結婚相談所選びで成婚率よりも重要な事｜エンジニア男子必見

結婚相談所選びで成婚率よりも重要な事｜エンジニア男子必見

結婚相談所を選ぶ際に、気になることのひとつは「成婚率の高さ」ではないでしょうか。少しでも成功する確率を高めるためには、成婚率が高い結婚相談所を選ぶべきだと考える方も少なくありません。

しかし、成婚の定義や成婚率の算出方法は各相談所で異なり、一概に参考になるとはいい難いのが事実です。真剣に結婚相手を探すなら、自分のタイプや目的に合った結婚相談所を選ぶのが重要です。本記事では、結婚相談所における成婚率の考え方や、婚活において成婚率よりも重視すべきことをお伝えします。

また、近年の婚活市場では、エンジニア男子の人気が高まっていることをご存知でしょうか。エンジニアは将来性があり、まじめな男性が多いと婚活女子から人気の職業です。エンジニア男子と、エンジニア男子と出会いたい女性には、エンジニア向けの結婚相談所「Code For Marriage」をご活用ください。

成婚率が高いから安心とは限らない

成婚率は非公表の結婚相談所も多いですが、公表している場合20％台がもっとも多い傾向にあります。しかし、なかには60％や80％など、高い成婚率を提示している結婚相談所もあります。

このように開きがある理由は、結婚相談所それぞれの手腕の違いとは言い切れません。なぜなら、成婚の考え方や成婚率の算出方法が、結婚相談所によって異なるからです。

各社の成婚の定義を次のようにまとめました。結婚相談所によって大きな違いがあることがわかります。

・プロポーズ・婚約が成立したとき

・結婚を前提に交際がはじまったとき

・お互いに結婚の意志が固まり、婚活を終了したとき

・同棲をはじめたとき

・宿泊をともなう旅行へ行ったとき

また、算出方法に関しても、以下のように結婚相談所によってさまざまです。

・成婚の定義を満たして退会した人数÷在籍会員数

・全退会者数÷成婚の定義を満たして退会した人数

・成婚の定義を満たして退会した人数÷成婚以外を含む全退会者数

このように、結婚相談所が公表する成婚率は結婚相談所ごとに意義が異なり、単純に比較して優劣を付けられるものとはいえません。

そもそも定義や算出方法が同じ成婚率が同じだったとしても、10,000人が登録している結婚相談所と100人の会員がいる結婚相談所では、また印象が変わるでしょう。

成婚率だけを鵜呑みにして、登録する結婚相談所を決めるのはリスクが高いことがおわかりいただけたことでしょう。ただし、成婚率がまったく参考にならない訳ではありません。

ひとつの指標として把握しておきたい場合は、どのような基準で成婚率を提示しているのかを合わせて確認しましょう。

成婚率よりも自分に合った結婚相談所を選ぶのが重要

結婚相談所を活用して結婚をめざすなら、自分の目的や条件に合った結婚相談所を選ぶことが重要です。

成約率が高い結婚相談所に登録しても、自分の条件や目的に合っていない結婚相談所を選んでしまうと、スムーズなマッチングは難しいでしょう。

・自分はどのような相手を望んでいるのか

・担当者のサポートはどの程度を希望するか

・プランや料金設定は無理せずに続けられる範囲内か

まずはどのような相手を求めるのか、職業や年齢といった条件面を明確にしましょう。あまりに理想が高いと、必然的にマッチングする相手が減るので注意が必要です。

また、担当者が自分のことを理解してサポートしてくれる結婚相談所（仲介型）もあれば、データ上のマッチング率のみで相手を紹介する結婚相談所（データマッチング型）もあります。

料金設定は仲介型の方が高い傾向にありますが、十分なサポートを求める場合は仲介型を選ぶほうが、成功率は上がるでしょう。

そして無理なく続けられるプラン内容や料金設定かどうかも、判断材料にする必要があります。成婚率だけを踏まえて結婚相談所を決めるのは、おすすめできません。上記のような観点をもったうえで、自分に合う結婚相談所を選ぶことが、結婚への近道といえます。

そして、もしあなたがエンジニアの男性、もしくはエンジニア男子と出会いたいと思っている女性なら「Code For Marriage」を選択肢のひとつに入れてみてください。

エンジニアの婚活なら「Code For Marriage

人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」以降、将来性がありまじめなイメージの男性エンジニアは、婚活市場で人気が高まっています。

しかし、男性エンジニアは奥手な方が多く、女性との関わりが少ないことから、エンジニア男性とエンジニア男性に憧れる女性が出会えていない現状にあります。

Code For Marriageは男性エンジニアと、エンジニアと出会いたい女性のための結婚相談所です。

業界最大手IBJに加盟しており、約7万人の会員から出会いの可能性を見つけることができます。

Code For Marriageの主な魅力は、以下のものが挙げられます。

・元エンジニアのアドバイザーが伴走

・エンジニアの仕事や趣味に理解ある女性が集まる

・エンジニアに特化したプロセスで成婚までサポート

流行りのマッチングアプリのように、コミュニケーションをたくさん取る必要がなく、結婚を考えたまじめな出会いを求める会員が集まっています。

いまなら入会金無料のキャンペーンや、体験モニターの募集も行っているので、ぜひこの機会にご活用ください。

お問い合わせはこちらから

https://cf-m.jp/form

まとめ

成婚の定義や成婚率の算出方法は、各結婚相談所で統一されておらず、成婚率ランキングのようなものはあまり参考になりません。

成婚率よりも、自分が婚活に求めるものに合った結婚相談所を選ぶほうが、マッチング率は高まるでしょう。

仮にエンジニア男子が婚活をするなら、エンジニア男子に憧れを抱き、理解を示す女性が集まる結婚相談所に登録するほうが、効率よく理想の相手と出会えます。

自分の求める理想の相手と出会うためには、自分のスタイルに合った婚活を進められる結婚相談所を選びましょう。

エンジニア男子の魅力や婚活事情については、こちらの記事もご覧ください。

「エンジニア男性が結婚相談所で人気の理由」

https://www.ibjapan.com/area/tokyo/57058/blog/75771/