プロポーズされたら?返事の仕方と結婚までのやることリスト
プロポーズされたら?返事の仕方と結婚までのやることリスト
プロポーズを受けた後は結婚に関する返事をして、結婚までの段取りを意識して進めていかなければなりません。
ここではプロポーズ後の返事の方法と、結婚までにやるべきことを紹介します。
■プロポーズの返事の仕方
プロポーズを受けた後、答え方をそれぞれみていきましょう。
<h3>即答する場合</h3>
受け入れた後の返事は、口頭でYESまたはNOを伝えることがもっとも素早い方法です。
相手との距離感にもよりますが、比較的堅い間柄でなければ結婚の意思をストレートに伝えます。
即答できないときには少し時間を置いてでも、メールや電話で返事をしても問題はありません。ただし即答で「YES」であれば良いのですが、「NO」を伝える場合は断り方に要注意。
相手を傷つけるような言葉遣いをしないよう配慮し、ひと言で終わらないように注意を。
<h3>保留する場合</h3>
保留をして持ち帰ったり、ゆっくりと考えてから結論を出すこともできますが、引き伸ばしすぎるのはNG。遅くても一週間程度にとどめ、結果を誠実に伝えてください。
■結婚までにやるべきこと
次に、返事をしてから結婚までにやるべきことをみていきましょう。
<h3>家族に報告する</h3>
プロポーズを受けたことを両親や兄弟姉妹、親権者などに伝えましょう。
<h3>相手家族への挨拶</h3>
後日、相手の家族に結婚が決まった事を報告し、顔合わせとして挨拶に行きましょう。ラフな服装はNGです。
【婚約指輪の購入】
顔合わせの後に、必要であれば婚約指輪を購入します。結婚指輪と併用できるデザインの婚約指輪もあります。
【知人・職場などへの報告】
知人・友人・職場関連の人々・サークルや趣味の仲間への報告も行います。
【結婚披露宴や食事会の計画】
披露宴や家族同士での食事会を行う予定があれば早めに相談をして決めておきます。
■余裕をもって準備を進める
プロポーズ後は誠実かつ早めに返事を行い、周囲に挨拶をしてから披露宴の計画を立てるようにします。
日本結婚相談所連盟では結婚を目指す人のために無料相談予約を受け付けていますので、ぜひこちらも利用してください。