相手に不快な思いをさせないお見合いの切り上げ方
相手に不快な思いをさせないお見合いの切り上げ方
お見合いを上手に切り上げられず、お見合い自体が苦手になってしまう方も多いです。
特にお見合い時間が長時間になってしまうと、余計にタイミングが掴めません。
今回は、相手に不快な思いをさせないお見合いの切り上げ方について解説します。
【スマートに切り上げよう!】
お見合いはスマートに切り上げることが大切です。
終わりの見えない時間を過ごすと言うのは、とても苦痛に感じますし、「早く帰りたい」「疲れた」と、ネガティブな感情を抱いてしまいがちです。
ではどうしたら、スマートに切り上げられるのでしょうか。
■最初から時間を設定する■
あらかじめ終了時間を決めておくことで、長時間にならずにスマートに切り上げられます。
また、お相手からも計画性のある人という印象を与えられるので、メリットしかないと言えるでしょう。
また、お見合いはダラダラするものではありません。
お見合い時間は1時間から1時間半程度が良いと言われています。
お互いに気疲れせず、「また会いたいな」と名残惜しい気持ちで切り上げることが、次のデートにつながります。
■お相手が席を外したとき■
お相手の方がトイレなどで席を外した時は、会話の流れが途切れるので、切り上げやすくなります。
お相手が戻ってきたときに、「今日は有意義な時間をありがとうございました」と切り上げる言葉をかけると、スムーズです。
■沈黙が続く■
相手の話も聞いたし、自分も話すことがないとなれば、お互いに会話が止まってしまいます。
沈黙は気まずい雰囲気になってしまうので、状況を見て早々に切り上げたほうが良いでしょう。
切り上げ方がわからない方は、事前に時間を決めておくのがベストな方法だと思います。
せっかく会えたからとダラダラ時間を過ごすのは、お互いにとってデメリットしかありません。
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