夏の花火
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夏の花火
みなさん、こんにちは☆
強い日差しで日焼けが気になるお年頃の私は、連日、日傘が手放せません。
「何がなんでもぜっっったいに日焼けしたくないもんっ!!!」
…宿敵〝夏の日差し〟との戦いは年々厳しくなっています…強い…夏の日差し…強い…(汗)
最近は、男性でも日傘を差している方を見かけますが…正解!それ正解です!!!日傘は女性が差すものと、誰が決めたのか!
体感温度が全然違うんです!直射日光ってこんなに暑い…痛いのかと!日焼けするしない関係なく太陽の光や熱を遮り、体の温度を下げてくれるので熱中症対策にぴったりです。
男性ものの日傘も増えているようですのでぜひチャレンジしてみてください。
昼間があまりにも暑いから暑さが和らぐ夕方から動き出す。なんて人もいるんじゃないでしょうか。
夏…夜…楽しいこと…となるとアレですね。
そうアレです!!!
☆花火大会☆
わーーーい!!!
夏といえば花火大会!
浴衣を着て、昼間から場所取りして、目の前に広がる花火がこんなにも綺麗なのかと感動したもんです。昼間から場所取りした甲斐があった!と。…帰り道混雑するのが難点ですが…。
海沿いの花火大会だと〝屋形船〟が花火に近いし、早くから場所取りしなくて良いし、帰りも混まなそうで良いなぁと思っていました。花火が見える特等席のレストランとか、有料シートとか。
大人になるとお金に物言わせて贅沢に楽しみたい!という憧れが出てきました(笑)
屋形船、良いなと思ってみたものの、料金が15000-40000円くらいするんだそうです!!!乗合だと他のお客さんと一緒なんですが、15人くらいで貸切も出来るみたいなので(1人あたりの値段は乗合とあまり変わらないくらい)少しお高いですが、仲間たちで気兼ねなく楽しみたい人には良いなぁと思いました!
ただ、花火のシーズンは屋形船も当然たくさん出るので、花火終了後は水上規制がかかり下りるまでに時間がかかるようです。
有料シート、有料観覧席は安いと1000円くらいで3000〜4000円が多いようです。高いところだと9000円というのもありました!!!
こちらも帰り道の混雑はありそうですね。
花火を見に行く時は時間に余裕を持って、帰り道の混雑が嫌なら徒歩圏内で宿をとる。
これが1番良い気がしてきました(笑)
贅沢ぅ〜!!!
感染者が爆増していて、なんとか!夏の風物詩!花火大会だけは開催してほしい!!!
と思うものの、…感染者が増えているのも事実…医療従事者の皆さんの大変さを思うと、なるべく密は避けたい、不要不急の外出は控えるべきか…と考える人もいますよね。
実際、都内で開催予定の花火大会も中止が決まったところがいくつかあるようです…
今年は観に行くのは諦めて、自分で花火を買って静かに楽しもうとしている方。最近の手持ち花火は種類豊富、楽しいものがたくさんあるようです。回転する花火、音が出る花火、色の変化がある花火、そして、定番の線香花火。儚くてロマンチックな線香花火は手持ち花火の代表ですね。自分で火をつけてシュワー!と花火が出る瞬間とか、誰の花火が最後まで生き残るか…と手持ち花火ならではの楽しみ方が出来るのが良いですよね。
花火、観に行く派の方も、自分で買う派の方も、感染対策はしっかりと。密を避けつつ最大限楽しんでください♫今までは思いつかなかったような楽しみ方、見つけてみてください!!!
さあ、楽しい夏!
感染対策しながら最大限楽しみましょう!!!