない傾向が根強くあります。
全ての男性がそうではないのですが、例えば、恋愛感覚のままでプロポーズを考える男性の場合は、結婚後のお金の管理は自分がしたいと言ってきたり、スペックはそれなりにある男性でも、結婚後の交際費は独身時代のままという考えの男性もいます。
あるいは、預貯金の通帳を見せなかったり、新居の購入を曖昧にしていたり、マザコンの強い男性であったり、活動中は親との同居は希望しないとしていても、結婚後、早い段階で同居を希望するケースも意外に多くあります。
女性にとって都合が悪いことは、それは男性も薄々わかっているので、活動中はそういった話題には触れず、成婚後、婚姻後まで爪を隠している男性は実際多いです。
例えば、男性の担当者から真剣交際の打診があった際、私は必ずいろんなことを担当者経由で確認するのですが、その際に、その男性の本質が見えてくる場合があります。
男性にとって突っ込まれて困る箇所は、私も同じ男性なので、男性がどのように考えているのかが透けて見えるのです。
誠実な男性は、ちゃんと女性と向き合ってくれますから、私からいろんな確認を担当者経由でお願いしても誠実にコメントをくれますし、不誠実な対応で質問に答えてくれなかった男性は、大抵はいろんな理由をつけて交際終了を伝えてきます。
そういう時には、「またか!」という心境にもなりますが、でも、そこで確認しないまま前に進めて成婚したところで、既に先が見えているということになるので、早期に価値判断して良かったと思うようにしています。
男性は、目の前の女性と結婚をしたい!と思った時、自分の全てを伝えてしまうと女性に逃げられてしまうかもしれない。という心理に駆られます。
であれば、今は言い難いことは先送りにして、タイミングをみて伝えた方が成婚の可能性が高まる!
そういう心理がはたらきます。
そんなふうに考えると、成婚は狭き門で、成婚後も入籍後もしばらくは安心できないということが想像できます。
女性が相談所で活動をするということは、先々のいろんなリスクを考えないといけないということが言えるのだと思います。
他方で、活動をする女性会員さんは、そういう、不安要素がある中でも活動をして成婚を目指すことになりますから、であれば、かなり慎重に、そこには、確実な戦略が必要ということになるのだろうと感じます。
例えば、アトラクティブの会員さんの多くは、基本的にはお見合い数も交際数も少ないです。中には驚くほど少ない会員さんもいます。
いろんな箇所で事前に男性を絞り込んでいくので少ないのですが、でも、早期に成婚に辿り着く人は多いです。
今年1月から4月までにご入会をされた会員さんの中で、8月末時点では7割の会員さんが既にご成婚をしていますし、
10月中に既にご成婚が決まっている会員さんまでを含めると、実に9割の会員さんが成婚することになります。
お見合いと仮交際を何十回と繰り返しても先が見えない人もいれば、ちゃんと事前に絞り込んで、最小限のお見合いと交際数で前に進んでいく人もいます。
どちらがいいかは、その人の考え方次第ですが、少なくとも、アトラクティブの会員さんは最小限のお見合いと交際数で成婚を掴んでいます。
理想的には、交際中の男性のイメージ、振る舞いが、結婚後も変わらない男性であることが大事で、結婚後に新たな事実が出てこない、安定した男性を選ぶことが何より大事だろうと思います。
そのためには、女性側が活動を通していろんなことを理解する必要がありますから、今日はその辺りをフォーカスしてお伝えできればと思います。
自分の理想は明確でも、男性が求める女性像をわかっていない女性は多い。
女性の中には、お見合いでいい男性だとわかると、つい男性を追ってしまう心理が出やすくなります。
交際に進むと、LINE一つにしても長文になってしまう女性もいます。
この、追ってしまう心理というのは、男性が思ったほど自分自身に寄ってきていないと感じるから、自らで追いかけてしまう心理のことで、この段階で男性を振り向かせることはかなり難しいと言えます。
理由は、男性の場合、恋愛でも結婚でも、その女性に好意を抱く場合というのは、最初から好意を抱くケースが殆どで、徐々に好意を抱くことはあまりありません。そこは女性心理と大きく異なる点です。
あるとすれば、職場の同僚や友人知人など、以前からの顔見知りの関係性で、そういう背景があることで、徐々に好意を抱くことはありますが、
相談所のようなお見合い結婚を前提とした関係性では、初めて会ったお見合いの段階で、男性が好意を抱くかどうかでほぼ決まります。
男性が好意を持った上で、あとは女性との相性やフィーリング、価値観などの確認を踏まえて最終判断しますが、相談所での活動というのは、そういう流れの中で決まっていきます。
だから、その男性との関係性で言えば、ある意味、成婚になる可能性があるかどうかは、実は、勝負は早いのです。
勝負は早いのだけど、でも、自分には十分に男性を引き寄せられていないとなれば、本来はそこで見切りをつけて先に進んでいくことが重要なのですが、中途半端に男性から交際希望があったりすると、脈ありかも?と、つい食い付いてしまう女性がいます。
そうなってしまうと、デートは何回かできるかもしれませんが、男性の女性に対する熱量がそもそも少ないので、ある程度の交際期間を過ぎると交際終了されてしまうことが多いのです。結果、成婚の時期が遅れることになります。
基本は、お見合いの席では、自分の土俵に相手の男性を引き込んで、引き寄せることです。それができない場合は、気持ちを切り替えて前に進むことですが、それでも、どうしてもその男性との関係を前に推し進めたいという場合は、
お見合いの会話の中で、どうにかしてその男性の熱量を高めていかないといけません。つまり、自分に意識を向けさせるテクニックが必要になります。
女性は、自分の男性に対する理想・条件が明確になっている場合が多いのですが、そこに意識が集中することで、その男性が女性に何を求めているかまでを想像できないまま、そのまま交際に進んでしまう場合があります。
お見合いの席で男性の熱量を高めるには、そこは一発勝負ですが、ここをクリアするためには、自分の人間性を会話の中で男性に間接的に伝えていく必要があります。
例えば、一般的な男性が女性にどんなことを求めているのか?そこを知って、その情報を会話の中で活かさないといけません。
事例を挙げると、まず、男性の多くは行動が鈍い女性を嫌います。
いちいち腰が重いような女性は、日常生活でも面倒臭がりの傾向があるのではないかと想像します。
面倒臭がりで腰が重い女性であれば、部屋の整理整頓ができない女性ではないかと想像しがちです。
何気ない会話の中で、女性が早起きが苦手とつい言ってしまえば、同じようにフットワークが重たい女性では?
と思われてしまいます。
男性にとっての理想の女性というのは、基本的には物事の考え方に柔軟性があり、テキパキ動くフットワークの軽い女性を好む傾向があります。
子供を授かれば、子育てや躾も必要になりますし、金銭管理についてもしっかりしている女性が好まれます。
いろんな意味で、テキパキした女性を好む傾向がありますから、であれば、お見合いの場では、そういうことが間接的に伝わるような会話をすることが重要です。
この女性に任せておけば家庭は安心できそう!😊
そういう安心感をいかに伝えていくかが大事なポイントとなります。
例えば、料理が得意であることをアピールしても、それ自体に訴求力はありません。料理は下手より上手い方がいいですが、だからと言って、それが男性にそのまま好印象を与えるかと言えば、そこまでの好印象はありません。
それよりは、料理は得意ではないけども、毎日、職場にお弁当を持っていくとか、スーパーで特売品があればそれで作り置きするとかなど、そういう、些細な行動ができる女性に好感を抱きます。
お見合いという場は、単に相性の確認をする場ではないのです。気に入った男性がいた場合は、そのお見合いで男性を確実に引き寄せることが大事で、それがお見合いの最大の目的となります。
お見合いが雑談だけで終わってしまったという女性も多いと思いますが、会話が楽しかったくらいで、男性の好感度が上がることは難しいです。
楽しい中にも男性の心に響く何かが必要で、その何かというのが、女性自身が自分の地味な日常を話すことで、そこから女性の人間性のようなものが男性に伝わり、そのことで、堅実な女性なんだなー!というのが男性に伝わります。
夢のある楽しい会話はそれなりに盛り上がりますが、夫婦生活は毎日が地味な日常です。毎日イベントがあるわけではないので、どこまで地味な日常が語れるか、そういうところが大事になると思います。
私の場合も、会員さんがお見合いやデートをする際は、事前に毎回アドバイスをしていますが、一人の男性との関係性は、お見合いの度、デートの度に、毎回が一発勝負なのです。
そうやって、毎回毎回をクリアすることで前に進んでいきます。
お見合いで引き寄せができれば前に進み、引き寄せが難しかった場合は、安易に交際をしないことです。
そして、常に最短最速の道を探っていくことです!😊
男性は、自分の親と仲良くしてくれる女性を好む傾向がある。
男性は、結婚をすると戸籍の上では女性をもらう側の人間になります。
また、男性のご両親から見れば、息子の嫁という解釈になるので、今どき、嫁姑という昭和の時代のような構図は少ないですが、でも、結婚をして女性もらう以上は、
自分の両親が喜んでくれるかどうか、自分の両親と仲良くしてくれる女性であるかどうか、男性は必ずそういうことを想像します。
マザコンという意味ではなく、男性も親との関係性が良好な場合が多いので、例えば、子供を授かってたまの休日に子供を連れて実家に帰省しようとした際に、自分の奥さんも快く実家に行ってくれると男性は喜ぶのです。
男性が女性に求める条件の一つとして理解しておくといいかと思いますが、両親が安心してくれる女性と結婚をしたいというのは、男性の本能のようなもので、それは女性も同じだと思います。
結婚をして自分の両親を毛嫌いするような男性であれば、そういう男性とは結婚はしたくないと思うでしょうし、それは男性にも同じことが言えます。
ただ、一つ注意が必要なのは、男性の中には、結婚をしても親が一番で奥さんが二番という男性が紛れているので、そこは要注意かと思います。
最近はカウンセリングでのご相談でも、夫婦になっても母親の話題が男性の口から常に出るというご相談が増えています。
実家の近くに住みたいとか、あるいは、奥さんに内緒で新居のスペアキーを母親に渡しているなど、既婚女性からのご相談も増えています。
女性の立場から見ると、かなり怖いですよね!😱
仕事が終わって自宅に帰宅したら男性のお母さんがいた!なんてことが、過去のご相談でも複数ありました。
男性が常識の範囲内で親を大事にすることは当たり前ですが、常軌を逸した息子と母親の関係性においては、どんな女性もそこに割り込むことは不可能なので、話し合いで何とかなるレベルではないのです。
その男性にとっては、潜在意識の中では、どんな女性よりも母親の存在が一番なので、そうなってしまうと別れるしか方法がありません。
だから、そういう大事なことは婚姻前に、できれば成婚退会前に確認をしていくことが大事だろうと思います。
話を戻しますが、基本的には、男性は自分の両親と仲良くしてくれる女性を好む傾向があるので、あくまでマザコンではない普通の男性の場合ですが、そういうことを踏まえて、お見合いの場では、女性は自分の両親の話をすればいいと思います。
自分の両親のことをいろいろと話すことで、男性も自分の両親のことを話すようになります。
男性に対して、男性の両親がどんな人なのかを聞くと、その聞き方だと男性心理としてはNGなのですが、女性が自分の両親のことを話すことで、それ自体が男性が自分の両親のことを話す誘導になります。
そうやって、男性自身が自分の親のことを話すチャンスを待つのです。
仮に、男性が誘導されて自分の両親のことに触れた場合は、そこが男性へのアピールのチャンスとなりますから、
「結婚後はお互いの親にいつでも顔を出せるような関係が素敵ですよね!」
というような会話を、サラッと伝えることで、誰に対しても肝要な女性なんだなー!ということが男性に伝わります。
子供を授かることができれば、女性が自分の両親にも子供を連れてたまに会いに行ってくれる!
それが、男性にとっての安心材料となります!😊
女性は交際中、男性といろんなところにデートに行くと思いますが、デートはあくまでデートですから、楽しむことは大事ですが、
それ以上に、そのデート中に、いかに自分の考えや人間性を男性に間接的に伝えることができるかどうか、そこが肝だと思います。
楽しい時間をどれだけ過ごしても、そのことだけで前に進むことはありませんが、自分の考えや人間性が男性に伝わることで、男性自身も徐々に距離を詰めてくるようになります。
その時が、真剣交際に進む時期だと思ってください。
活動中の自分の心の弱さが、成婚後、そのまま夫婦生活に現れる。
人間関係というのは、お互いに相手のことをよく見ていて、その時の印象が、そのまま相手への対応に変わります。
例えば、厳つい強そうな人から声を掛けられると、人は目を合わそうとせず、どちらかと言えば、逃げの姿勢になります。
相手から見れば、自分のことを怖がっているだろうと映りますから、どんな要求をしても相手は受け入れるだろうと、そういう意識が芽生えます。
つまり、言いなり状態ということになりますが、男女の関係性でも同じようなことが起こります。
交際男性から女性を見た場合、男性心理として、女性の言動を見ていて、自分に対してはイエスマンだから、多分、結婚をしてもコントロールできる女性だろうと判断する男性は多いです。
それが交際中からそうなっていると、本来は今の段階でいろんなことを女性に話さないといけないことがある。
でも、親のことやお金のことや新居のことはできればあまり触れたくない。どこかで触れないといけないのだけど、
それは今でなくとも、後からでもきっと大丈夫だろう?と考える男性はたくさんいます。
コントロールできる女性だから、成婚してしまえば何とかなるだろうと、そういう発想になってしまいます。
勿論、そういう、爪を隠す男性の方がズルいのですが、そういうことを男性にさせてしまう女性側にも問題があることになります。
女性側としては、素敵な男性を見つけた!このまま波風を立てることなく、そのまま成婚に繋げたい!
そういう心理が芽生えることで、聞きたいことでも言い難いことはなるべく言わない方がいいかも?
後からでも話し合いで何とかなるんじゃないか?それよりは、今の現状をキープしてゴールまで進めたい!
そういう心理に駆られることで、お互いが大事なことを話し合わず、そのまま成婚して、後になってトラブルが発生するケースがとても多いのです。
男性もズルい人間はたくさんいますが、もし、早い段階で女性が男性と向き合っていろんな話をする勇気があれば、男性も逃げずに向き合うしかないと判断して、そこで大事な話し合いができた可能性もあります。
何かを話す。何かを伝えるということは、とても勇気がいることなので、どんなふうに話を切り出せばいいのか、どういう話にすればいいのか、
考える度に不安が増しますが、自分の心が弱いと、最後まで自分から話を切り出せないということになってしまいます。
ですから、自分が男性に対してイエスマンの状態、もしくはそれに近い状態で成婚をした場合は、夫婦になっても女性は男性のイエスマンという構図で日常が進んでいきます。
これって、結構、歪な夫婦関係になりますから、この状態で夫婦生活が始まると、穏やかだった男性も、男性上位の夫婦生活となりますから、途中で男性が勘違いを起こしてしまうんですね!
自分の想い通りになると、錯覚を起こしてしまうのです。
そうなってしまうと良好な夫婦生活の継続は難しくなりますから、男性への気遣いや配慮は必要ですが、大事なことは面と向かってはっきり伝える姿勢は大事だと思います。
それは、夫婦になってからではなく、活動中から、男性に対してイエスマンにはならないということを、しっかり覚えておきましょう!
夫婦の関係は、基本は対等です!😊
私はそんなことにはならないという女性もいると思いますが、イケメンで医師や弁護士や会計士の士業で、年収が2,000万、3,000万超えとかになると、ついつい男性のイエスマンになってしまう女性がいることも事実なので🤣、
肩書きや年収のスペックで男性を判断するのではなく、その男性の人間性をしっかり見て、その上で、いろんな諸条件が整っていれば最高だと思いますが、焦ることなく、しっかり地に足をつけて、前を向いて進んで欲しいと思います。
とりあえずのお見合い、とりあえずの仮交際、とりあえずの真剣交際だけは、注意が必要ですよ!
どんな場合も、婚活で「とりあえず」はあり得ません。
お見合いであれ、仮交際であれ、真剣交際であれ、とりあえず会って見たら?とりあえずお付き合いしてみたら?
というようなレベルでは、今後も空回りの活動に陥ってしまいます。
相談所での活動は自由恋愛とは異なりますから、徹底した戦略、ロードマップが必要不可欠です。
その上で、一つひとつを常に真剣勝負で見極める意識が、次に進んで行けるのだと思います。
あと、追加情報ですが、男性はやや大雑把な性格の男性の方が離婚率が低いということを覚えておいてください。そういう男性の方が意外に楽なのです。
理想としては、何でも気遣いができて優しくて・・・というような男性をイメージすると思いますが、そこは大雑把な男性でもちゃんとしてくれる人は普通にいます。
神経質な性格や殻に閉じ籠るような男性は、それ自体が悪いとまでは言いませんが、心の闇というか、根が深いので、物事をネガティブに捉える人が多いですから、
結婚をしても奥さんに何かを隠している場合や、独自の思考が強くて融通が利かないという場合があります。
何でも自分の思い通りにならないと面白くない。ご機嫌斜めになってしまう。
そういうことがありますが、やや大雑把なタイプの男性というのは、基本的には素直であっさりタイプが多いです。
お金のことも、ライフスタイルも、自然と女性に染まって行くので、夫婦の関係性では、そもそも女性に対して誤魔化しが少ないのです。
女性目線では一緒に生活がしやすいということが言えます。
ガサツで気遣いや配慮がないような男性は論外ですが、そうではなく、どこか子供っぽいところがある、あっさり系の男性というのは、何かあっても奥さんの考えに任せるというような思考が強いので、
「奥さん信じてます!」「奥さん頼りにしてます!」の傾向が高いです。
そういう男性は奥さん大好き人間ですから、職場の飲み会があっても、すぐ帰ってきます!😊
プチ情報でした!
今後の参考にされてください!😊
今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。
私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも受け賜っております。
また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。
特に、9月26日に更新したブログは参考になると思いますよ!😊
久々に更新しました!🤣
活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。
その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。
男性を見る目、大事ですよ!😊
自分自身を振り返ることも大事!
一日も早い、皆さんの幸せを願っています!
また、お会いしましょうね!😊
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー
高山一美
アトラクティブスタイル
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