女性必見!結婚の現実と、相談所での具体的戦略。 第二弾!
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目次
- 婚活の前に、結婚の現実をちゃんと理解すること。
- 無料カウンセリングはお気軽に!
婚活の前に、結婚の現実をちゃんと理解すること。
皆さん、こんばんは。
お元気にされていますでしょうか?
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。
今日は11月22日(いい夫婦の日)です。
うちの会員さんも、毎年この日に入籍をされる方が多いので、毎年この日になると、いろんな思い出がたくさん浮かんできます。
今年も4月、5月、6月、7月にご入会された会員さんが、それぞれ今日、ご入籍をされました。
会員さんにお祝いのお花を贈ったんですが、配達が混んでいたらしく、肝心な今日という日に届かないことが判明!
えーーっ!😭
何とも言えないタイミングの悪さですが、明日には届くからと😅、今日はお電話で私の声だけお届けました🤣
さて、今日も全国的にお天気が良かったですね。秋晴れ一色!という穏やかな一日でした。
今日みたいな日がずっと続くといいな!
という一日だったように思います。
日が沈むと一気に寒さが増しますが、寒暖差が激しい時でもあるので、皆さんもお身体には十分注意をして、年内追い込みに向けて、婚活を頑張っていただきたいと思います。
今日のテーマは、前回のテーマの第二弾ということにさせていただきました。
実は、今日は別のテーマを予定していたのですが、前回のブログ(NO,208)でのお問い合わせやご質問が多かったので、改めて詳しくお伝えできればと思います。
前回のブログでは、実際の結婚生活はホント厳しいですよ!
というお話をしましたが、今日は少し切り口を変えて、男女の結婚観についての深層心理を考察したいと思います。
何故なら、
どうしても結婚をしたい。
というご意見と、
結婚だけが人生ではない。
というご意見があります。
そりゃそうです🤣
まさにその通りです。
人それぞれ、考え方も価値観も違いますから、結婚を考える年齢になっても、
目指す方向が違うのは、ある意味、当然だと思います。
まず、結婚をしたいと願う女性の深層心理
をお伝えすると、せっかく生まれてきたのだから、純粋に結婚くらいはしたい。
そう思っている人もいれば、子供が欲しい。子育てをしたい。
そういう方もいます。
また、このまま一人の人生で終わってしまえば、今は両親も健在だけど、その後の自分の老後はどうなるんだろう?
一人で生きていけるかな?
とか、経済的に厳しい。
このままでは不安。
今のうちに安定を確保しておきたい。
それぞれの方が、それぞれに、いろんなことを考えながら婚活をされていると思います。
他方で、女性として生まれてきて、そもそも結婚を望まない人もいます。
今は三組に一組が離婚。
男性の育児休暇取得率の割合は、子育て世帯全体では僅かに17,4%。
2割にも満たない状況がある。
共働き世帯であっても、家事の負担の大半は女性という現実。
家政婦にはなりたくない。
そういう社会の中で女性が結婚をするメリットはどこにあるのだろう?
であれば、一人の時間を有効活用して、好きなことに時間を費やす方が自分らしく生きられる。
そういう生き方を選ぶ女性もいます。
どちらの人生が幸せであったかは、その人自身が人生の最後になって、そこで初めて結論が出るというのが現実です。
とはいえ、そのためにも、今の自分自身がどちらかの道を選ばないといけませんよね!
そこで悩んでいる女性は、今、もの凄く増えている印象があります。
前回のブログを読まれた方々からのお問合せが多かったのも、そこを悩んでいることで、自分自身の進むべき方向がわからなくなってしまった。
あるいは、方向性は決まっても、どのように進めていけばいいのかがわからない。
そういう女性からのご相談は多かったです。
なかなか難しい問題であると感じています。
どちらの道を選ぶのも、その人自身の生き方ですから、そこに優劣はありませんし、どちらかの道を選択したとすれば、
その人にとっては、自らで選んだ道ですから、その道が正しいと信じて進んでいくしかありません。
このように、自分の人生というのは常に正しいレールが引かれているわけではないので、どんな時も自己責任となります。
例えば、誰と結婚するかで、その女性の人生は180度変わりますし、結婚をして将来の幸せを掴む人もいれば、途中で離婚をして人生が大きく変わる人もいます。
一方で、リスクを回避するために最初から結婚を希望せず、一人で生きていくためにキャリアを積み上げて、老後に備えるという女性もいます。
どちらも、その人の生き方だと思います。
ただ、一つ言えることは、どちらを選択するにしても、人生は勝負ですから、
強気で前に進んでいく意識がないと、どちらを選んでも総崩れとなってしまいます。
この意味、わかりますかね?
守りの姿勢のままでは、どちらを選択しても、不幸なままの人生を送るリスクは高くなるからです。
そうなった場合も自己責任ですから、最後に損をするのは自分自身であるということになります。
ではどうすればいいかと言えば、
そうならないためにも、マインドは常に前向きでないといけませんが、
まずはどちらかの道を選択することが大切だと思います。
このブログを読まれている方は、今現在、活動をされている方もいれば、これから婚活を頑張ろうと思っている方のどちらかですから、つまり、結婚をしたいと願う方々となります。
ですから、結婚をしたい!
という道を選んだ方に対してのブログになります。
しかし現実には、守りの姿勢で、待ちの姿勢で活動をされている方をよく目にします。
相談所であれば何とかなるのでは?
という潜在意識が、心のどこかにあるからなのかも知れません。
相談所には麻薬のような世界観があって、例えば、これが自由恋愛であれば、最初は互いに何となく惹かれ合って、そこから交際に進んで、その後にご縁があれば結婚をしますが、
相談所での活動では競争原理がはたらきますから、のんびり構えているようでは、あっという間に他の女性に男性を奪われてしまいます。
また、自由恋愛では、まずは互いが自然に惹かれ合う流れの中で交際に進んで行きますから、その時点では、男性の具体的なスペックがわからない、純粋な気持ちの中でご縁が生まれすが、
他方で、相談所は結婚をしたい人たちが集まるプラットフォームですから、自由恋愛のように純粋に惹かれ合うとかではなく、スペックという条件ありきでの婚活になる傾向が高くなります。
「条件」が一つのきっかけとなり、そこから相性や恋愛感情が生まれる。
相談所の場合は、そういう流れになります。
男性会員さんの中には、かなり高いスペックの方も多く含まれますから、であれば、どうせ申し込みをするのであれば、なるべく高いスペックで、見た目や印象の良い男性の方がいい。
という流れになって、いつの間にか、そのレベルの男性にしか興味が持てない心理状態になります。
自らで、自由恋愛以上のスペックを求めてしまう現実は、まさに、麻薬のようなものだと表現できます。
男性の平均年収では物足らない。
かなり高い水準のスペックを、つい求めてしまう心理がはたらきます。
そういう女性は意外に多いです。
ただ、それ自体が決して悪いわけではないのですが、そこを過度に意識することで、自由恋愛にはない条件付きの婚活をすることになりますから、結果として、「狭き門」という流れになってしまいます。
しかし、ご相談をされる女性側のご意見としては、それは十分わかっていて、十分わかった上で、でも、どうしようもなく、条件を優先してしまう自分がいることで、悩んでご相談される方は多いです。
なので、無料カウンセリングなどでは、私からいつもお伝えしているのは、
理想があまりに高すぎると、それは確かにハードルが上がりますが、では、相性が良ければそれでいいのか?
と問われれば、結婚は恋愛とは違いますから、それはそれで女性の将来に於けるリスクは高くなりますから、そこはバランスというものが重要になってくると思います。
例えば、男性の収入面のスペックについては、ハイスペだけを見るのではなく、ハイスペも含めて、平均値よりは高いことが前提であること。
その他としては、男性自身の家族構成を確認した方がいいです。
これは、あくまでエビデンスの一つですが、親の経済力と子供の成長性には相関関係が割とハッキリ現れていて、例えば、文科省のデータを見ても、東大生の父親の収入は1,000万円を超えているケースが多いのです。
子供が大学生の時の父親の年収ですから、婚活の段階では、年収600万以上というのをイメージしておくといいかもしれませんね。
東大に拘る必要はありませんが、親の経済力がそのまま子供の教育の質を高めていることは事実なので、幼少期からの学習環境が整っていることが起因していることが言えます。
加えて、恵まれた環境が協調性の高い育て方に繋がっていることも事実としてあるので、その意味では、男性選びの参考にしていただければと思います。
私の場合も、お見合いを組む際は、男性自身の家族構成を見るようにしていますが、特に母親の学歴を確認するようにしています。
例えば、男性が40代の場合は、人にもよりますが、多くの母親は70代です。
人によっては母親が80代という方もいると思いますが、生まれた年が昭和20年前後の場合で、且つ、母親が大卒だった場合は、母親が生まれ育った時代背景を考えると、世の中的には、女性の多くは高卒ですぐに結婚をする時代です。
女性が大学に行くと男性から生意気だと言われる時代ですから、その母親のご両親に至っては大正や明治生まれの両親です。
女性は、中卒でもお見合い結婚をしていた時代です。
そういう時代背景の中で、我が子を大学に進学させる意識は、教育についての意識がよほど高くないと、また、経済的に恵まれた環境がないと、娘を大学に進学させることはありません。
また、男性のご両親が結婚をする時代というのは、男女間のそれぞれの両親の経済格差があまりありませんから、母親が大卒ということは、その母親のご両親(男性の祖父母)もそれなりに経済的に恵まれていたことが伺えます。
ということは、父親のご両親も同じような経済状況だった可能性が高くなります。
昔は恋愛での結婚より家柄を前提としたお見合い結婚が多い時代ですから、
そういう時代背景がある中でご両親がご結婚をされ、後に、男性会員が生まれたということであれば、親の経済力の濃淡はあっても、基本的には教育に力を注いできたご両親であったことが推察されます。
母親と子供の距離は近いですから、
私の場合は、母親の学歴を、一応、確認するようにしています。
誤解がないように、勿論、親の家系が裕福でなくとも、男性自身の頑張りで、その後の人生を豊かにしている人はたくさんいますから、親さえ良ければそれでいいという意味ではありません。
ご両親が有能でも、子供が道を外れる場合もあるので、最終的には男性会員さん自身の成長によりますが、
ただ、相談所での最初の入口としては、その男性がどこまで信用できるかは未知数なところがあるので、
加えて、私のところは女性専門の相談所なので、担当者の立場としては、やはり安心度が高い男性とのお見合いや交際を優先するというのは、会員さんを守る上では必要だと感じています。
あとは、仮交際の段階で、なるべく早く見極めて、会員さんにプロファイリングの情報を伝えることでサポートをしています。
もう一つ付け加えると、これは私からのアドバイスですが、男性を選ぶ際は、パワーを感じる男性がいいです。
エネルギッシュな男性のイメージでいいかと思います。
パワーのある男性というのは、いろんな意味で力強さを感じる男性です。
物事に対して結果を出せる人、決断力や判断力に優れているという総称という意味です。
いろんな男性を見てきましたが、これがないと、最終的には女性を守っていけないんですね。
良く、理想の男性像として「優しい人」というワードがありますが、パワーのある男性は、大抵は優しさもちゃんと持っています。
注意すべき点というのは、この「優しさ」というのは勘違いしやすいワードで、
優しいけど、仕事ができない。
優しいけど、奥さんを頼る。
優しいけど、何かあれば逃げる。
こういう意味が含まれます。
男性も人間ですから、心のどこかに弱さがあったりします。
だから、如何にそこを見抜いていくかが、一つのポイントだと思います。
もし仮に、結婚をした男性が「優しいけど、弱い人間」だった場合は、お伝えした3つの項目に入る男性ということになります。
長い人生の中では、いろんなことが起きますから、「優しいけど、弱い人間」を選んでしまったら、将来的に女性が苦労をすることにもなります。
そういう危険性があることも事実なんですね😭
だから、早期の見極めが必要になってきます。
因みに、奥さんに対してモラハラやパワハラをする男性というのは、ほぼほぼ、
「優しいけど、弱い人間」
という場合が大半です。
弱い人間ほど、自分より弱い立場の人間を攻撃するのです。
その場合は、奥さんが標的にされます。
これ、男性心理あるあるです。
だから、「強さを持つ男性」を選ばないといけないということです。
そして、引き寄せる戦術です!
夫婦生活は何十年と続きますから、男性はどこまでも強く、パワーがないと生きていけませんし、現実問題として、女性を守ることすらできなくなります。
あくまで参考の一つとしてお伝えしておきますね。
また、相談所での「ご成婚」というのは、相談所内でのプロポーズなので、成婚をしたから、だから将来は安泰ということでもありません。
国内全体では、三組に一組が離婚をしていますから、相談所も社会の縮図ですから同じです。
将来に向けては、いろんな不安が常にありますが、冒頭でもお伝えしたように、ご自身が結婚する道を選ぶのであれば、
中途半端な婚活ではなく、それなりの覚悟で、迅速に行動することが大切だろうと思います。
そもそも相談所は長居するところではないですから、ご自身で思うように進まないという状況があるとすれば、12月は男性会員さんが年間で最も活発に動く時期でもあるので、少しだけ意識を変えて、そして、迅速に動いた方がいいです。
正しく動いていけば、必ずゴールに辿り着きます😊
今現在、迷いの中で活動をされている方というのはピントがズレたままで活動していると思いますから、ご自分に合うようにピントを合わせることも必要かと思います。
今後の参考にされてください。
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美
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結婚相談所は、素敵なパートナーを見つけるところですが、長居するところではありません。長くいたところで会費が勿体ないですし、そもそもモチベーションが持続しませんよね!。女性の皆さんの中には、出産年齢を気にされる方もいるかと思います。
だから焦りが出ます。
幸せになりたいと思って婚活していても、時間だけが過ぎ去ってしまったり、間違った男性を選んでしまえば、婚活自体が何だったのか? ということになります。
これまでのご自身の婚活を振り返り、色々とわからないことや、男性心理のことを更に知りたいと思う方は、お気軽にご相談ください。 ブログについては、今後も心理学の側面から男性心理をお伝えして行きますので、女性の皆さんの今後の活動のヒントにはなると思います。
例えば、最後まで爪を隠す男性の習性とか🤣
男性が女性のどこを見て判断するかとか🤣
これだけは知っておいた方がいい。 という箇所が、実は、結構あります。
女性目線では見抜けないことも多いです。
それを知るか知らないかで婚活の進展が大きく変わることも事実ですから、是非参考にしてもらえると嬉しいです。
このブログを読まれて、弊社の相談所をご検討される方は、
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私のところは少数精鋭の相談所なので、月にもよりますが、一気にたくさんは困りますが、少しなら対応可能です。また、婚活中ではあるけども、現在の相談所で悩んでいる。
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※カウンセリングは、基本的には「婚活相談」となりす。なお、心理カウンセラーは守秘義務がありますが、ヒアリングの際はお答えできる範囲内でも大丈夫です!
頑張って行きましょうね!
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美
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