ジューンブライド
- お見合い
- 結婚準備
- 女性向け
6月の大安
みなさん、こんにちは☆
6月になりましたねぇ!!!
ということは2022年も半分…!?
もう!?あっという間だわ…
まだ半分かよ…
と様々な思いが駆け巡る季節。
そんな中、ソワソワドキドキ大忙しな方々も増える季節。ふふふ。
なんたって…
〝ジューンブライド〟
ですからねっ!
結婚式を控えている方、予定はないけどいつか結婚式を挙げたい方はやはり、〝ジューンブライド〟に憧れってありますか!?
〝6月の花嫁〟〝6月の結婚〟を意味するジューンブライドはヨーロッパから伝わったと言われています。
なぜそんなにも6月に結婚式を挙げたいのか、その由来は、ローマ神話の女神を由来としている説が有力で、他にも、かつてのヨーロッパでは3.4.5月と農作業が忙しく、一段落し結婚が解禁されるのが6月だったからとか、ヨーロッパの6月の気候が結婚式に最適だったからとか…なるほどなるほど…ふーん…
え…
待って!ここ日本んんん!
女神の説は良いとして、後の2つに異議アリィィィ!!!
え、皆さん、農家の生まれですか!?3.4.5月が大忙しの農家の生まれですか!?
え、6月って気候良かったでしたっけ!?
えっと…待ってね…6月…えっと…6月………
梅雨ぅー!!!
圧倒的不向き!!!
雨と湿気との戦い!!!
スリリングな式にしたい方におススメ!
呼ばれた方もヒヤヒヤ!
癖っ毛の人が大嫌いな季節!
と考えてしまいますが…(汗)
6月に結婚式したい方、多いみたいですね。
人気なのはやはり過ごしやすい陽気の9.10.11月あたり、お花が綺麗な3.4.5月も人気だそうです。暑すぎず、寒すぎないから人気なんでしょうね。その次に人気なのが6月なんです。
〝梅雨〟というなかなかの不安要素があるにも関わらずこの順位に入ってくるとはさすが〝ジューンブライド〟の威力を感じます。
雨が多い季節ですが、まぁ言ってしまえばどの季節にも雨が降る可能性はありますからね。気にしない方も多いのでしょう。
1951年から2021年までの梅雨入りがいつだったのかを調べてみると、5月末に梅雨入りした年もありますが大体が6月初旬。平均すると6月7日くらいということになります。雨を出来るだけ避けたいのなら、6月の頭にすると雨も避けやすく、陽気的にも過ごしやすい中で式が出来るのかなと思いました。
結婚式で雨が降ると「あぁーせっかくのめでたい日に雨かぁ。残念だなぁ。」なんて思ってしまいがちですが、日本の〝ジューンブライド〟では日本ならではの〝雨を活かした〟結婚式が増えているようです。傘やレインブーツ、てるてる坊主など、考えてみると、雨の日グッズって可愛いものが多いんですよね。結婚式では意外なグッズもうまく取り入れたらオリジナリティ溢れる式になりますし、そこに6月と言えばの〝紫陽花〟を使ったら…6月にしかできない最高の式になること間違いなしですよね!!!
「日本で6月の結婚式はデメリット多いだろ…」と思いながら書き始めましたが、気がついたら6月の花嫁に憧れ、情報収集している自分がいました…(笑)「梅雨の時期に結婚式って大変なんじゃないの!?」「お客様呼びづらくない?」と思っていましたが…悪くない…どころか無限大の可能性を秘めています。
さぁみなさん、ジューンブライドの魅力はおわかりですね!?6月に祝日はありません。土日で式を上げたいのなら早い者勝ちです!!!これから式をする予定の方は来年の6月の大安…要チェックですョ!!!
…紫陽花柄のドレスが驚くほど素敵だったのでお色直しは絶対それにしようと思いました♫