結婚相談所に「ろくな男がいない」は誤解!?
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「ろくな男がいない」と感じる前に知っておきたいこと
結婚相談所で活動していると、「また失礼な対応…」「リードしてくれない」「メッセージが続かない」などの体験が重なり、「結局、ろくな男がいないのでは?」と感じてしまう瞬間は誰にでもあります。
実はこの気持ちの裏側には、以下のような複合要因が潜みがちです。
・過去の残念な出会いの記憶が強く残り、次の相手を見る目が厳しくなる「学習効果」
・婚活が長期化すると起きやすい「心の省エネ化」(早めに見切りをつけて自分を守ろうとする心理)
・情報量の少ない段階で判断せざるを得ない「初期評価バイアス」
相談所には「真剣に動き出したばかりの不慣れな男性」も多く、振る舞いがぎこちないだけなのに“人柄”へと一般化してしまう…
こうした背景を理解すると、出会いの見え方は少し変わります。大切なのは「相手選びの軸」と「自分の見方・伝え方」を整えることです。
なぜ「理想の男性」と出会えないのか?
理想が高すぎることが多い
収入や外見、学歴など期待が多すぎると、なかなか出会えません。無理のない条件に見直すことが大事です。
相手の悪いところばかり見てしまう傾向
減点方式で相手を評価しがちですが、良いところに目を向ける『加点方式』で見ると気づく魅力も増えます。
自分の希望や魅力を十分理解していない
自己分析が不足していると、望む相手も曖昧になりやすいです。自分の強みや譲れない条件を整理しましょう。
完璧な人はいないという現実を受け止める
誰にでも良いところと悪いところがあります。相性や価値観を大切にしましょう。
魅力的な男性と出会うためのポイント
譲れない条件は3つまでに絞る
こだわりすぎずに、自分が本当に大切にしたいことを明確に。
加点方式で相手の良い部分を探す意識を持つ
「少し無口だけど優しい」「頼りなさそうに見えて真面目」など、プラス面を見つけてみて。
視野を広げ、いつもと違うタイプも受け入れる
今まで出会わなかった職業や年齢層の男性にもチャンスはあります。
カウンセラーの意見を積極的に取り入れる
プロのアドバイスは心強い味方。迷ったときは相談しましょう。
自分の魅力をしっかりアピールする
自己理解を深めて、自然な自分を相手に伝える努力を。
最後に
結婚相談所で「ろくな男がいない」と感じるのは、ほんの一部のケースであって、大多数の男性は真剣に結婚を考えています。条件の見直しや自分の見方を変えることで、素敵な男性と巡り合うチャンスはぐっと高まります。
『P!っと縁結び』は婚活カウンセラーの丁寧なサポートがあり、不安な気持ちも相談しやすい環境です。
無料カウンセリングもあるので、ぜひ気軽に利用してみてください。