女性必見!住宅ローンは、実は女性には最高のメリット!😊
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目次
- 住宅ローンは、女性の場合、やがて年金と同じ効果に繋がる
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住宅ローンは、女性の場合、やがて年金と同じ効果に繋がる
皆さん、こんにちは!😊
お元気にお過ごしでしょうか!
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。
昨日、一昨日と、東京中野区では阿波踊り大会がありましたね!😊
約3時間の踊りですが、毎年多くの方が踊りに参加されるそうですが、ニュースでは見物に来られた観客も大勢いたようです。
が、この猛暑で、踊り子さんも観客も熱中症が相次ぎ、救急搬送された方も多かったようです😭
30度を超える中で3時間踊り続けるわけですから、ある意味、熱中症になる可能性は高いと感じますが、
それでも、塩飴を舐めたり給水所で水分補給してでも踊りに参加したい人の気持ち、何となくわかる気がします。
でも私は絶対参加したくない!🤣
汗をかくのが苦手なので、参加したい気持ちはあるものの、本音は空調の効いた涼しいお部屋で過ごす方がいいです。
私は水泳が大好きで、水泳も汗をかくのですが、水に浸かっていると汗をかいている感覚がないので、同じ汗をかくならプールの方がいいですね!🤣
好みはあると思いますが、適度に汗をかきつつ、水分補給もしつつ、気持ちいい時間を過ごせたらと思っています。
因みに昨夜は浴衣を着て過ごしましたが、やっぱり私も日本人ですね!🤣
浴衣を着ると、何となく心地良い感覚があって、涼しく感じられます。
人の心理というのは、仕事であれ、プライベートであれ、お見合いやデートでの男性との関係もそうですが、
この、「何となく心地良い感覚」というのは、言葉で上手く表現できない感覚なのですが、リラックス効果があり、実はメンタルにはとてもいいのです。
汗をかきながら暑い中で仕事をしようとすると業務の効率が下がりますが、適度に涼しい環境で仕事をすると業務も捗ると思います。
心地良い感覚が得られる中で仕事をするから業務の効率化にも繋がるわけですが、
この感覚が一日の中で日常的に体感できる生活習慣が実現できると、自然と自己肯定感が上昇していきます。
自己肯定感が上昇すると、全てのことに対してメリハリがついて前向きになれるので、
その意味では、皆さんも自分なりの「何となく心地良い感覚」というものを探してみるといいかも知れませんね!
もうしばらく猛暑は続きそうですが、色々と工夫をしながら、この猛暑を乗り切りたいですね!😊
さて、今日のブログはピンポイントの情報となりますが、結婚後の住宅ローンについて色々とお伝えできればと思います。
なので、
今日のタイトルは「住宅ローンは、実は女性には最高のメリット!😊」
とさせていただきました。
サブタイトルでは「住宅ローンは、女性の場合、やがて年金と同じ効果に繋がる!😊」
としています。
住宅ローンといえば、いわゆる借金ですが、これがなんで女性にとって最高のメリットと言えるのか?
どうして年金と同じ効果に繋がるのか?
何で何で!😳
という方も多いと思いますが、
実は、住宅ローンには必ず団体信用生命保険(団信)というものが契約上に盛り込まれています。
住宅ローンを日本中のどこの金融機関で申し込みをされても、必ず団信が付帯されることになっていますが、
団体信用生命保険(団信)とは、住宅ローン契約者が事故や病気で死亡または高度障害状態に陥った場合に、金融機関が加入している保険会社から、保険金で住宅ローンの残高が完済される保険となります。
目的は、住宅ローンの返済中に契約者に万一のことがあった際に、残された家族が住宅ローンの返済に困らないようにするためのもので、これにより、家族は返済ゼロで引き続き家に住み続けることができます。
更に、住宅ローンを組む際に、特約をつければ契約者の死亡や高度障害以外にも、重度のがん・脳卒中・急性心筋梗塞などの三大疾病の際も、残債務が完済されます。
特約を付けても三大疾病で入院などの保険は適用されませんが、住居の残債務が保険会社から完済されるので、住宅ローンは意外に安心できる制度となっています。
今現在、既に住宅ローンを組んでいる人はローンを組む際に金融機関からアナウンスがありますから(団信)のことは知っていますが、
相談所で活動をされている方の中で住宅ローンを既に組んでいる人は少ないですから、殆どの方が、この団体信用生命保険(団信)の存在は知らないと思います。
戸建てやマンションを購入する際は、最近は共同名義での申し込みも増えていますが、依然、購入する際の契約主は男性が多いので、
喩えばですが、仮に結婚後に住居を購入して、契約者が男性だった場合、ローンの支払いが開始されてすぐに男性が事故や病気で亡くなった場合は、
住宅ローンの返済額の全てが完済されゼロになりますから、その後は借金なしでその住居に住み続けることができます。
結婚後は子供を授かる可能性もありますから、男性が亡くなった際も、安心して子育てをすることができます。
子供を授かることができなかった場合でも、男性が先に逝った場合は、その時点で残債務が保険会社から完済されることになりますから、女性にとっては万一の際の保険にもなります。
男女それぞれの平均寿命は常に女性が上ですから、万一のことを想定して住居の確保だけはしておいた方がいいというのが私の見解です!
今の社会を見渡すと、周囲には70代以降の女性で贅沢をしなければ安心して暮らしていける人は普通にいますが、
その多くは、皆、戸建てであれ、マンションであれ、住居を購入している方々が大半を占めます。
結婚当初はお互いに仕事をしていますから、賃貸でも夫婦で頑張れば家賃くらいは支払える状況にありますが、
長い人生の中では、男性が病気で亡くなったり、事故に遭ったり、あるいは、三大疾病のような重度の障害を患ったりすると、途端に生活の維持ができなくなる可能性があります。
高齢になって、年金暮らしを余儀なくされた場合は、片方が亡くなれば、年金も半分になります。
夫婦で賃貸に住んでいれば、片方がいなくなることで収入が減りますから、同じところに住み続けることができず、仕方なく家賃の安い賃貸を探さないといけません。
しかし、マンションであれ、戸建てであれ、住宅ローンを組んで住居を持っていれば、万一の際は、自分や子供が住む場所だけは高齢になっても確保することができます。
しかも、男性が亡くなった後は、住宅ローンの返済が自動的に完済されますから、
生涯を賃貸で過ごす人との差は、あまりに大きいと言えます。
私が会員さんのサポートをする際も、男性自身が将来的な新居の問題をどのように考えているのか、まずはそこを確認するようにしています。
ここを確認しないと恐いからです。
婚活では、自分の好みや相性やフィーリングも大事ですが、夫婦の関係は生涯続きますから、先のことを何も考えていない男性だった場合、女性は不幸な人生で終わることになります。
物事に100%はありませんが、今の社会はとても厳しいですから、高齢になって体が動かない状態になって生活が脅かされる恐怖は、想像を超えると思います。
老後のことですから、現在、活動中の会員さんの中にはピンとこない人もいると思いますが、
私からは、常に、現実を見るようアドバイスしています。
喩えば、相談所の会員さんの中にも、男女共に若い会員さんはたくさんいますが、そういう方は最初は賃貸でも、仮住まいという捉え方で、最終的には住居の購入をされる方は多いですから、そこは安心できるのですが、
問題は、男性が40代以降、もしくは50代の男性だった場合、そこから住居の購入を考えた場合、住宅ローンを組む年数が短くなります。
頭金もそれなりに用意しておく必要があります。
その場合、新たに住宅ローンを組んでも、その際のローン返済の額と、賃貸で支払う額が同じであれば、わざわざ頭金を支払って住宅ローンを組む必要があるのだろうか?
そういうふうに考える男性は多いです。
ですが、お伝えしたように、仮にローンの返済額と賃貸での家賃が同じであっても、賃貸の場合は男性が亡くなっても住み続ける以上はずっと家賃を払い続けないといけませんが、
住宅ローンであれば、男性が亡くなった場合、返済はそこで終わります。
そのことを男性自身がどのように受け止めるのかが、一つの見極めポイントだと思っています。
40代、50代の男性は社会に出て何十年も経ちますから、ちゃんと貯蓄や資産運用をしている堅実な男性もいれば、そこそこお給料はもらっていても、貯蓄が殆どない男性もいます。
中には、貯蓄どころか、一人での生活もままならない男性も相談所にはいます。
将来的な定年後のビジョンがない人もいれば、賢くプランを考えている人もいますから、一つ前のブログでもお伝えしたように、
今の独身男性の実情は、かなり厳しいということが言えるかと思います。
そういう厳しい現実の中でパートナーを探さないといけないわけですから、
女性には、それなりに男性を見抜いていく賢さが必要になります😊
まずは、賢い女性になることが大切で、そのために、私もいろんなアドバイスを会員さんにしています。
逆に言えば、女性自身が賢くならないと、篩にかけられて落とされてしまうからです。
篩にかけられ落とされてしまった後では、その段階で這い上がることは、ほぼ不可能だと思っています。
男性にとっても成婚は厳しいですが、女性にとっても、現実は厳しいというのが実情だろうと思います。
では、女性が賢くなるためには、男性のどこを見ていけば良いのか、そこをお伝えします。
今日のブログのテーマは住宅ローンに関することなので、そこに言及してお伝えすると、
住宅ローンに対する捉え方は、男性のタイプは3つあります。
1、住宅ローンを組む際の頭金が用意できない。
2、住宅ローンのメリット聞いた上でも、それは自分が亡くなった後のことなので、頭金が勿体ないし、興味がない。
3、住宅ローンのメリットを理解して、残された家族のために住居購入への意欲が湧いた。
概ね、男性はこの3通りのタイプに分かれますが、残念ながら、40代以降の男性で(3)を選ぶ人はかなり少ない印象です。
背景には、年齢的に40代以降の男性で貯蓄や資産運用が十分にできていない人が多いので、そういうことができないということは、将来に向けての想像力が欠如していると判断できます。
もう一つは、相談所はお見合い結婚ですから、自由恋愛のように何年もお付き合いがあって、その上での成婚とは異なりますので、男性も自由恋愛ほど「情」が湧いていないのです。
好きだから女性にプロポーズをするのですが、そのプロポーズも、自由恋愛の関係性と比べれば、どこかドライに、冷めたところが潜在的にあったりします。
以前、うちの会員さんが交際していた40代男性がいたのですが、結婚後の新居の問題をどのように考えているのかを、私から男性の担当者に聞いたことがありました。
後日、交際男性の会員さんがうちの会員さんに直接その件について触れてきたのですが、
彼曰く、まだ40代なので、定年まで賃貸に住んで、その間に貯蓄を増やして、あとは退職金も含めて、その時に新居を一括購入すればいいだろう!
というような、あまりにいい加減で不透明なコメントを言ってきた男性がいました。
でも、そういうコメントを言う男性、他にもたくさんいました🤣
男性は、とにかく、手持ちのお金を出すのを渋る。新居の購入を渋る。後ろ向き。
そういう現実があるというのが、一つの傾向としてあります。
だからと言って、相談所の男性が安易に女性にプロポーズをするという意味ではないのですが、
短い期間で熱量が高まってプロポーズするということは、逆に言えば、熱量が冷めるリスクも高いということが言えます。
そういう中で、住居の購入ということになれば、男性も内心、二の足を踏むという心境にもなります。
だから、そこには、圧倒的な男性の覚悟が必要になります。
私が最終的に見るポイントはそこです😊
圧倒的な覚悟のある男性なのか、表面的な相性レベルで結婚を考える男性なのか、
その見極めは、極めて重要だと思っています。
それがあるかないかで、結婚後の人生は大きく変わります。
そういう現実があるんだなー!
ということを、しっかり覚えておきましょうね!😊
男性は、恐いという側面を持っていますが、他方で、将来に対する安心を担保してくれるような、そういう立派な男性もいます。
どういう男性を選ぶかは、最終的にはその女性自身の判断になりますが、判断する際は、このブログを参考にしていただけると幸いです!
経済に明るい男性!そこはちゃんと押さえておきましょうね!
あと、最後に一つ!😊
女性を見ていて感じるのは、男性との一番の違いは、決断力のなさです。
良くも悪くも、物事に対して曖昧で、なかなか決断できない女性は意外に多くいます。
これは女性特有の傾向でもあるし、その女性の性格にも起因している場合がありますが、
決断力のなさは、物事が後手後手に回り、チャンスを逃すことに繋がりますので、過去を振り返っても、実際、決断力が早い女性は成婚も早いです。
しかし、いつまで経ってものらりくらりする性格の女性は、行動が伴わないので、自分の本音を男性になかなか言えないということがあります。
だから、自分が決断をする頃には、男性から交際終了されてしまう人は意外に多いのです。
決断力の欠如は、男性との関係性以外でも、いろんな意味で自分が損をすることが多いので、検討することは大事ですが、それはそれで、しっかりと早期に決断ができる女性になることを目指しましょうね!
また、お会いしましょう!😊
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美
アトラクティブスタイル
オフィシャルブログ(もっとリアルに)
https://attractive-style.com/blog/
無料カウンセリングはお気軽に!😊
今日のブログでは、「住宅ローンは、実は女性には最高のメリット!😊」ということをお伝えしましたが、
住宅ローンといえば、お金に関わる内容ですから、特に男性は慎重に捉えます。
生涯を共にしたいと思うから女性にプロポーズしても、お金とどちらが大事かと問われれば、言葉に出せなくても、女性よりお金を優先する男性は普通にいます。
住居を確保するという問題は、夫婦にとってとても大事なことですが、にも関わらず、そこにお金が絡むことで、男性の本音が透けて見えます。
交際中はとても優しくて配慮がある男性でも、結婚後、スイッチが入って自分の自由を優先する男性も普通にいます。
モラハラをする男性も多いです。
それらは、潜在的には、結婚自体が形骸化している証拠となります。
結婚をするということが、生涯を共にするということが名目になっていて、実際には、結婚が「体験型」になっているというのが、今の社会のような気がしています。
「体験型」ですから、一度は経験しておきたい。
ダメなら離婚をすればいい!
そういう人は周囲にたくさんいる!
そういう感覚が、男性の心のどこかにあるのでは?
という感覚を持ちます。
他方で、女性は結婚をすることで子供を授かる可能性がありますから、女性にとっては、結婚は「体験型」はあり得ないのですが、残念ながら、男性にはそういうところがあります。
男性と女性とでは、結婚観は根本的に違いますから、であれば、交際中に、とにかく男性の人間性、価値観などをよくよく見ていくことが、
女性自身が最終的に自分を守るということに繋がるのだろうと思います。
今後の参考にしてくださいね!
今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。
私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。
また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。
活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。
その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、
アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、
無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。
一日も早い、皆さんの幸せを願っています!
また、お会いしましょうね!😊