昨日、オンライン婚活パーティーを開催し、男性は30〜38歳の4名様、女性は31歳〜36歳の4名様にご参加いただきました。テーマは「真剣に結婚を考える人の婚活パーティー」1対1で全員と10分間ずつ、しっかりお話できるスタイルです。zoomを使って開始5分前に入室開始、ビデオや音声の状況を確認させていただき、お名前の表記も事務局で統一させていただくなどのサポートもさせていただきました。

エルアージュでは2〜3ヶ月に一度、婚活パーティーを開催しておりました。今までに2組の成婚カップルが誕生した大好評な企画でしたが、コロナ感染症の影響で2月のパーティーが延期になってしまいました。人気の企画だっただけに、今後どのようなイベントに切り替えるか、お客様の声も伺いながら試行錯誤しておりましたが、ついに第1回オンライン婚活パーティーを7月4日に設定してリリース。おかげさまで募集2週間で満席になる好評ぶりでした！キャンセル待ちが出ましたので、次回開催を7月25日(土)に決定しました。お申込み・詳細はこちらからご確認くださいね！ https://bit.ly/2NPBMYL オンライン婚活パーティーの詳細レポートは次回以降にお届けします！お楽しみに❤️★オンライン婚活診断始めました！ https://marriage-ailesdange.com/ counsltation/ ★オンラインカウンセリング歓迎いたします！お気軽にお問合せください。 https://marriage-ailesdange.com/ counsltation/ ★エルアージュ の成婚事例はこちら https://marriage-ailesdange.com/ example02/ ★エルアージュ のホームページ https://marriage-ailesdange.com/

綿毛で包まれているのは「コブシ」の蕾せっかくのお花見のシーズンに、こんな騒ぎになってしまい、残念な気持ちになっている人も多いですよね。。お花見といえば「ソメイヨシノ」という皆さんも多いと思いますが、我が家では毎年バルコニーの様々な花たちの開花を楽しみにしております。

先週末、弊社のサロンに、1月に成婚された男性会員H様が婚約者の女性様と一緒にお越し下さいました。相談所の利用を検討している皆さんに少しでも参考になれば、と快くインタビューを引き受けていただいたのです。Hさんは以前に大手の相談所で一年ほど活動されていたとのこと。その時には、何度もお見合いをしても交際に繋がらず、相談窓口に連絡しても表面的な対応しかなく、どうしていいか分からない状態が続いてしまったそうです。

先週、29歳女性のYさんが活動をスタートさせました。Yさんには弊社のホームページを見てお問い合わせをいただきました。数ある婚活サービスの中から、弊社で話を聞いてみようと選んでいただいた理由を伺うと「経験あるカウンセラーに自分に合ったアドバイスをもらえそうだと思ったから」とのお返事でした。聞くと、弊社にいらっしゃる前に、某ネット系婚活サービスの相談カウンターでお話を聞いてみたとのこと。「システマティックにお相手とマッチングする仕組み」には、なるほどと思ったものの、相談カウンターのカウンセラーが自分より数段若いだけでなく、質問をしても「型どおりにサービスの仕組みを説明しているのみ」という様子だったために、この人に自分の婚活の悩みを聞いてもらって解決するのだろうか？と不安に感じてしまったそうです。

プロフィール写真撮影にご同行した際のエピソードをご紹介します。Yさんは男性ばかりの職場で、出会いがほとんどなかったそうですが、甥御さんと遊ぶ機会が増えた事で自分もそろそろ結婚して家庭を持ちたいと意識し始め、また、親しいお友達が婚活サービスを利用して結婚した事も、活動を始めるきっかけになったそうです。最初は手軽に始められるアプリを利用してみましたが、数人とお会いできたものの交際には繋がらず、婚活パーティーに参加してもなかなかピンとくるお相手に出会えない、と、当会にご相談いただきました。

Tさんは理系の学校を卒業して大手企業に。数年ごとに転勤がある職場だとわかっていたため、今のうちに、結婚を前提にお付き合いできるお相手と少しでも早く巡り会いたい、と婚活を開始されたそうです。「婚活＝婚活パーティー」というイメージがあったため、何度か参加してみたものの、なかなかうまくいかないな、と思い始めていた時、当会を知ってご相談をいただきました。

少し前の話に遡ってしまいますが、昨年末に成婚退会された、3５才の男性会員様が、1月末にお相手女性様とご一緒にご挨拶にきてくださいました。12月半ばにプロポーズに成功して、年末に成婚退会をされたお2人。年末年始を挟んでしまったので、色々と慌ただしく、1月下旬になってやっとお目にかかるお時間をいただくことができました。仲睦ましいご様子のお2人に、成婚退会後の状況をうかがうと、男性会員様のご自宅に一緒にお住まいになることを決められ、当日には既に引っ越しの作業に入っているとのお話で、なかなか順調な展開でした。都内のご実家の離れに長年お住まいだった男性は、学生時代から保管してあったご自分の持ち物を整理・破棄していく作業に一抹の寂しさを感じながらも、これから始まるお2人の生活に思いを馳せるという複雑な心持ちをお話しして下さいました。一方、ご実家に大部分のお荷物を置いたまま、身軽な形で男性宅にお引越しされることになったお相手女性は新しい生活の準備にすがすがしい気持ちで臨んでいるご様子で、お2人のコントラストを眩しく感じるひと時となりました。  

ゴールデンウィーク終盤、エルアージュの会員F様（36才男性）と、銀座のジュエリーショップにご一緒してきました。エルアージュでは、お客様の活動状況やお気持ちを聞かせていただいたり、今後の活動の方向性を話し合ったりするために、１～２か月に一度、会員様と直接お会いして面談する機会を作っています。F様とはゴールデンウィーク前半に、その面談をしたばかりでした。会員様とは、普段からシステム上の連絡ツールやラインを利用して、活動のご様子をうかがったり、ご相談にお応えしたりしていますので、今回も、面談の前に、「約１か月前にお見合いをしてた30才女性と意気投合し、2回目のデートではもう、お互いに強く結婚を意識するようになりました」というご報告をいただいていました。面談当日、詳しくお話をうかがってみると、お見合い後約１か月の間に頻繁にお会いして、ゴールデンウィーク中は3日間連続でデートするお約束をしているとのこと。お2人の間ではもう、結婚を視野に入れて、一緒に住む時期や場所の話題も具体的に出ているそうで、F様自身も、嘘のように気が合ってトントン拍子にお話が進んでいってることを嬉しく思うのと同時に、その急展開に驚いていらっしゃいました。少しだけ戸惑っているF様に、お2人のお付き合いの様子やF様のお相手女性様に対するお気持ち、不安な点がないかなど、私から改めてめてひとつひとつお伺いさせていただいたところ、ご自分のお気持ちの整理をしていただくことができ、ご結婚に向けて、準備を進める決心を固められました。

令和の初日、朝９時すぎに、2月に成婚退会されたお客様（37才男性様）から一通のラインメッセージが。「今から婚姻届けを出してきます」「！！！」ご即位に伴う行事や街の声をなどをテレビで流しているのを見ていた時でした。プロポーズを成功させ、成婚退会手続きでお会いした時に、今後のスケジュール感についてうかがっていましたが、「入籍の時期は、元号の変わる日というのはどうですか？と彼女に提案してみたのですが、ちょっと早すぎるというイメージらしく、もう少し先になりそうです」とおっしゃっていました。その後、結婚式のご相談が先行して進んでいて11月に決まりました、とのご報告をいただいていたので、ご入籍は結婚式の頃かなと、なんとなく思っていたのです。テレビのニュースでも「平成の最終日に産まれた赤ちゃん」「これから出産される女性は令和の初日産まれのママに」「令和の初日に入籍するために日付の変わる夜中に区役所で待っているカップル」などのインタビューを見ていたところだったのでまさに今、この時代の流れの中で、新しいご夫婦になられたのだな、と感慨もひとしおでした。