交際中のLINEの会話が続くコツ【例文あり】
- 婚活のお悩み
- 男性向け
婚活中のLINEで、こんなお悩みはありませんか?
• 何を送ればいいか分からない
• 既読はつくのに、返事が遅い
• 会話がいつも途中で終わってしまう
• 自分ばかり質問している気がする
実はこれ、とてもよくあるお悩みです。LINEが苦手=婚活が向いていない、ということでは決してありません。
LINEの会話が続かない本当の理由
LINEが続かなくなる一番の原因は、会話が「完結」してしまっていることです。たとえば、「今日は仕事が忙しかったです」「そうなんですね。お疲れさまです」このやり取り自体は丁寧ですが、ここで会話が終わってしまいます。相手が悪いわけでも、あなたが悪いわけでもありません。次の話題の入口がないだけなのです。
基本は「質問で終わる」
LINEを続けるための基本は、とてもシンプル。👉 クエスチョン(質問)で終わらせること先ほどの例を少し変えるだけで印象が変わります。
「今日は仕事が忙しかったです。○○さんはどんな一日でしたか?」これだけで、相手は「返事をしやすい状態」になります。
おすすめは「答えに困らない質問」
婚活LINEでは、考え込ませる質問よりも答えやすさが大切です。具体例
• 「平日の夜はゆっくり派ですか?外出派ですか?」
• 「お酒は飲まれる方ですか?」
• 「甘いものは好きですか?」
ポイントは、
✔ 正解がない
✔ 重くない
✔ 相手を評価しない
この3つです。質問をしてかえって来た答えから会話を広げたり「今度一緒に行きましょう」など会話から楽しい約束にして行くのも方法です。どちらかというと女性より男性の方がLINEが苦手な方が多いです。うまく会話が出来なかったとしても「わかりました」「そうですね」「へー」だけで終わらせない様にお気をつけください。
相手に興味が伝わる質問とは?
質問は「会話を続けるため」だけでなく、相手に興味を持っていますというサインにもなります。たとえば、「映画がお好きなんですね」で終わるより、「最近観た中で、一番良かった作品は何ですか?」の方が、「ちゃんと読んでくれている」と感じてもらえま
NGになりやすい質問の例
会話を止めてしまいやすい質問もあります。
❌
• 「なんで返信遅いんですか?」
• 「まだ結婚する気ありますか?」
• 「私のことどう思ってますか?」
気持ちは分かりますが、LINEでは距離が一気に縮まりすぎる質問は負担になりやすいです。
会話は「質問+共感」がセット
質問だけを続けると、相手は尋問されているように感じてしまいます。おすすめは、共感 → 質問の流れです。例)「忙しい中でも運動されているんですね。すごいです。どんな運動をされているんですか?」この一言の共感があるだけで、会話の空気がぐっと柔らかくなります
無理に毎日続けなくていい
婚活中のLINEで、「毎日送らなきゃ」と思っていませんか?実は
✔ 返事のペース
✔ 文の長さ
✔ 頻度
は人それぞれ。無理に合わせすぎると、会う前に疲れてしまうこともあります。
カウンセラーからのひとこと
桜結び八王子では、 • 実際のLINE内容を一緒に確認 • 「この場合、どう返す?」の具体例提示 • 交際初期・真剣交際前のLINE相談
など、実践的なサポートを行っています。「こんなことで相談していいのかな?」そう思うようなことほど、実は大切です。
お見合いの取次だけではなく様々な事をサポートさせて頂きます。
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