コロナ禍でのお見合いの場所はどうやって決めたらいい？
コロナ禍でのお見合いの場所はどうやって決めたらいい？
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、依然として外出自粛や時短営業の取り組みが続けられています。
お見合いなどの婚活イベントも慎重に行わなければなりませんが、お相手と対面する場合のお見合い場所はどのように決めれば良いのでしょうか。
【お見合い場所の決め方】
コロナ禍でのお見合いの場所について、いくつかの決め方をみていきましょう。
■ソーシャルディスタンスがとれる場所
お見合いの場所は、お互いにソーシャルディスタンスを確保できる環境を選ぶようにしましょう。
ソーシャルディスタンスにはいくつかの目安があり、くしゃみをする場合は3ｍ、咳は2ｍほど距離をとることが理想とされています。
※厚生労働省では、お互いが安全に過ごせる距離として最低1mは空けることを推奨しており、2ｍを理想値としています。
■騒音がなく落ち着いた雰囲気の場所
初対面または出会ってまだ日が浅い者同士の場合、安心して会話を楽しめる空間が理想的です。
照明が明るすぎず暗すぎない場所、寒暖差が大きくないところなど「過ごしやすさ」に配慮しつつ、人の声や車の走る音などが聞こえない環境を選んでください。
■アクセスしやすい場所
自宅から遠くアクセスがしにくい場所は当日のタイムスケジュールに関わるため、お見合いには向きません。
2人が自宅や職場からアクセスしやすく、万が一渋滞や電車の遅延があっても代わりの交通手段が使える場所がベストです。
新型コロナウイルス感染症の影響で飲食店が時短営業をする場合もあるため、会いやすい環境をセッティングするようにしましょう。
【お見合いに関して何でも相談できる】
東京の結婚相談所「ハッピーカムカム」では、コロナ禍でも真剣な婚活をしていきたい人をサポートしています。
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お見合いのセッティングや進行に関する相談はもちろん、細かいことでもぜひお気軽にご相談ください。
